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春がきた!豊田・長久手・みよしで見れる「梅の花」おすすめスポット 5選

春がきた!豊田・長久手・みよしで見れる「梅の花」おすすめスポット 5選

寒い冬の終わりに、小さな春の訪れを告げる「梅の花」。白梅や紅梅などさまざまな種類の花を咲かせる梅ですが、その数なんと300種類以上あると言われています。

そんな「梅」の開花時期は、1月下旬〜4月下旬とこれからが見ごろ。今回は、豊田・長久手・みよしの3市で「梅見」ができる、おすすめスポットをご紹介します!色鮮やかに咲き誇る「梅の花」を見て、少しはやい春の訪れを感じてみてくださいね。

CONTENTS

    寒い冬の終わりに、小さな春の訪れを告げる「梅の花」。白梅や紅梅などさまざまな種類の花を咲かせる梅ですが、その数なんと300種類以上あると言われています。

     

    そんな「梅」の開花時期は、1月下旬〜4月下旬とこれからが見ごろ。今回は、豊田・長久手・みよしの3市で「梅見」ができる、おすすめスポットをご紹介します!色鮮やかに咲き誇る「梅の花」を見て、少しはやい春の訪れを感じてみてくださいね。

     

     

    【みよし市】あざぶ梅の里

    みよし市莇生町にある「あざぶ梅の里」。なんとここでは、計3,000本もの梅を栽培しています。品種は、主に小梅や青梅、南高など。

     

    「あざぶ梅の里」の梅の花は、2月中旬〜3月中旬が見ごろ。そのときどきによって、いろんな品種の花を楽しむことができます。

     

    実をつける梅は、気品あふれる白い花を咲かせます。青空の下で見る梅の花は、繊細でとても美しいですよね。

     

    中には、こんな見事な「しだれ梅」も。ピンク色に咲いた梅に、ついついうっとりしてしまいます。白とピンクの梅の花を同時に鑑賞することもでき、2色のコントラストは色鮮やかで見ごたえも抜群!

     

    梅の花と一緒に三好池や猿投山を見渡すことも可能。三好池北側のウォーキングコースに隣接しているので、お散歩ついでに「梅見」をたのしむ方も多いのだとか。

    いち早く小さな春を感じられる「あざぶ梅の里」へ、ぜひみなさんも足を運んでみてはいかがでしょうか。

    【あざぶ梅の里】
    住所  :〒470-0206 愛知県みよし市莇生町梅ノ里
    駐車場 :なし

     

    【長久手市】愛・地球博記念公園(モリコロパーク)

    「モリコロパーク」の名で知られる「愛・地球博記念公園」。2005年に長久手市で開催された「愛・地球博」の跡地にできた、愛知県内で最大級の広さを誇る都市公園です。最近では、「ジブリパーク」ができたことで全国的にも注目を集めていますよね。

     

    そんな「愛・地球博記念公園」のはす池近くには、たくさんの梅の木が植えられています。大芝生広場側から見ると、白梅・紅梅が美しく咲く梅並木全体を写真に収めることができますよ。

     

    ダイナミックに咲く紅梅は、とても色鮮やか。濃いピンク色の花びらが豪快に咲いているように、和の心を感じます。

     

    そのほかにも、公園のさまざまな場所で梅の花の開花をたのしめます。広い公園内をゆっくり散策しながら、梅の花を探すのもおすすめ!

    心地よい気候の中で、梅をみながらピクニックなんかも素敵ですね。

    【愛・地球博記念公園(モリコロパーク)】
    住所  :〒480-1342 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
    電話番号:0561-64-1130
    駐車場 :あり
    web :https://www.aichi-koen.com/moricoro/

     

    【豊田市】平芝公園

    豊田市にある、6.28万平方メートルの広大な広さを持つ「平芝公園」。寒紅梅、しだれ紅梅など約520本の梅の木があり、梅の名所としても人気のスポットです。

     

    それぞれ品種によって開花のタイミングが異なるので、長期間にわたっていろいろな種類の梅の花をたのしめます。時期を替えて訪れてみると、また違った梅の花を観賞することができますよ!

     

    梅の開花に合わせて、毎年「梅まつり」を開催しており、春の訪れを感じようと多くの人で賑わいます。
    (第20回平芝公園梅まつり 開催期間:令和5年2月25日(土)から令和5年3月12日(日)まで)

     

    【平芝公園】
    住所  :〒471-0065 豊田市平芝町5丁目
    駐車場 :あり
    ※混雑が予想されるため、公共交通機関の利用をおすすめします。(名鉄「梅坪駅」より徒歩約10分)

     

    【豊田市】西山公園

    豊田市にある「西山公園」は、四季折々の花や緑があふれる都市緑化植物園。園内では「バラ園」や「四季の花園」など、季節ごとにさまざまな植物を観賞できます。

     

    そんな「西山公園」の「梅園」では、紅や白の鮮やかに咲く梅をたのしむことができます。

     

    一足早く開花をはじめる紅梅の姿は、まるでコサージュのようでかわいらしい。2月中旬〜下旬になると、しだれ梅が見ごろを迎えます。

     

    満開の時期には、2色の梅のコントラストを堪能することも◎。桃色に咲く可憐な姿を見ると、心がときめきますね。

    「平芝公園」とは約1kmの距離にあるので、2ヶ所の梅をはしごして楽しめちゃいますよ!また「西山公園」では、定期的に花や緑に関する相談や講座も開かれているそう。植物が好きな人は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

    【西山公園】
    住所  :〒471-0062豊田市西山町5-1
    駐車場 :あり

     

    【豊田市】最光院 梅園

    豊田市日下部町にある曹洞宗「最光院」の梅園には約500本の梅があり、3月中旬〜下旬にかけてが見ごろ。開花シーズンには、紅白色の花が可憐に咲き誇ります。

     

    3月下旬には「つくばの里梅まつり」が開催される予定で、梅とおまつりを楽しむために多くの人が足を運びます。
    (※2023年は、3月18日(土)・19日(日)開催予定。19日(日)には、餅投げのイベントも。内容の変更・中止になる可能性あり。)

     

    梅園全体を見渡せる展望台があり、そこからの景色はまさに絶景。白やピンク、色鮮やかに咲く梅は、まるで絵画のようです。

     

    こんなかわいい薄ピンク色の梅も。標高450mmに位置する「最光院」は、澄んだ空気と自然の中でイキイキと育つ立派な梅が人気の梅見スポットです。

    都会から少し離れた場所で、ゆっくりと梅の花を鑑賞するのも素敵な休日の過ごし方ですよね。ぜひみなさんも「最光院」へ、参拝や散策がてら梅の花をおたのしみください。

    【最光院 梅園】
    住所  :〒444-2804 愛知県豊田市日下部町柿ノ入33
    駐車場 :あり
    web :https://kankou-asahi.toyota.aichi.jp/matsuri/
    ※「つくばの里梅まつり」についてのお問合せは「旭観光協会(TEL:0565-68-3653)」まで

     

    今回は、長久手・豊田・みよしで梅見がたのしめるおすすめスポットをご紹介しました。梅は種類がたくさんあって、色のコントラストや咲き方・花びらの形の違いを楽しめる魅力的なお花です。

    ぜひみなさんも、美しく咲く「梅」を見ながら、一足先に小さな春を見つけてみてはいかがでしょうか。

     

     

    ※掲載情報は取材時のものになります。
    最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。

    寒い冬の終わりに、小さな春の訪れを告げる「梅の花」。白梅や紅梅などさまざまな種類の花を咲かせる梅ですが、その数なんと300種類以上あると言われています。   そんな「梅」の開花時期は、1月下旬〜4月下旬とこれからが見ごろ。今回は、豊田・長久手・みよしの3市で「梅見」ができる、おすすめスポットをご紹介します!色鮮やかに咲き誇る「梅の花」を見て、少しはやい春の訪れを感じてみてくださいね。    

    【みよし市】あざぶ梅の里

    みよし市莇生町にある「あざぶ梅の里」。なんとここでは、計3,000本もの梅を栽培しています。品種は、主に小梅や青梅、南高など。   「あざぶ梅の里」の梅の花は、2月中旬〜3月中旬が見ごろ。そのときどきによって、いろんな品種の花を楽しむことができます。   実をつける梅は、気品あふれる白い花を咲かせます。青空の下で見る梅の花は、繊細でとても美しいですよね。   中には、こんな見事な「しだれ梅」も。ピンク色に咲いた梅に、ついついうっとりしてしまいます。白とピンクの梅の花を同時に鑑賞することもでき、2色のコントラストは色鮮やかで見ごたえも抜群!   梅の花と一緒に三好池や猿投山を見渡すことも可能。三好池北側のウォーキングコースに隣接しているので、お散歩ついでに「梅見」をたのしむ方も多いのだとか。 いち早く小さな春を感じられる「あざぶ梅の里」へ、ぜひみなさんも足を運んでみてはいかがでしょうか。 【あざぶ梅の里】 住所  :〒470-0206 愛知県みよし市莇生町梅ノ里 駐車場 :なし  

    【長久手市】愛・地球博記念公園(モリコロパーク)

    「モリコロパーク」の名で知られる「愛・地球博記念公園」。2005年に長久手市で開催された「愛・地球博」の跡地にできた、愛知県内で最大級の広さを誇る都市公園です。最近では、「ジブリパーク」ができたことで全国的にも注目を集めていますよね。   そんな「愛・地球博記念公園」のはす池近くには、たくさんの梅の木が植えられています。大芝生広場側から見ると、白梅・紅梅が美しく咲く梅並木全体を写真に収めることができますよ。   ダイナミックに咲く紅梅は、とても色鮮やか。濃いピンク色の花びらが豪快に咲いているように、和の心を感じます。   そのほかにも、公園のさまざまな場所で梅の花の開花をたのしめます。広い公園内をゆっくり散策しながら、梅の花を探すのもおすすめ! 心地よい気候の中で、梅をみながらピクニックなんかも素敵ですね。 【愛・地球博記念公園(モリコロパーク)】 住所  :〒480-1342 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 電話番号:0561-64-1130 駐車場 :あり web :https://www.aichi-koen.com/moricoro/  

    【豊田市】平芝公園

    豊田市にある、6.28万平方メートルの広大な広さを持つ「平芝公園」。寒紅梅、しだれ紅梅など約520本の梅の木があり、梅の名所としても人気のスポットです。   それぞれ品種によって開花のタイミングが異なるので、長期間にわたっていろいろな種類の梅の花をたのしめます。時期を替えて訪れてみると、また違った梅の花を観賞することができますよ!   梅の開花に合わせて、毎年「梅まつり」を開催しており、春の訪れを感じようと多くの人で賑わいます。 (第20回平芝公園梅まつり 開催期間:令和5年2月25日(土)から令和5年3月12日(日)まで)   【平芝公園】 住所  :〒471-0065 豊田市平芝町5丁目 駐車場 :あり ※混雑が予想されるため、公共交通機関の利用をおすすめします。(名鉄「梅坪駅」より徒歩約10分)  

    【豊田市】西山公園

    豊田市にある「西山公園」は、四季折々の花や緑があふれる都市緑化植物園。園内では「バラ園」や「四季の花園」など、季節ごとにさまざまな植物を観賞できます。   そんな「西山公園」の「梅園」では、紅や白の鮮やかに咲く梅をたのしむことができます。   一足早く開花をはじめる紅梅の姿は、まるでコサージュのようでかわいらしい。2月中旬〜下旬になると、しだれ梅が見ごろを迎えます。   満開の時期には、2色の梅のコントラストを堪能することも◎。桃色に咲く可憐な姿を見ると、心がときめきますね。 「平芝公園」とは約1kmの距離にあるので、2ヶ所の梅をはしごして楽しめちゃいますよ!また「西山公園」では、定期的に花や緑に関する相談や講座も開かれているそう。植物が好きな人は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。 【西山公園】 住所  :〒471-0062豊田市西山町5-1 駐車場 :あり  

    【豊田市】最光院 梅園

    豊田市日下部町にある曹洞宗「最光院」の梅園には約500本の梅があり、3月中旬〜下旬にかけてが見ごろ。開花シーズンには、紅白色の花が可憐に咲き誇ります。   3月下旬には「つくばの里梅まつり」が開催される予定で、梅とおまつりを楽しむために多くの人が足を運びます。 (※2023年は、3月18日(土)・19日(日)開催予定。19日(日)には、餅投げのイベントも。内容の変更・中止になる可能性あり。)   梅園全体を見渡せる展望台があり、そこからの景色はまさに絶景。白やピンク、色鮮やかに咲く梅は、まるで絵画のようです。   こんなかわいい薄ピンク色の梅も。標高450mmに位置する「最光院」は、澄んだ空気と自然の中でイキイキと育つ立派な梅が人気の梅見スポットです。 都会から少し離れた場所で、ゆっくりと梅の花を鑑賞するのも素敵な休日の過ごし方ですよね。ぜひみなさんも「最光院」へ、参拝や散策がてら梅の花をおたのしみください。 【最光院 梅園】 住所  :〒444-2804 愛知県豊田市日下部町柿ノ入33 駐車場 :あり web :https://kankou-asahi.toyota.aichi.jp/matsuri/ ※「つくばの里梅まつり」についてのお問合せは「旭観光協会(TEL:0565-68-3653)」まで   今回は、長久手・豊田・みよしで梅見がたのしめるおすすめスポットをご紹介しました。梅は種類がたくさんあって、色のコントラストや咲き方・花びらの形の違いを楽しめる魅力的なお花です。 ぜひみなさんも、美しく咲く「梅」を見ながら、一足先に小さな春を見つけてみてはいかがでしょうか。     ※掲載情報は取材時のものになります。 最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。

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    山村 咲木 山村 咲木

    名古屋在住。名古屋生まれ、名古屋育ち。大学ではメディアプロデュースを専攻しデザインや広告について学びました。グルメやアート、ファッションに敏感で、趣味はイラストを描くこと・花束を作ること・映画を見ること。喫茶店やカフェめぐりが好きで、毎日1杯以上コーヒーを飲むのが日課です。グルメを中心に隠れた東海地方の魅力を発信していきます。

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