[ 特集 ]
【みよし市】笑顔あふれるスタッフと100種類ものメニューが並ぶタイ料理店「ペっぽい」で、本場タイの味を堪能!
東名三好インターから車で約5分の場所に、地元だけでなく市外からのお客さんも訪れるタイ料理店「ペっぽい」があります。本場タイで10年間もの修行を積んだタイ人シェフが作るタイ料理は、口コミでも高評価!
コンセプトは、”本場タイの味をお届け”。約100種類もの本格的なタイ料理が味わえます。
CONTENTS
タイのレストランを訪れたような気分になる店内。
東名三好インターから西へ向かい、福谷落合交差点を左折して231号線に入り、車を走らせると、左側に茶色の三角屋根のお店が見えてきます。
何件か飲食店が連なった、一番北側にあるお店が「ペっぽい」です。赤い太陽のマークと、黄色い文字で書かれた店名が目印。ランチの時間帯は、駐車場が満車になるほど。人気店であることを伺わせてくれます。(駐車場:8台)
4人掛けのテーブルが並べられた広々とした店内。大きな窓からは日の光が差し込み、明るく開放的な雰囲気。
店内には、タイ人であるオーナーの奥様が、帰国したときに購入したタイの置物や壁飾りなどのアイテムが飾られています。各テーブルのクロスや箸箱、ティッシュケースもタイのもの。まるでタイのレストランを訪れたような気分にさせてくれます。
今回は、オーナーである稲生さんにお話を伺いました。
宝石のような笑顔と料理を提供したい思い
– お店をオープンされた経緯とコンセプトをお聞かせください。
稲生さん:「タイ人である妻が、日本でタイ料理のお店を開きたいという思いがあったからです。オープンしてから13年が経ちますね。妻がメインでお店の切り盛りを行っています。妻は、おもにホールでの接客業を担当しています。
コンセプトは、”本場タイの味をお届け”。タイで10年もの修行を積んだシェフによる、本格的なタイ料理を提供させていただいております!現在のシェフは3代目となり、知り合いの紹介で出会いました。
みよし市を選んだのは、空き店舗を探していたときに、ちょうどこちらの物件に巡り会えたからです。」
– 店名である「ペっぽい」は、どのような意味ですか?
稲生さん:「タイ語で”宝石”という意味なんですよ。宝石のような笑顔でお客様をお出迎えし、宝石のような美味しいお料理を提供したい思いから付けました。」
– 料理へのこだわりを教えてください。
稲生さん:「野菜や精肉などの生鮮食品は日本のものを使用しますが、やはり調味料はタイから取り寄せたものを使用し、本場タイの味をご提供できるようにこだわっています。家族でタイに赴任していた経験を持つご家族が訪れ、タイの味を懐かしく思いながら楽しんでくださることもあります。
しかし、辛さだけは日本人の方も食べられるように、本場タイの辛さよりも抑えています。辛いのが苦手な方は、ご相談していただけましたら、辛さの調節が可能ですよ!
また、メニューの数にもこだわっています。前菜からメインディッシュ、デザート・ドリンクに至るまで、約100種類のメニューをご用意しています。基本的には、すべての料理をシェフが1人で作っていますが、忙しいときは、妻も調理場に入ることもありますね。」
「ペっぽい」おすすめメニュー
豊富なメニューが自慢の「ペっぽい」。グランドメニューをはじめ、ランチメニューやディナーメニューも取り揃えられています。日本人や外国人の方、そして小さなお子さんから大人まで、さまざまな方が訪れる人気店です。
そんなファンが多い「ペっぽい」のおすすめメニューを、稲生さんにご紹介していただきました。
カオ・ラーケン・キョウワン・ガイ(鶏肉のグリーンカレーとご飯)
タイ料理といえば、真っ先にグリーンカレーを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。「ぺっぽい」でも、こちらのグリーンカレーは定番の人気メニュー!
鶏肉をメインに、茄子やパプリカ、ピーマンなどのゴロゴロとしたお野菜がたっぷり添えられているのが嬉しいポイント。ココナッツミルクが入っているため、辛さの中にまろやかさが感じられます。野菜をたくさん食べたい方にもぴったりのメニューです。
パッ・タイ(タイ風焼きそば・米麺)
こちらは、日本の焼きそばと、見た目も味もまったく異なるタイ風の焼きそばです。「ペっぽい」で、一番人気のメニュー!
日本の焼きそばには通常、小麦粉が主原料である中華麺を使用することが多いですが、パッ・タイは、米粉を主原料とした米麺を使用しています。米麺は、平打ちの麺でもっちりとした食感。甘酸っぱくて美味しいソースと、エスニックな香辛料が絡みます。
さらに「ペっぽい」のパッ・タイには、ニラともやしをふんだんに使用し、アクセントに厚揚げが入っているのが特徴です。隣に添えられたもやしは、シャキシャキ感を残すために、サッと茹でたものを使用。奥深い味わいと食感を楽しんでもらいたい一品です。
カーオパッ・ガパオ・ムー・カイダオ(豚肉バジル炒めのチャーハン)
「ペっぽい」では、不定期でフェアが開催されています。現在は、チャーハンフェアが開催中!こちらはタイ料理を代表するガパオライスを、チャーハンにアレンジしたメニューです。
ガパオは、タイ語でバジルという意味。タイ料理には、エスニックな香りが特徴のタイバジルが使用されています。旨みと香り、そして後からじわじわとくる辛さがたまりません!ゴロゴロとしたパプリカと豚肉がたくさん入り、ボリューム感も◎。鶏から出汁を取ったあっさりとしたスープとの相性も抜群です。
※チャーハンフェアは2024年9月末日まで開催中。
地元だけでなく、市外からも訪れてくるお客さんが多い「ペっぽい」。最後に稲生さんは、「これからも皆さんに愛されるお店として長く続けていきたいですね。」と語ってくださいました。ファンが多い、本格的なタイ料理を堪能してみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は取材時のものになります。
最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。
タイのレストランを訪れたような気分になる店内。
東名三好インターから西へ向かい、福谷落合交差点を左折して231号線に入り、車を走らせると、左側に茶色の三角屋根のお店が見えてきます。 何件か飲食店が連なった、一番北側にあるお店が「ペっぽい」です。赤い太陽のマークと、黄色い文字で書かれた店名が目印。ランチの時間帯は、駐車場が満車になるほど。人気店であることを伺わせてくれます。(駐車場:8台) 4人掛けのテーブルが並べられた広々とした店内。大きな窓からは日の光が差し込み、明るく開放的な雰囲気。 店内には、タイ人であるオーナーの奥様が、帰国したときに購入したタイの置物や壁飾りなどのアイテムが飾られています。各テーブルのクロスや箸箱、ティッシュケースもタイのもの。まるでタイのレストランを訪れたような気分にさせてくれます。 [caption id="attachment_7246" align="alignnone" width="1024"] タイ人であるオーナー稲生さんの奥様。明るい笑顔で出迎えてくださいます![/caption] 今回は、オーナーである稲生さんにお話を伺いました。宝石のような笑顔と料理を提供したい思い
[caption id="attachment_7236" align="alignnone" width="1024"] タイ語の看板が可愛い!店名である「ペっぽい」と書かれているそうです。[/caption] - お店をオープンされた経緯とコンセプトをお聞かせください。 稲生さん:「タイ人である妻が、日本でタイ料理のお店を開きたいという思いがあったからです。オープンしてから13年が経ちますね。妻がメインでお店の切り盛りを行っています。妻は、おもにホールでの接客業を担当しています。 コンセプトは、”本場タイの味をお届け”。タイで10年もの修行を積んだシェフによる、本格的なタイ料理を提供させていただいております!現在のシェフは3代目となり、知り合いの紹介で出会いました。 みよし市を選んだのは、空き店舗を探していたときに、ちょうどこちらの物件に巡り会えたからです。」 - 店名である「ペっぽい」は、どのような意味ですか? 稲生さん:「タイ語で”宝石”という意味なんですよ。宝石のような笑顔でお客様をお出迎えし、宝石のような美味しいお料理を提供したい思いから付けました。」 - 料理へのこだわりを教えてください。 稲生さん:「野菜や精肉などの生鮮食品は日本のものを使用しますが、やはり調味料はタイから取り寄せたものを使用し、本場タイの味をご提供できるようにこだわっています。家族でタイに赴任していた経験を持つご家族が訪れ、タイの味を懐かしく思いながら楽しんでくださることもあります。 しかし、辛さだけは日本人の方も食べられるように、本場タイの辛さよりも抑えています。辛いのが苦手な方は、ご相談していただけましたら、辛さの調節が可能ですよ! また、メニューの数にもこだわっています。前菜からメインディッシュ、デザート・ドリンクに至るまで、約100種類のメニューをご用意しています。基本的には、すべての料理をシェフが1人で作っていますが、忙しいときは、妻も調理場に入ることもありますね。」「ペっぽい」おすすめメニュー
豊富なメニューが自慢の「ペっぽい」。グランドメニューをはじめ、ランチメニューやディナーメニューも取り揃えられています。日本人や外国人の方、そして小さなお子さんから大人まで、さまざまな方が訪れる人気店です。 そんなファンが多い「ペっぽい」のおすすめメニューを、稲生さんにご紹介していただきました。カオ・ラーケン・キョウワン・ガイ(鶏肉のグリーンカレーとご飯)
[caption id="attachment_7238" align="alignnone" width="1024"] カオ・ラーケン・キョウワン・ガイ(鶏肉のグリーンカレーとご飯)1,150円[/caption] タイ料理といえば、真っ先にグリーンカレーを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。「ぺっぽい」でも、こちらのグリーンカレーは定番の人気メニュー! 鶏肉をメインに、茄子やパプリカ、ピーマンなどのゴロゴロとしたお野菜がたっぷり添えられているのが嬉しいポイント。ココナッツミルクが入っているため、辛さの中にまろやかさが感じられます。野菜をたくさん食べたい方にもぴったりのメニューです。パッ・タイ(タイ風焼きそば・米麺)
[caption id="attachment_7239" align="alignnone" width="1024"] パッ・タイ(タイ風焼きそば・米麺) 1,150円[/caption] こちらは、日本の焼きそばと、見た目も味もまったく異なるタイ風の焼きそばです。「ペっぽい」で、一番人気のメニュー! 日本の焼きそばには通常、小麦粉が主原料である中華麺を使用することが多いですが、パッ・タイは、米粉を主原料とした米麺を使用しています。米麺は、平打ちの麺でもっちりとした食感。甘酸っぱくて美味しいソースと、エスニックな香辛料が絡みます。 さらに「ペっぽい」のパッ・タイには、ニラともやしをふんだんに使用し、アクセントに厚揚げが入っているのが特徴です。隣に添えられたもやしは、シャキシャキ感を残すために、サッと茹でたものを使用。奥深い味わいと食感を楽しんでもらいたい一品です。カーオパッ・ガパオ・ムー・カイダオ(豚肉バジル炒めのチャーハン)
[caption id="attachment_7241" align="alignnone" width="1024"] カーオパッ・ガパオ・ムー・カイダオ(豚肉バジル炒めのチャーハン) 1,150円[/caption] 「ペっぽい」では、不定期でフェアが開催されています。現在は、チャーハンフェアが開催中!こちらはタイ料理を代表するガパオライスを、チャーハンにアレンジしたメニューです。 ガパオは、タイ語でバジルという意味。タイ料理には、エスニックな香りが特徴のタイバジルが使用されています。旨みと香り、そして後からじわじわとくる辛さがたまりません!ゴロゴロとしたパプリカと豚肉がたくさん入り、ボリューム感も◎。鶏から出汁を取ったあっさりとしたスープとの相性も抜群です。 ※チャーハンフェアは2024年9月末日まで開催中。 地元だけでなく、市外からも訪れてくるお客さんが多い「ペっぽい」。最後に稲生さんは、「これからも皆さんに愛されるお店として長く続けていきたいですね。」と語ってくださいました。ファンが多い、本格的なタイ料理を堪能してみてはいかがでしょうか。 ※掲載情報は取材時のものになります。 最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。SHOP DATA
おすすめ特集記事
「 グルメ 」のおすすめ記事
「 みよし 」のおすすめ記事