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長久手でラーメンを食べるなら「こころ家」!中華そば・担々麺・ちゃんぽんの3つの専門店

長久手でラーメンを食べるなら「こころ家」!中華そば・担々麺・ちゃんぽんの3つの専門店

リニモの杁ケ池駅から徒歩すぐの位置にあり、昔ながらの中華そばが食べられると人気のラーメン専門店「5568 KOKOROYA」。シンプルな見た目ながら、スープ、チャーシュー、麺とすべてにこだわり、中華そばのおいしさを追求した一杯です。

長久手市内にある中華そば「5568 KOKOROYA」、担々麺「こころ家」、ちゃんぽん「こころ家」は、株式会社こころ家が運営するラーメン専門店。今回は、3つのお店のこだわりのラーメンをご紹介します!

CONTENTS

    中華そば「5568 KOKOROYA」


    2005年にオープンした「5568 KOKOROYA」は、こころ家のスタート地点でもあります。中華料理屋・ラーメン屋で修行を重ねたオーナーの谷川さんが、もともと好きだった中華そばの専門店をはじめたい、という思いから誕生しました。


    木材をふんだんに使った店内は落ち着いた空間。窓際には瀬戸焼で作られた鉢植え植物が並びます。カウンター席の奥にはテーブル席があり、ファミリーで利用するお客さんも多いそう。


    瀬戸豚中華そば(上)980円

    こころ家は瀬戸市で育った「瀬戸豚」を半頭買いし、3店舗で部位を分けて余すことなく使っています。

    「5568 KOKOROYA」の人気メニューは「瀬戸豚中華そば」。肉でスープのダシを取り、チャーシューは並・上・特上から選択可能。「上」は厚切り豚バラチャーシュー、「特上」はこれに加えてロースレアチャーシューが付きます。


    厚切り豚バラチャーシュー

    箸で持ち上げるだけでほぐれそうなチャーシューは、しっかり味が染み込んでいます。瀬戸豚は肉質が良いので、長時間煮込まなくても十分柔らかくできるのだそう。


    自家製麺の中太ストレート麺は、スープ絡みが良くツルツルとした喉越しが特徴。コシもあるので麺の味もしっかりと感じられます。シンプルだからこそ、味の違いが際立つ中華そば。醤油ラーメンが食べたくなったときは、「5568 KOKOROYA」で決まりです!


    「鶏煮干し中華そば」や「エスニック塩中華そば」「瀬戸豚台湾ラーメン」、ラーメンスープを使った「スパイスポークカレー」なども選べるので、何度もリピートしたくなりますね。

    中華そば「5568 KOKOROYA」
    TEL  :0561-61-6066
    住所  :愛知県長久手市戸田谷1027-1
    営業時間:11:00〜15:00
    定休日 :毎週火曜日、第三月曜日
    URL  :https://www.kokoro-ya.com/5568-kokoroya/

    担々麺「こころ家」


    「5568 KOKOROYA」から車で7分ほどの距離にある「担々麺こころ家」。濃厚胡麻スープが自慢の担々麺専門店です。

     


    担々麺 950円

    一番人気はお店の顔でもある「担々麺」。濃厚なゴマの風味と旨味が感じられ、マイルドなので辛いものが苦手な人でも食べられそうです。

    こだわりは、手間ひまかけて作るゴマペースト。炒りゴマをさらに炒って香りを出してからすりごまにし、油と合わせて乳化させて作ります。


    スープをよく見ると、ゴマがたっぷり入っていることがわかります。


    麺は自家製で細ストレート麺を使用。粘度の高いスープがよく絡み、もっちりした食感が特徴です。濃厚なゴマの風味ともよく合います。


    ある程度食べ進めたら、卓上にある自家製の秘伝スパイス「十七味」を掛けるのもおすすめです。七味をベースに独自の配合で作られた十七味は、旨味と辛味のバランスが絶妙!スパイスの香りが立っていて担々麺の味わいもガラリと変わります。

    十七味は店頭でも販売しているので、自宅用や知人へのお土産にまとめて買っていく人も多いそう。

    そして、担々麺のあとには雑炊ご飯がもらえるサービスも。残ったスープにご飯と刻み海苔、卓上の昆布酢を回し入れて食べるのがお店のイチオシです。一杯でいろいろな味が楽しめて、お得感のある担々麺ですね。

    担々麺「こころ家 長久手店」
    TEL  :0561-64-2090
    住所  :愛知県長久手市岩作長池68番地
    営業時間:11:00〜14:30、17:30〜22:00
    定休日 :毎週火曜日、第三月曜日
    URL  :https://www.kokoro-ya.com/%E5%9D%A6%E3%80%85%E9%BA%BA-%E3%81%93%E3%81%93%E3%82%8D%E5%AE%B6/

    ちゃんぽん「こころ家」


    「担々麺こころ家」のすぐ近くにある「ちゃんぽんこころ家」。ボリュームたっぷりで濃厚なちゃんぽん・皿うどんの専門店です。


    写真の左側に写っているのは、自家製麺に使われる小麦粉の袋。「ちゃんぽんこころ家」には「谷川製麺所」も併設されていて、3店舗の麺はすべてここで作られています。店内はL字のカウンター席に加え、奥にはボックス席も。


    濃厚豚骨ちゃんぽん 980円

    5種類の野菜にかまぼこ、豚肉、ゲソなどたっぷりの具材がのったちゃんぽんは、ボリューム満点!豚骨スープに素材の旨味が加わって、深い味わいが特徴です。ニンニクも効いているので食欲が刺激されます。


    ちゃんぽんの麺は、コシがありムッチリした食感のものと、モチモチ食感のつるっとしたものの2種類から選択可能。また、「麺の大盛り」または「ライス」が無料のほか、唐揚げや餃子・半チャーハンなどもセットにできます。とにかくガッツリ食べたい人にはおすすめです。

    ちゃんぽんや皿うどんの定番メニューのほか、まかないから生まれた「ふわ玉チゲ焼きちゃんぽん」、夏季限定の「冷やしジャージャー麺」のメニューも人気。サイドメニューや麺類トッピングのバリエーションが豊富なので、何度来ても飽きない魅力たっぷりのお店です。

    ちゃんぽん「こころ家」
    TEL  :0561-56-8811
    住所  :愛知県長久手市岩作塚本53-1
    営業時間:11:00〜15:00、18:00〜22:00
    定休日 :毎週火曜日、第三月曜日
    URL  :https://www.kokoro-ya.com/%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%BD%E3%82%93-%E3%81%93%E3%81%93%E3%82%8D%E5%AE%B6/

     

    長久手でラーメンを食べるなら
    「こころ家」がおすすめ!

    長久手市内に3つのラーメン専門店を展開する「こころ家」。中華そば、担々麺、ちゃんぽんと気分に合わせて選べて、どのお店も細部までこだわり抜いたラーメンが食べられます。それぞれメニューの種類も豊富で、飽きずに通えるのも魅力です。実際にお店の口コミを見てもリピーターが多く、高評価ばかり。

    ラーメンが食べたくなったら、ぜひ「こころ家」のお店を利用してみてはいかがでしょうか。

    SHOP DATA
    5568 KOKOROYA
    TEL  :0561-61-6066
    住所  :愛知県長久手市戸田谷1027-1
    営業時間:11:00〜15:00
    定休日 :毎週火曜日、第三月曜日
    URL  :https://www.kokoro-ya.com/5568-kokoroya/

     

     

    ※掲載情報は取材時のものになります。
    最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。

    中華そば「5568 KOKOROYA」

    2005年にオープンした「5568 KOKOROYA」は、こころ家のスタート地点でもあります。中華料理屋・ラーメン屋で修行を重ねたオーナーの谷川さんが、もともと好きだった中華そばの専門店をはじめたい、という思いから誕生しました。 木材をふんだんに使った店内は落ち着いた空間。窓際には瀬戸焼で作られた鉢植え植物が並びます。カウンター席の奥にはテーブル席があり、ファミリーで利用するお客さんも多いそう。 瀬戸豚中華そば(上)980円 こころ家は瀬戸市で育った「瀬戸豚」を半頭買いし、3店舗で部位を分けて余すことなく使っています。 「5568 KOKOROYA」の人気メニューは「瀬戸豚中華そば」。肉でスープのダシを取り、チャーシューは並・上・特上から選択可能。「上」は厚切り豚バラチャーシュー、「特上」はこれに加えてロースレアチャーシューが付きます。 厚切り豚バラチャーシュー 箸で持ち上げるだけでほぐれそうなチャーシューは、しっかり味が染み込んでいます。瀬戸豚は肉質が良いので、長時間煮込まなくても十分柔らかくできるのだそう。 自家製麺の中太ストレート麺は、スープ絡みが良くツルツルとした喉越しが特徴。コシもあるので麺の味もしっかりと感じられます。シンプルだからこそ、味の違いが際立つ中華そば。醤油ラーメンが食べたくなったときは、「5568 KOKOROYA」で決まりです! 「鶏煮干し中華そば」や「エスニック塩中華そば」「瀬戸豚台湾ラーメン」、ラーメンスープを使った「スパイスポークカレー」なども選べるので、何度もリピートしたくなりますね。 中華そば「5568 KOKOROYA」 TEL  :0561-61-6066 住所  :愛知県長久手市戸田谷1027-1 営業時間:11:00〜15:00 定休日 :毎週火曜日、第三月曜日 URL  :https://www.kokoro-ya.com/5568-kokoroya/

    担々麺「こころ家」

    「5568 KOKOROYA」から車で7分ほどの距離にある「担々麺こころ家」。濃厚胡麻スープが自慢の担々麺専門店です。   担々麺 950円 一番人気はお店の顔でもある「担々麺」。濃厚なゴマの風味と旨味が感じられ、マイルドなので辛いものが苦手な人でも食べられそうです。 こだわりは、手間ひまかけて作るゴマペースト。炒りゴマをさらに炒って香りを出してからすりごまにし、油と合わせて乳化させて作ります。 スープをよく見ると、ゴマがたっぷり入っていることがわかります。 麺は自家製で細ストレート麺を使用。粘度の高いスープがよく絡み、もっちりした食感が特徴です。濃厚なゴマの風味ともよく合います。 ある程度食べ進めたら、卓上にある自家製の秘伝スパイス「十七味」を掛けるのもおすすめです。七味をベースに独自の配合で作られた十七味は、旨味と辛味のバランスが絶妙!スパイスの香りが立っていて担々麺の味わいもガラリと変わります。 十七味は店頭でも販売しているので、自宅用や知人へのお土産にまとめて買っていく人も多いそう。 そして、担々麺のあとには雑炊ご飯がもらえるサービスも。残ったスープにご飯と刻み海苔、卓上の昆布酢を回し入れて食べるのがお店のイチオシです。一杯でいろいろな味が楽しめて、お得感のある担々麺ですね。 担々麺「こころ家 長久手店」 TEL  :0561-64-2090 住所  :愛知県長久手市岩作長池68番地 営業時間:11:00〜14:30、17:30〜22:00 定休日 :毎週火曜日、第三月曜日 URL  :https://www.kokoro-ya.com/%E5%9D%A6%E3%80%85%E9%BA%BA-%E3%81%93%E3%81%93%E3%82%8D%E5%AE%B6/

    ちゃんぽん「こころ家」

    「担々麺こころ家」のすぐ近くにある「ちゃんぽんこころ家」。ボリュームたっぷりで濃厚なちゃんぽん・皿うどんの専門店です。 写真の左側に写っているのは、自家製麺に使われる小麦粉の袋。「ちゃんぽんこころ家」には「谷川製麺所」も併設されていて、3店舗の麺はすべてここで作られています。店内はL字のカウンター席に加え、奥にはボックス席も。 濃厚豚骨ちゃんぽん 980円 5種類の野菜にかまぼこ、豚肉、ゲソなどたっぷりの具材がのったちゃんぽんは、ボリューム満点!豚骨スープに素材の旨味が加わって、深い味わいが特徴です。ニンニクも効いているので食欲が刺激されます。 ちゃんぽんの麺は、コシがありムッチリした食感のものと、モチモチ食感のつるっとしたものの2種類から選択可能。また、「麺の大盛り」または「ライス」が無料のほか、唐揚げや餃子・半チャーハンなどもセットにできます。とにかくガッツリ食べたい人にはおすすめです。 ちゃんぽんや皿うどんの定番メニューのほか、まかないから生まれた「ふわ玉チゲ焼きちゃんぽん」、夏季限定の「冷やしジャージャー麺」のメニューも人気。サイドメニューや麺類トッピングのバリエーションが豊富なので、何度来ても飽きない魅力たっぷりのお店です。 ちゃんぽん「こころ家」 TEL  :0561-56-8811 住所  :愛知県長久手市岩作塚本53-1 営業時間:11:00〜15:00、18:00〜22:00 定休日 :毎週火曜日、第三月曜日 URL  :https://www.kokoro-ya.com/%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%BD%E3%82%93-%E3%81%93%E3%81%93%E3%82%8D%E5%AE%B6/  

    長久手でラーメンを食べるなら 「こころ家」がおすすめ!

    長久手市内に3つのラーメン専門店を展開する「こころ家」。中華そば、担々麺、ちゃんぽんと気分に合わせて選べて、どのお店も細部までこだわり抜いたラーメンが食べられます。それぞれメニューの種類も豊富で、飽きずに通えるのも魅力です。実際にお店の口コミを見てもリピーターが多く、高評価ばかり。 ラーメンが食べたくなったら、ぜひ「こころ家」のお店を利用してみてはいかがでしょうか。 SHOP DATA 5568 KOKOROYA TEL  :0561-61-6066 住所  :愛知県長久手市戸田谷1027-1 営業時間:11:00〜15:00 定休日 :毎週火曜日、第三月曜日 URL  :https://www.kokoro-ya.com/5568-kokoroya/     ※掲載情報は取材時のものになります。 最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。

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    いずの うみ いずの うみ

    愛知県名古屋市在住。コピーライター3年、広告代理店でメディア編集者3年を経てフリーランスへ。金融やSDGs、ファッションなど幅広いジャンルのメディアで編集経験を積む。現在はグルメ・トラベルを中心に取材や執筆を行う。 趣味は旅行、読書、お酒。国内旅行が好きで47都道府県を制覇し、現在は2周目を満喫中。自身でもお酒に関するメディアを運用し、365日文章にふれる生活を送っている。

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