[ 特集 ]
【長久手】ネパールの雰囲気と味が堪能できるカレー&ビュッフェの「アンナプルナ長久手店」
長久手市のジブリパークやIKEAからほど近い「アンナプルナ長久手店」。ネパール人シェフによる本格的な絶品カレーとビュッフェが人気のレストランです。現地から取り寄せた天然スパイスを使ったこだわりのカレーに加え、惣菜やサラダ、デザート、アイスが食べ放題。さらにフリードリンクがついて、とってもお得!
また、店内は見渡す限りネパールを思わせる内装で、一歩足を踏み入れるとまるで海外へ来た気分になれますよ。
今回は、アンナプルナ長久手店のこだわりやお店の様子をご紹介します。
CONTENTS
ネパールから取り寄せた雑貨・小物に囲まれ、
異国感あふれる店内
店内はいくつかの部屋に分かれていて、広々とした空間です。どのテーブルにもクロスが敷かれ、ネパールらしい窓の布地が太陽光を優しい明かりに変えてくれています。
お客さんにネパールの雰囲気・文化を知ってほしいというオーナーの思いから、店内のインテリアや小物はすべてネパールで作られたものに統一。スタッフのユニフォームもネパールの民族衣装を選んでいます。
机の上の呼び鈴、スパイス入れといった細部までネパールらしさにこだわっています。
お店の入口横の部屋は、ワンちゃん連れもOK!もともとは外のテラス席でしたが、屋根とエアコンを設置し、全天候型の空間になりました。
アイスを入れる真鍮の食器もネパール製。キラキラしていて華やかな気分になれそうです。
味・価格・ボリューム◎大満足間違いなしの
カレーランチがおすすめ
アンナプルナ長久手では、カレーを頼むとサラダや惣菜、デザートのバイキング、フリードリンクが付いています。いろいろな種類が食べられて、味も抜群。カレーを食べる前にお腹が一杯にならないよう、注意が必要です。
冷蔵ケースの中の前菜やサラダは、野菜を切っただけでなく、「オクラとトマトのふわっとろマリネ」など、旬の素材に一手間加えた品が並びます。その日に仕入れた良い食材を使うため、一分のメニューは日替わりになるのだそう。
バイキングにはポテトや麻婆豆腐などのホットメニューも。さらに、「アチャール(ネパール風ごま和え)」や「チャウチャウ(ネパール風焼きそば)」、チャイなど、ネパールらしい料理やドリンクが味わえるのも魅力です。
いろいろな種類を少しずつ食べられるのが嬉しいですね。
別の冷蔵ケースには、一つひとつお店で手作りされたデザートが並びます。季節のフルーツを使ったゼリーやババロア、店内で焼き上げたスポンジのケーキ、パリッと香ばしい表面もおいしいクリームブリュレなどなど。お腹いっぱいでも食べたくなる、素敵なラインナップです。
すべてお店で手作りした本格デザート。イチゴのショートケーキやモンブランなど、季節によってさまざまなデザートが登場します。
天然スパイスを調合した独自の味付けが自慢!
アンナプルナ長久手のカレー&ナン
プラウンマサラ ランチ 1,690円
アンナプルナ長久手では、ベーシックなものから個性的なものまで、15種類ほどのカレーがあります。中でも一番人気は、完熟トマトと生クリームの大海老カレー「プラウンマサラ」。立派なエビが一尾まるごと入った、ぜいたくな一品です。
内陸国のネパールから日本へ来たオーナーが、日本の海産物のおいしさに感動したことがきっかけで、エビやホタテなどをカレーのメニューにも取り入れ始めたとのこと。本場の味を守りながらも、日本人の口に合うように独自のアレンジを加えています。
温泉卵を載せた挽肉のカレーや、焼きベジタブルカレー、パンプキンチキンカレーなど、他のインド・ネパールカレーのお店では食べられない珍しいカレーも豊富です。
バイキングの冷蔵ケースには激辛スパイスがあります
また、アンナプルナ長久手のカレーは、ネパールから取り寄せた天然スパイスを多く使っていますが、マイルドでコクがあり、あまり辛くありません。小さな子どもや辛いのが苦手な人にもおいしく食べてもらいたいという思いから、辛みのあるスパイスを使っていないためです。
カレーを辛くしたい方は、テーブルに置いてあるスパイスか、バイキングの冷蔵ケースにある激辛スパイスを手元で加えると良いでしょう。ただし、激辛スパイスは本当に辛いので、少量ずつ試しながら味を調整してくださいね。
また、ナンにもこだわりが詰まっています。生地には黒ごま、白ごまが練り込んであり、外はサクッと中はもちっとした食感と、香ばしさが大きな特徴です。ナンはすべてのカレーについていますが、ナンの代わりにライスを選択することもできます。
アンナプルナ長久手のカレー&バイキングで
ネパールの味を堪能しよう
アンナプルナ長久手は、ネパールの情緒を色濃く感じられるお店です。お手頃な価格で、こだわり抜いたカレーやナン、惣菜、デザートとコース料理のように楽しめることが大きな魅力。野菜や肉、魚介などを使ったさまざまなカレーがあるので、何度も足を運びたくなりますよ。
長久手でランチに迷ったら、アンナプルナ長久手店がおすすめです。
※掲載情報は取材時のものになります。
最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。
ネパールから取り寄せた雑貨・小物に囲まれ、 異国感あふれる店内
店内はいくつかの部屋に分かれていて、広々とした空間です。どのテーブルにもクロスが敷かれ、ネパールらしい窓の布地が太陽光を優しい明かりに変えてくれています。 お客さんにネパールの雰囲気・文化を知ってほしいというオーナーの思いから、店内のインテリアや小物はすべてネパールで作られたものに統一。スタッフのユニフォームもネパールの民族衣装を選んでいます。 机の上の呼び鈴、スパイス入れといった細部までネパールらしさにこだわっています。 お店の入口横の部屋は、ワンちゃん連れもOK!もともとは外のテラス席でしたが、屋根とエアコンを設置し、全天候型の空間になりました。 アイスを入れる真鍮の食器もネパール製。キラキラしていて華やかな気分になれそうです。味・価格・ボリューム◎大満足間違いなしの カレーランチがおすすめ
アンナプルナ長久手では、カレーを頼むとサラダや惣菜、デザートのバイキング、フリードリンクが付いています。いろいろな種類が食べられて、味も抜群。カレーを食べる前にお腹が一杯にならないよう、注意が必要です。 冷蔵ケースの中の前菜やサラダは、野菜を切っただけでなく、「オクラとトマトのふわっとろマリネ」など、旬の素材に一手間加えた品が並びます。その日に仕入れた良い食材を使うため、一分のメニューは日替わりになるのだそう。 バイキングにはポテトや麻婆豆腐などのホットメニューも。さらに、「アチャール(ネパール風ごま和え)」や「チャウチャウ(ネパール風焼きそば)」、チャイなど、ネパールらしい料理やドリンクが味わえるのも魅力です。 いろいろな種類を少しずつ食べられるのが嬉しいですね。 別の冷蔵ケースには、一つひとつお店で手作りされたデザートが並びます。季節のフルーツを使ったゼリーやババロア、店内で焼き上げたスポンジのケーキ、パリッと香ばしい表面もおいしいクリームブリュレなどなど。お腹いっぱいでも食べたくなる、素敵なラインナップです。 すべてお店で手作りした本格デザート。イチゴのショートケーキやモンブランなど、季節によってさまざまなデザートが登場します。天然スパイスを調合した独自の味付けが自慢! アンナプルナ長久手のカレー&ナン
プラウンマサラ ランチ 1,690円 アンナプルナ長久手では、ベーシックなものから個性的なものまで、15種類ほどのカレーがあります。中でも一番人気は、完熟トマトと生クリームの大海老カレー「プラウンマサラ」。立派なエビが一尾まるごと入った、ぜいたくな一品です。 内陸国のネパールから日本へ来たオーナーが、日本の海産物のおいしさに感動したことがきっかけで、エビやホタテなどをカレーのメニューにも取り入れ始めたとのこと。本場の味を守りながらも、日本人の口に合うように独自のアレンジを加えています。 温泉卵を載せた挽肉のカレーや、焼きベジタブルカレー、パンプキンチキンカレーなど、他のインド・ネパールカレーのお店では食べられない珍しいカレーも豊富です。 バイキングの冷蔵ケースには激辛スパイスがあります また、アンナプルナ長久手のカレーは、ネパールから取り寄せた天然スパイスを多く使っていますが、マイルドでコクがあり、あまり辛くありません。小さな子どもや辛いのが苦手な人にもおいしく食べてもらいたいという思いから、辛みのあるスパイスを使っていないためです。 カレーを辛くしたい方は、テーブルに置いてあるスパイスか、バイキングの冷蔵ケースにある激辛スパイスを手元で加えると良いでしょう。ただし、激辛スパイスは本当に辛いので、少量ずつ試しながら味を調整してくださいね。 また、ナンにもこだわりが詰まっています。生地には黒ごま、白ごまが練り込んであり、外はサクッと中はもちっとした食感と、香ばしさが大きな特徴です。ナンはすべてのカレーについていますが、ナンの代わりにライスを選択することもできます。アンナプルナ長久手のカレー&バイキングで ネパールの味を堪能しよう
アンナプルナ長久手は、ネパールの情緒を色濃く感じられるお店です。お手頃な価格で、こだわり抜いたカレーやナン、惣菜、デザートとコース料理のように楽しめることが大きな魅力。野菜や肉、魚介などを使ったさまざまなカレーがあるので、何度も足を運びたくなりますよ。 長久手でランチに迷ったら、アンナプルナ長久手店がおすすめです。 ※掲載情報は取材時のものになります。 最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。SHOP DATA
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アンナプルナ長久手店
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住所
愛知県長久手市東浦508 -
営業時間
モーニング 8:00〜11:00(土日祝日のみ)
ランチ 11:00~15:30(L.O.15:00)
ディナー 17:15〜22:00(L.O.21:30)
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定休日
12月31日、1月1日 -
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