[ 特集 ]
【みよし市】「Rose Mary(ローズマリー)」
鮮度にこだわった花たちに出会える!口コミで人気のフラワーショップ。
愛知県みよし市にある、創業11年目のフラワーショップ「Rose Mary(ローズマリー)」。
WEBサイトを持たずSNSでの発信もされていないのですが、口コミや紹介などで認知度が広がり、リピーターに人気のお店です。
CONTENTS
豊田西バイパスの天王台交差点から南へ車で約2分。住宅街の中にひっそりと佇む、隠れ家的なフラワーショップです。白い外観と赤い暖簾が目印。
ナチュラルテイストな店内には、色とりどりの季節の植物や生花、そのほかにも観葉植物やドライフラワー、ハーバリウムなどが並び、目移りしてしまうほどです。店に入った瞬間から花の香が漂い、色鮮やかな花たちの演出に心が癒されます。
今回は、オーナーの近藤真理さんにたっぷりとお話を伺いました。
オーナーの”好き”が詰まったフラワーショップ
– お店の特徴やこだわりについてお聞かせください。
近藤さん:「フラワーキーパーは利用せずに、鮮度の良い花を提供することにこだわっています。花は、月曜日・水曜日・金曜日に、名古屋市中区大須にある市場まで通って仕入れています。私の好みになりますが、目利きして新鮮な花を選び抜いていますね。
生花や観葉植物のほかにもドライフラワー、ハーバリウムなどを提供させていただいていますが、とくにフラワーアレンジメントに注力しています。お客様の用途や要望を伺い、満足していただけるように作成するのが好きなんです。私のフラワーアレンジメントを気に入っていただいて、何度も通い続けてくださる方が沢山いらっしゃるのは嬉しいですね。
開店祝いに贈るスタンド花のアレンジメントも好きです。体を動かしながら仕事をするのが私にはあっているようです。」
– お店をオープンされたきっかけは何だったのでしょうか?
近藤さん:「お花はもちろんですが、もともとフラワーアレンジメントを作るのが好きでした。結婚後は、ドライフラワーやアレンジメントなどのさまざまな教室に通って習っていたんです。
また、フラワーショップで働いていたこともありました。しかし、『自分の好きなデザインが作れないな』と歯痒い気持ちになってしまい、自分のお店を持ちたいという思いから独立しました。」
– 店名の由来をお聞かせください。
近藤さん:「店名の 『ローズマリー』は、ハーブの一種です。私の名前が真理(まり)であること、私の誕生花がローズマリーであることから、運命を感じて店名に採用しました。」
鮮度にこだわった花たち
近藤さんによって選び抜かれた花たちの中でも、とくにおすすめの花をご紹介してもらいました。
ポインセチア
クリスマスシーズンになると、街でもよく見かけるのが「ポインセチア」。葉の色が赤と緑であることから、クリスマスに飾られるようになったそうです。別名「クリスマスフラワー」とも呼ばれています。ローズマリーにあるポインセチアは珍しく、2段になっているのも販売されています。高さがあるので存在感が増します。
また、ポインセチアが品種改良された「プリンセチア」も最近の人気商品。葉の色がピンク色でプリンセスのような可愛らしい見た目から、プリンセチアの名前になったそうです。こちらもクリスマスシーズンに飾られることが多いそうです。
ダリア
「ダリア」は、放射状に広がった花びらと、真丸としたフォルムが特徴の花です。華やかで一本だけでも存在感があるため、一輪挿しに入れて飾っても、お部屋が映えますよ。
トルコキキョウ
こちらは近藤さんが一番好きな花だそうです。ひらひらとしたフリルのような花びらが特徴の花です。上品な雰囲気があるため、アレンジメントに取り入れるとエレガントな印象になります。
ガーベラ
真っ直ぐの花びらで色の種類が豊富な「ガーベラ」は、見ているだけで明るい気持ちになれる花です。花束やアレンジメントにガーベラを取り入れるとカジュアルな印象になります。取材に訪れた日に並んでいたガーベラは、珍しい色とのこと。お店を訪れる度に、今日はどんな色の花に出会えるかも楽しみですよね。
ローズマリーのアレンジメントと花束
ローズマリーのアレンジメントと花束をご紹介します。
クリスマスリース
まずは、クリスマスシーズンに向けたアレンジメントである、クリスマスリース。花は華やかな薔薇とダリアを使用。リボンによって可愛く仕上げられています。真っ赤で気品のあるリースは、玄関でもお部屋の中でもクリスマスムードを一気に盛り上げてくれること間違いなしです。
お任せで花束をオーダーしてみました!
次に、近藤さんにその場でお任せの花束を作っていただきました。花束のオーダーを受けたときは、用途や好みの雰囲気だけでなく、性別や年齢などを聞いたうえで、花の種類や色を決めていくそうです。
花選びからラッピングまでわずか10分ほど。思わず微笑んでしまう、カジュアルな雰囲気の元気がもらえる鮮やかな花束に仕上がりました。丸々とした葉っぱが特徴のオリーブや、丸い緑の実が可愛いヒペリカの緑色が、花を一層引き立ててくれています。
今回はみよし市にあるフラワーショップ「ローズマリー」をご紹介しました。大切な人にローズマリーのアレンジメントや花束を贈るのはもちろん、ご自宅でも花のある生活を楽しんでみてはいかがでしょうか。
そのほかにもローズマリーでは、造園業務も展開中です。剪定は一本からでも受付可能です。庭づくりに関しても、ぜひご相談されてみてください。
※掲載情報は取材時のものになります。
最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。
オーナーの”好き”が詰まったフラワーショップ
[caption id="attachment_4755" align="alignnone" width="1024"] 鮮度にこだわった生花[/caption] [caption id="attachment_4759" align="alignnone" width="1024"] ハーバリウム[/caption] [caption id="attachment_4771" align="alignnone" width="1024"] 観葉植物[/caption] [caption id="attachment_4760" align="alignnone" width="1024"] 開店祝いスタンドのアレンジメント[/caption]- お店の特徴やこだわりについてお聞かせください。
近藤さん:「フラワーキーパーは利用せずに、鮮度の良い花を提供することにこだわっています。花は、月曜日・水曜日・金曜日に、名古屋市中区大須にある市場まで通って仕入れています。私の好みになりますが、目利きして新鮮な花を選び抜いていますね。 生花や観葉植物のほかにもドライフラワー、ハーバリウムなどを提供させていただいていますが、とくにフラワーアレンジメントに注力しています。お客様の用途や要望を伺い、満足していただけるように作成するのが好きなんです。私のフラワーアレンジメントを気に入っていただいて、何度も通い続けてくださる方が沢山いらっしゃるのは嬉しいですね。 開店祝いに贈るスタンド花のアレンジメントも好きです。体を動かしながら仕事をするのが私にはあっているようです。」- お店をオープンされたきっかけは何だったのでしょうか?
近藤さん:「お花はもちろんですが、もともとフラワーアレンジメントを作るのが好きでした。結婚後は、ドライフラワーやアレンジメントなどのさまざまな教室に通って習っていたんです。 また、フラワーショップで働いていたこともありました。しかし、『自分の好きなデザインが作れないな』と歯痒い気持ちになってしまい、自分のお店を持ちたいという思いから独立しました。」- 店名の由来をお聞かせください。
近藤さん:「店名の 『ローズマリー』は、ハーブの一種です。私の名前が真理(まり)であること、私の誕生花がローズマリーであることから、運命を感じて店名に採用しました。」鮮度にこだわった花たち
近藤さんによって選び抜かれた花たちの中でも、とくにおすすめの花をご紹介してもらいました。ポインセチア
[caption id="attachment_4754" align="alignnone" width="1024"] 2段になってより豪華な印象のポインセチア[/caption] クリスマスシーズンになると、街でもよく見かけるのが「ポインセチア」。葉の色が赤と緑であることから、クリスマスに飾られるようになったそうです。別名「クリスマスフラワー」とも呼ばれています。ローズマリーにあるポインセチアは珍しく、2段になっているのも販売されています。高さがあるので存在感が増します。 [caption id="attachment_4758" align="alignnone" width="1024"] ピンクの葉が可愛らしいプリンセチア[/caption] また、ポインセチアが品種改良された「プリンセチア」も最近の人気商品。葉の色がピンク色でプリンセスのような可愛らしい見た目から、プリンセチアの名前になったそうです。こちらもクリスマスシーズンに飾られることが多いそうです。ダリア
「ダリア」は、放射状に広がった花びらと、真丸としたフォルムが特徴の花です。華やかで一本だけでも存在感があるため、一輪挿しに入れて飾っても、お部屋が映えますよ。トルコキキョウ
こちらは近藤さんが一番好きな花だそうです。ひらひらとしたフリルのような花びらが特徴の花です。上品な雰囲気があるため、アレンジメントに取り入れるとエレガントな印象になります。ガーベラ
真っ直ぐの花びらで色の種類が豊富な「ガーベラ」は、見ているだけで明るい気持ちになれる花です。花束やアレンジメントにガーベラを取り入れるとカジュアルな印象になります。取材に訪れた日に並んでいたガーベラは、珍しい色とのこと。お店を訪れる度に、今日はどんな色の花に出会えるかも楽しみですよね。ローズマリーのアレンジメントと花束
ローズマリーのアレンジメントと花束をご紹介します。クリスマスリース
まずは、クリスマスシーズンに向けたアレンジメントである、クリスマスリース。花は華やかな薔薇とダリアを使用。リボンによって可愛く仕上げられています。真っ赤で気品のあるリースは、玄関でもお部屋の中でもクリスマスムードを一気に盛り上げてくれること間違いなしです。お任せで花束をオーダーしてみました!
次に、近藤さんにその場でお任せの花束を作っていただきました。花束のオーダーを受けたときは、用途や好みの雰囲気だけでなく、性別や年齢などを聞いたうえで、花の種類や色を決めていくそうです。 花選びからラッピングまでわずか10分ほど。思わず微笑んでしまう、カジュアルな雰囲気の元気がもらえる鮮やかな花束に仕上がりました。丸々とした葉っぱが特徴のオリーブや、丸い緑の実が可愛いヒペリカの緑色が、花を一層引き立ててくれています。 今回はみよし市にあるフラワーショップ「ローズマリー」をご紹介しました。大切な人にローズマリーのアレンジメントや花束を贈るのはもちろん、ご自宅でも花のある生活を楽しんでみてはいかがでしょうか。 そのほかにもローズマリーでは、造園業務も展開中です。剪定は一本からでも受付可能です。庭づくりに関しても、ぜひご相談されてみてください。 ※掲載情報は取材時のものになります。 最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。
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