まずは受付をしよう

いちごの生育状況により人数に限りがあるので、事前予約がおすすめ。当日でも空きがあれば受付可能です。その際は、お電話にてご確認ください。 【料金】 入場料　　　　　　.........　ひとり500円（2歳以下無料） バスケット　　　　……...　1杯1,500円 練乳　　　　　　　.........　1カップ 200円 チョコフォンデュ　.........　ひとり 300円（小学生以下は無料。） グループ全員でのご注文をお願いします。 ※料金はすべて税込価格です。 ※いちご狩りは、時間無制限のバスケット制。 ※食べ放題ではありません。 通常のいちご狩りのほか、お仕事帰りにも気軽に寄れるスターライトパック（18:00～20:00）や貸し切りプランもあります。 ▼詳細はこちら https://smileberries.jp/picking 予約時間になったら、受付で料金をお支払い。バスケットを受け取ると、スタッフの方がひと組ずつ案内してくれます。   農園の新鮮ないちごやオリジナルのジャムなどの加工品などの販売もしています。   受付の隣にあるのびのび走り回れるプレイスペースを通ってハウスへ。 プレイスペースには、自由に落書きできるいちご型のかわいい黒板も。 ステージでは、演奏会などのイベントも不定期で開催されているそうです。

いちご狩り体験レポート

ハウス内は、床からいちごの生る架台まで真っ白！おしゃれな空間に真っ赤ないちごが映えます。 すまいるベリーズ長久手のいちご狩りで楽しめるいちごは、4種類。スタッフの方が、それぞれの特徴や摘み取り方、注意事項なども丁寧に説明してくれます。赤いハットとエプロンでユニフォームも素敵ですね。 香りが豊かでジューシーな愛知県品種の「ゆめのか」、酸味が少なめで柔らかい「章姫」、酸味と甘味のバランスがいい「紅ほっぺ」、小ぶりでいちごの断面まで赤く、味が濃い「よつぼし」。 時間は無制限ですが、食べ残したいちごは持ち帰ることができないので、食べられる分だけ摘み取りましょう。レーン内でいちごを食べることはできません。 ひとつのバスケットに摘み取れる量は、500ｇ以内。バスケット半額券がもらえる500gピッタリ賞をぜひ目指してみて。 【食べごろの見極め方のポイント】 ①ヘタ　……　反り返っていて濃い緑色をしているもの。 ②タネ　……　タネを覆うように実がもり上がっているもの。 ③色　　……　光沢があり、ヘタまでしっかり赤いもの。 ④果皮　……　ヘタ付近の果皮が避けているもの。 おいしいいちごの見分け方もマスターして、いよいよいちご狩りスタート。おいしそうないちごを厳選。じっくり狙いを定めています。 摘み取るときは、教えていただいたようにいちごを優しく持ってクルっと手首を返すと、ほかを傷付けることなく簡単に摘み取れます。 コツをつかんで、どんどん摘み取るスピードもアップ。すぐにバスケットが山盛りに。 手前から摘み取られていくので、レーンの奥やハウスの隅も狙い目。食べごろのいちごがたくさん隠れていますよ。 いちごを摘み終わったらテーブルへ。ゆっくり食べられるので、おしゃべりしながらいちごの味をじっくりと堪能できます。4種類それぞれ味わいが異なるので、食べ比べができるのも醍醐味のひとつです。

子供から大人までワクワクのチョコフォンデュ

そのままでも十分甘くておいしいいちごをさらに贅沢にチョコレートフォンデュ（ひとり300円（税込））に。 まずはヘタを取って串を刺し、あとは真っ赤ないちごにチョコレートをたっぷり絡ませて出来上がり。 少し戸惑っているとスタッフの方が、すぐに気付いて優しくサポートしてくれました。 甘酸っぱさが絶妙ないちごのチョコフォンデュに大満足。バスケット二つ分のいちごもあっという間にすべて完食です。

食べるのがもったいない！見た目もかわいいいちごスイーツが味わえる「いちごカフェ」

ハウスの横には、カフェも併設。新鮮ないちごをふんだんに使用したスイーツメニューが盛りだくさんです。カフェのみや、テイクアウトのみの利用も可能です。 [caption id="attachment_5735" align="alignnone" width="1024"] クリームの甘さといちごの酸味のバランスが抜群な一番人気の「すまいるパフェ￥1,200（税込）」。[/caption]   天気の良い日はワンちゃんもOKのテラス席もおすすめです。青空の下で味わういちごも格別ですよ。 これからトップシーズンのいちご狩り。春のお出かけにぴったりな「すまいるベリーズ長久手」で、ぜひいちご狩りを楽しんでみてくださいね。とってもかわいいフォトブースで笑顔いっぱいの記念の一枚をお忘れなく！     ※掲載情報は取材時のものになります。 最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。