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四郷小学校50周年記念式典を開催!全盲の歌姫・若渚さん作曲のオリジナルソングを全校生徒と斉唱

ライフ 豊田

いずの うみ いずの うみ 2025/03/04
四郷小学校50周年記念式典を開催!全盲の歌姫・若渚さん作曲のオリジナルソングを全校生徒と斉唱

2025年2月8日(土)、四郷小学校の体育館にて「四郷小学校50周年記念式典」が行われました。全校生徒と教員、来賓者、学校関係者が集まり、保護者の方にも楽しんでもらえるよう、YouTubeでライブ配信を実施。式典では「50年のあゆみ」の動画鑑賞や記念オリジナルソングの歌唱、四郷小学校の過去と現在を調べるレクリエーションの記録映像の投影などを行い、盛り上がりながら幕を閉じました。

記念オリジナルソングは、「全盲の歌姫」と呼ばれる若渚(わかな)さんが5、6年生と一緒に歌詞を考えて作曲してくれたものです。記事の後半では、今回の取り組みへの若渚さんの思いも伺いました。

全盲の歌姫 若渚(わかな)さん
愛知県在住の歌手。生まれつき全盲で小学5年生から音楽活動を始める。「ティーンズプロジェクトフレ☆フレ」(NHKEテレ)や24時間テレビ(中京テレビ)で歌を披露するなどさまざまなメディアへの出演、ゴールドコンサートで観客賞受賞、豊田市文化振興財団文化新人賞を受賞するなど、幅広く活躍中。エフエム豊田RADIO LOVEATにて月一回「若渚のにっこりタイム」も放送中。

 

 

CONTENTS

    四郷小学校の歴史とあゆみ

    豊田市立四郷小学校は、豊田市の西部・四郷町にある小学校です。

    1975年(昭和50年)、豊田市立青木小学校から分離する形で開校しました。児童数は425人(令和6年4月1日現在)、「明るく たくましい四郷っ子 あかるく なかよく しんけんに」が校訓です。

    昔の四郷小学校の様子

    昔の四郷小学校の様子

    開校当時の児童数はおよそ500人、校舎は当時では珍しい4階建てで、開校した後に体育館などが増設されました。多いときには1,000人近い児童が通っていたこともあり、来賓者や児童の保護者にも四郷小学校の卒業生が多くいるようです。

    四郷小学校は四郷の街や人とともに歴史を重ね、ついに開校50年を迎えました。ここからは、「四郷小学校50周年記念式典」の様子を写真とともにお伝えします。

    四郷小学校50周年記念式典の様子

    四郷小学校50周年記念式典は、開会の言葉で始まり、校長先生・実行委員長のあいさつ、来賓祝辞、児童代表あいさつの後に、「50周年のあゆみ」の映像を投影しみんなで鑑賞します。ドローンで撮影した「50」の文字の空撮や各学年の映像に、子どもたちは大盛りあがり。

    50周年の記念空撮

    50周年の記念空撮

    続いて、50周年記念事業の一環で行った「四郷今昔物語」の活動について、各学年の児童がみんなの前で発表を行います。

    四郷今昔物語

    道標の今昔写真

    道標の今昔写真

    「四郷今昔物語」は、四郷小学校や四郷の町の古い写真を見て、子どもたちがその場所を探して現在の写真を撮影する活動です。1〜5年生は小学校内、6年生は学区内を対象に、昔の写真に映るヒントを頼りに場所を探します。

    全校生徒を前に、子どもたちは緊張しながらも堂々と発表していました。どのように場所を推理したのか、また活動を通して感じたこと、学んだことを映像とともに話します。

    6年生の活動の様子はひまわりネットワークの番組『進め!豊田少年家族』でも放送しているので、YouTubeでぜひチェックしてみてくださいね。

     

     

     

     

    四郷八柱神社で行われた棒の手(上)を、児童たちが再現(下)

    四郷八柱神社で行われた棒の手(上)を、児童たちが再現(下)

    さらに、6年生は四郷の町や学校の歴史について学習したことを資料にまとめて発表しました。「四郷の名前の由来」「四郷の伝統芸能、棒の手」「 浦野酒造 一菊石の歴史ー」「猿投銀座通りの足跡」「四郷小の年表」「四郷小の児童数の変遷」「校舎の移り変わり」「四郷小の給食の昔と今」など、テーマはさまざま。調べ学習だけでなく、四郷小学校1期生の方にインタビューするなど、それぞれ工夫しながら四郷の町や学校への理解を深めました。

    棒の手は舞台で実演を披露し、アクロバティックで息もぴったりな動きに大きな拍手が上がります。

    盲目の歌姫・若渚さんによる「50周年記念ソング」コンサート

    続いて、豊田市在住の盲目の歌姫・若渚(わかな)さんが体育館に登場。これまでに何度か講演会や児童との交流をしていたこともあり、子どもたちからは大きな歓声が上がります。

    今回の50周年記念式典に向けて、若渚さんが「50周年記念ソング」を作詞・作曲。歌詞は、これまでに5〜6年生と交流を行い、子どもたちと若渚さんで制作したものです。

    子どもたちと話した内容や印象に残った言葉を紡ぎ、50周年記念ソングの「Family School」が完成しました。

    曲への思いや制作の過程を描いた映像を見た後に、若渚さんが独唱を披露します。軽快な音楽と伸びやかで美しい若渚さんの声に、全員が聴き入っていました。

    そして、子どもたちと若渚さんとの斉唱です。若渚さんの声に、子どもたちの弾けるような声が合わさり、体育館が元気で満たされます。とても楽しそうに歌う子どもたちの姿が印象的でした。

    今回の「Family School」に込めた思いや四郷小学校の児童たちの印象について、若渚さんにお話を伺いました。

    <若渚さんインタビュー>

    – 今回、楽曲制作の話を持ちかけられたときに、どのように感じましたか?

    若渚さん:「50周年っていうことで、この学校に通っている子どもたちと、”今”しか作れない曲ができるんだとワクワクしました。この先、四郷小学校が100周年になったときにも、みんなで作った歌を歌い継いでいてほしいという願いとともに、今の子どもたちが『50周年のときにみんなで一緒に曲を作ったよね』と思い出してくれたら嬉しいな、という期待がありました。」

    若渚さんと子どもたちの交流会の様子

    若渚さんと子どもたちの交流会の様子

    – 子どもたちとの交流を通じて、どのような印象を受けましたか?

    若渚さん:「何度か講習や交流会の場を設けてもらったのですが、小学校に入った瞬間から、みんながすごく温かく迎えてくれたことに驚きました。初めての人がきたら緊張するかなと思っていたのですが、『あ、わかなちゃん!』と名前を呼んでくれたり、前から知っている友人のように接してくれたりして、とても嬉しかったです。そのときから私にとって、四郷小学校の子どもたちはかわいい『家族たち』のように感じています。」

    – 式典でも入場したときに手を振ったり名前を呼んだりと大歓迎でしたね。曲作りにあたって、子どもたちの言葉で印象に残ったものはありますか?

    若渚さん:「友達と支え合い、励まし合う姿勢が印象的でした。『諦めずに頑張ろう』という言葉や『友達が背中を押してくれたから苦手なことができた』『体調が悪いときこそみんなの優しさがありがたいと思った』という話がたくさんあって、子どもたちの関係性の深さだったり”強い絆”を感じました。普段から困ったときはみんなで支え合うことが当たり前になっているのだなと思い、私も励ましてもらえているみたいで感動しちゃいました。」

    – 子どもたちの言葉が若渚さんのエネルギーにもなったんですね。そうしてでき上がった「Family School」には、どのような思いが込められていますか?

    若渚さん:「みんなの家族のような固い繋がりが、これからもなくならないでほしいと思います。小学生の時期は成長がすごく早くて、楽しい思い出だけでなく、感情を表すのが恥ずかしくなったり、先生や友達とすれ違ってしまったりするときもあるでしょう。でも、そんなときこそ、この曲を作ったときや歌ったときの楽しい気持ちを思い出してほしいと思います。小学校で過ごすのはかけがえのない時間で、みんなで曲を作ることもかけがえのない体験です。なので、これから辛いことがあっても思い出してもらえるような、みんなにとって『大好きな思い出』になってほしいと思いながら作りました。」

    – 式典で子どもたちと一緒に歌ってみて、いかがでしたか?

    若渚さん:「子どもたちの元気が空から降ってくるような感じでした!みんな、頬や口角が上がる歌い方をしているのが印象的で、一人ひとりが楽しく歌っている様子がひしひしと伝わってきました。元気な歌声に私も元気をもらったし、これからまた頑張ろうと改めて思えました。入場・退場のときには大きな声であいさつをしてくれて、私もこの学校の一員として認めてもらえたような気持ちです。」

    – 四郷小学校の子どもたちに向けて、メッセージをお願いします!

    若渚さん:「とにかく学校生活を楽しんで、そして友達との繋がりを大事にしてくださいと伝えたいです。自分の思うままに、元気でいれば、周りも元気で応えてくれると思います。そして、これから入学してくる子どもたちには、何があっても誰かが支えてくれるから、最初から不安に思わなくていいよ、と言いたいです。」

    – 若渚さん、ありがとうございました!

    100周年に向けて受け継がれていく四郷小学校の歴史

    開校から50年を迎えた四郷小学校。大勢の子どもたちの成長を見守ってきた学校は、これからも100周年に向けて歴史を刻み続けていくことでしょう。四郷で生まれ育った人々はもちろん、四郷ではない場所で活躍している卒業生たちも、ふるさとに帰ってきたときには小学校時代を思い出してみてはいかがでしょうか。

     

     

    ※掲載情報は取材時のものになります。
    最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。

     

    四郷小学校の歴史とあゆみ

    豊田市立四郷小学校は、豊田市の西部・四郷町にある小学校です。 1975年(昭和50年)、豊田市立青木小学校から分離する形で開校しました。児童数は425人(令和6年4月1日現在)、「明るく たくましい四郷っ子 あかるく なかよく しんけんに」が校訓です。 [caption id="attachment_9075" align="alignnone" width="1024"]昔の四郷小学校の様子 昔の四郷小学校の様子[/caption] 開校当時の児童数はおよそ500人、校舎は当時では珍しい4階建てで、開校した後に体育館などが増設されました。多いときには1,000人近い児童が通っていたこともあり、来賓者や児童の保護者にも四郷小学校の卒業生が多くいるようです。 四郷小学校は四郷の街や人とともに歴史を重ね、ついに開校50年を迎えました。ここからは、「四郷小学校50周年記念式典」の様子を写真とともにお伝えします。

    四郷小学校50周年記念式典の様子

    四郷小学校50周年記念式典は、開会の言葉で始まり、校長先生・実行委員長のあいさつ、来賓祝辞、児童代表あいさつの後に、「50周年のあゆみ」の映像を投影しみんなで鑑賞します。ドローンで撮影した「50」の文字の空撮や各学年の映像に、子どもたちは大盛りあがり。 [caption id="attachment_9065" align="alignnone" width="1024"]50周年の記念空撮 50周年の記念空撮[/caption] 続いて、50周年記念事業の一環で行った「四郷今昔物語」の活動について、各学年の児童がみんなの前で発表を行います。

    四郷今昔物語

    [caption id="attachment_9059" align="alignnone" width="1024"]道標の今昔写真 道標の今昔写真[/caption] 「四郷今昔物語」は、四郷小学校や四郷の町の古い写真を見て、子どもたちがその場所を探して現在の写真を撮影する活動です。1〜5年生は小学校内、6年生は学区内を対象に、昔の写真に映るヒントを頼りに場所を探します。 全校生徒を前に、子どもたちは緊張しながらも堂々と発表していました。どのように場所を推理したのか、また活動を通して感じたこと、学んだことを映像とともに話します。 6年生の活動の様子はひまわりネットワークの番組『進め!豊田少年家族』でも放送しているので、YouTubeでぜひチェックしてみてくださいね。         [caption id="attachment_9063" align="alignnone" width="1024"]四郷八柱神社で行われた棒の手(上)を、児童たちが再現(下) 四郷八柱神社で行われた棒の手(上)を、児童たちが再現(下)[/caption] さらに、6年生は四郷の町や学校の歴史について学習したことを資料にまとめて発表しました。「四郷の名前の由来」「四郷の伝統芸能、棒の手」「 浦野酒造 一菊石の歴史ー」「猿投銀座通りの足跡」「四郷小の年表」「四郷小の児童数の変遷」「校舎の移り変わり」「四郷小の給食の昔と今」など、テーマはさまざま。調べ学習だけでなく、四郷小学校1期生の方にインタビューするなど、それぞれ工夫しながら四郷の町や学校への理解を深めました。 棒の手は舞台で実演を披露し、アクロバティックで息もぴったりな動きに大きな拍手が上がります。

    盲目の歌姫・若渚さんによる「50周年記念ソング」コンサート

    続いて、豊田市在住の盲目の歌姫・若渚(わかな)さんが体育館に登場。これまでに何度か講演会や児童との交流をしていたこともあり、子どもたちからは大きな歓声が上がります。 今回の50周年記念式典に向けて、若渚さんが「50周年記念ソング」を作詞・作曲。歌詞は、これまでに5〜6年生と交流を行い、子どもたちと若渚さんで制作したものです。 子どもたちと話した内容や印象に残った言葉を紡ぎ、50周年記念ソングの「Family School」が完成しました。 曲への思いや制作の過程を描いた映像を見た後に、若渚さんが独唱を披露します。軽快な音楽と伸びやかで美しい若渚さんの声に、全員が聴き入っていました。 そして、子どもたちと若渚さんとの斉唱です。若渚さんの声に、子どもたちの弾けるような声が合わさり、体育館が元気で満たされます。とても楽しそうに歌う子どもたちの姿が印象的でした。 今回の「Family School」に込めた思いや四郷小学校の児童たちの印象について、若渚さんにお話を伺いました。 <若渚さんインタビュー> - 今回、楽曲制作の話を持ちかけられたときに、どのように感じましたか? 若渚さん:「50周年っていうことで、この学校に通っている子どもたちと、”今”しか作れない曲ができるんだとワクワクしました。この先、四郷小学校が100周年になったときにも、みんなで作った歌を歌い継いでいてほしいという願いとともに、今の子どもたちが『50周年のときにみんなで一緒に曲を作ったよね』と思い出してくれたら嬉しいな、という期待がありました。」 [caption id="attachment_9064" align="alignnone" width="1024"]若渚さんと子どもたちの交流会の様子 若渚さんと子どもたちの交流会の様子[/caption] - 子どもたちとの交流を通じて、どのような印象を受けましたか? 若渚さん:「何度か講習や交流会の場を設けてもらったのですが、小学校に入った瞬間から、みんながすごく温かく迎えてくれたことに驚きました。初めての人がきたら緊張するかなと思っていたのですが、『あ、わかなちゃん!』と名前を呼んでくれたり、前から知っている友人のように接してくれたりして、とても嬉しかったです。そのときから私にとって、四郷小学校の子どもたちはかわいい『家族たち』のように感じています。」 - 式典でも入場したときに手を振ったり名前を呼んだりと大歓迎でしたね。曲作りにあたって、子どもたちの言葉で印象に残ったものはありますか? 若渚さん:「友達と支え合い、励まし合う姿勢が印象的でした。『諦めずに頑張ろう』という言葉や『友達が背中を押してくれたから苦手なことができた』『体調が悪いときこそみんなの優しさがありがたいと思った』という話がたくさんあって、子どもたちの関係性の深さだったり”強い絆”を感じました。普段から困ったときはみんなで支え合うことが当たり前になっているのだなと思い、私も励ましてもらえているみたいで感動しちゃいました。」 - 子どもたちの言葉が若渚さんのエネルギーにもなったんですね。そうしてでき上がった「Family School」には、どのような思いが込められていますか? 若渚さん:「みんなの家族のような固い繋がりが、これからもなくならないでほしいと思います。小学生の時期は成長がすごく早くて、楽しい思い出だけでなく、感情を表すのが恥ずかしくなったり、先生や友達とすれ違ってしまったりするときもあるでしょう。でも、そんなときこそ、この曲を作ったときや歌ったときの楽しい気持ちを思い出してほしいと思います。小学校で過ごすのはかけがえのない時間で、みんなで曲を作ることもかけがえのない体験です。なので、これから辛いことがあっても思い出してもらえるような、みんなにとって『大好きな思い出』になってほしいと思いながら作りました。」 - 式典で子どもたちと一緒に歌ってみて、いかがでしたか? 若渚さん:「子どもたちの元気が空から降ってくるような感じでした!みんな、頬や口角が上がる歌い方をしているのが印象的で、一人ひとりが楽しく歌っている様子がひしひしと伝わってきました。元気な歌声に私も元気をもらったし、これからまた頑張ろうと改めて思えました。入場・退場のときには大きな声であいさつをしてくれて、私もこの学校の一員として認めてもらえたような気持ちです。」 - 四郷小学校の子どもたちに向けて、メッセージをお願いします! 若渚さん:「とにかく学校生活を楽しんで、そして友達との繋がりを大事にしてくださいと伝えたいです。自分の思うままに、元気でいれば、周りも元気で応えてくれると思います。そして、これから入学してくる子どもたちには、何があっても誰かが支えてくれるから、最初から不安に思わなくていいよ、と言いたいです。」 - 若渚さん、ありがとうございました!

    100周年に向けて受け継がれていく四郷小学校の歴史

    開校から50年を迎えた四郷小学校。大勢の子どもたちの成長を見守ってきた学校は、これからも100周年に向けて歴史を刻み続けていくことでしょう。四郷で生まれ育った人々はもちろん、四郷ではない場所で活躍している卒業生たちも、ふるさとに帰ってきたときには小学校時代を思い出してみてはいかがでしょうか。     ※掲載情報は取材時のものになります。 最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。  

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    いずの うみ いずの うみ

    愛知県名古屋市在住。コピーライター3年、広告代理店でメディア編集者3年を経てフリーランスへ。金融やSDGs、ファッションなど幅広いジャンルのメディアで編集経験を積む。現在はグルメ・トラベルを中心に取材や執筆を行う。 趣味は旅行、読書、お酒。国内旅行が好きで47都道府県を制覇し、現在は2周目を満喫中。自身でもお酒に関するメディアを運用し、365日文章にふれる生活を送っている。

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