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雨の日でも遊べる室内遊具も人気の「鞍ケ池公園」。
動物園にキャンプにジップライン……楽しみ方いろいろ!

雨の日でも遊べる室内遊具も人気の「鞍ケ池公園」。  動物園にキャンプにジップライン……楽しみ方いろいろ!

2021年5月、新しい憩いとにぎわいの空間としてリニューアルオープンした愛知県豊田市の「鞍ケ池公園」。

多額な費用をかけることなく、自然を活かした公園の開発プロジェクトは「アジア都市景観賞」を受賞。湖畔を望むカフェやおしゃれな宿泊施設、キャンプ料理が味わえるレストラン、アウトドアショップなどが新しく加わり、子どもたちだけでなく幅広い年代の方にも楽しめる公園として話題を集めています。

「愛知高原国定公園」にも指定された広大で自然豊かな環境の中にはほかにも、鞍ヶ池を中心に動物園や植物園、牧場、気候を気にせず遊ぶことができる遊具いっぱいのプレイハウスなど、お子さん連れに魅力的な施設が盛りだくさんです。

 

※情報は取材時のものです。
ご利用の際には、各施設・各店舗の最新情報をご確認ください。

 

CONTENTS

    アクセス方法は?

    豊田市東部に位置する「鞍ケ池公園」は、東海環状自動車道「鞍ヶ池PA(内回りのみ)」からのアクセスが便利。PA園地にはパークトレインの停留所や展望台、スノーピーク、コンビニがあります。

    各所に無料駐車場も充実し、公園内の目的地に合わせて駐車場を確認しておくとスムーズです。

    鞍ケ池公園の中心「交流エリア」

    江戸時代のはじめに農業用のため池としてつくられた公園のシンボルでもある「鞍ヶ池」。

     

    鞍ヶ池では、ペダルボート(30分 300円)やローボート(30分 200円)など優雅なボート遊びも楽しめます。

     

    池のほとりの水辺テラスでは、水鳥を眺めながらくつろぐことができます。

     

    スターバックス コーヒー 豊田鞍ケ池公園店

    スターバックス コーヒー 豊田鞍ケ池公園店

    池を望む景色が抜群のスターバックス。天気のいい日には、テラス席がおすすめ。店舗の前には、駐車場もあるので便利です。

    水辺テラスへつづくベンチ状の広い階段。テイクアウトして、のんびりとカフェタイムを楽しんでも気持ちよさそうですね。

     

    テラス側は全面ガラス張りで店内からでも視界が広く、開放的で居心地のいい雰囲気です。

     

    美しい夕暮れのひとときはさらに格別。いつものコーヒーも、より一層おいしく味わえますよ。

    ▼スターバックスコーヒー豊田鞍ケ池公園店
    https://store.starbucks.co.jp/detail-1899/

     

    池の東側に広がる芝生広場では、ベンチでくつろいだり、レジャーシートを敷いてのんびりピクニックも。暑い時期には、水の遊び場に子どもたちが集まります。

     

    自由に走り回ったり、ボール遊びをしたり、外遊びをするお子さんたちで賑わう木の葉をイメージした大屋根ひろば。不定期でマルシェやお祭りなどのイベントも開催されるそう。

     

    大屋根ひろばと一体となった2階建てのプレイハウスの中には、天候を気にせず遊ぶことができる子どもプレイコーナーと、ランチなどで利用できる多目的室があります。

     

    子どもプレイコーナーは、「まほうの森」をテーマに「神秘ゾーン」「ふしぎゾーン」「おとぎゾーン」の3つのゾーンがあり、お子さんたちが喜ぶ12種類もの遊具がぎっしり!これだけの充実した施設が無料なのも驚きです。

     

    冒険心をくすぐる仕掛けがいっぱいの遊具に子どもたちも大はしゃぎ。笑顔いっぱいで楽しんでいました。

     

    滑り台があったり、秘密基地のようなつくりになっているエリアは、小学生くらいのお子さんたちが遊ぶのにぴったりです。

    小さなお子さんに人気のボールプールもあり、あらゆる年代の子供たちが思いっきり遊べる施設になっています。

     

    プレイハウスの南側には木々に囲まれたちびっこ広場があり、ふわふわ遊具などが配置されています。

     

    ふたつのドームの形がユニークな植物園は、自由に入館でき入館料も無料です。

     

    入口の絵もとっても鮮やかでトロピカル。写真映えも期待できそうですね。

     

    自然光が降り注ぐ通路の脇には、南国を思わせる熱帯特有のカラフルな花々が生い茂っています。

     

    亜熱帯から熱帯の海岸近くに生育するアダン。パイナップルによく似ていますね。

     

    赤と黄色の原色が色鮮やかなヘリコニア。奥には、名前のとおり真っ赤なひも状のベニヒモノキ。

     

    ふたつ目のドームには、小さな滝も。「滝つぼ」の看板が気になって入ってみると……。

     

    まさかのパー・ルムという大きな熱帯魚が悠々と泳いでいました。

    約40種の動物を間近で見ることができる
    動物園も無料!

    鞍ケ池公園動物園の入り口。隣には、虹の架け橋を背景に名鉄電車が展示されています。

     

    希少動物として登録されている「ミナミカナダヅル」をはじめ、サルやシカ、ワラビー、ミニブタなど約40種の動物が飼育されています。

     

    「こわがりなモルモットを静かに飼育したい」という飼育員さんの気持ちが詰まった小さな部屋。

     

    モルモットが身を寄せ合って過ごすかわいらしい姿に癒されます。

     

    約7ヘクタールほどの広大な観光牧場には、ひつじや馬などが放牧され、愛知県内とは思えないほどのどかな雰囲気を感じられます。

     

    のびのびと過ごす動物たちを間近で観察できますよ。

     

    いたるところに動物たちへの愛情を感じられる手作りの看板も。動物についての生態やちょっとした知識や雑学を知ることができるのも面白いですね。

     

    動物ふれあい広場では、不定期でモルモットやヤギなどとのふれあいも体験できます。体験には、13:30〜14:00の間に配布される整理券(先着24枚限定)が必要です。

    ほかにも、観光牧場の横にあるチェリーセイジの丘を越えると、四季折々の花々で埋めつくされる「四季の古里(さと)」や、平成17年に開催された愛・地球博の英国パビリオンの前庭に展示されていた菩提樹40本などが寄贈された「英国庭園」もあります。

    人気のアウトドアメーカー「スノーピーク」が手がける
    ショップやレストラン、
    宿泊施設が集まるパークフィールド

    パークフィールドのメインの建物はハイウェイオアシスに隣接し、展望台を挟んで左側にレストラン「Snow Peak Eat」、右側にショップ「PARKFIELD Snow Peak TOYOTA-KURAGAIKE」の入口があります。

     

    展望台からは園内はもちろん、遠くは名古屋のJRセントラルタワーズや、鈴鹿の山並みを望むことができます。

     

    PARKFIELD Snow Peak TOYOTA-KURAGAIKEの入口。

    PARKFIELD Snow Peak TOYOTA-KURAGAIKEの入口。

     

    直営店というだけあって、洗練されたデザインのキャンプギアやアパレルが豊富にそろっています。

     

    ショップとレストランは内部でつながっていますが、レストランをご利用の際は、テラスを通ってレストラン入口から入ります。

    ▼パークフィールドスノーピーク豊田鞍ヶ池店
    https://sbs.snowpeak.co.jp/toyota_kuragaike/index.html

     

    自然の恵みを味わうことができるレストラン「Snow Peak Eat」。

    自然の恵みを味わうことができるレストラン「Snow Peak Eat」。

    店内のチェアやテーブル、食器まですべてスノーピーク製品で揃えられたおしゃれなレストランでは、こだわりの食材をつかったランチやディナーを気軽に楽しめます。高台からの景色を楽しみたい方には見晴らしのいいテラス席へぜひ。

    テラス席では、ワンちゃんも一緒にお食事も可能。ワンちゃん用のフードメニュー(有料)もあるので一緒にお食事を楽しめます。また、物販エリアでは、ワンちゃん用品もあるのでぜひ立ち寄ってみてくださいね。

    スタッフさんおすすめの好きなカレーを2種類選べる「あいがけ カレー」1,738円(税込)。

    スタッフさんおすすめの好きなカレーを2種類選べる「あいがけ カレー」1,738円(税込)。

    ▼スノーピークEAT 豊田鞍ヶ池店
    https://sbs.snowpeak.co.jp/toyota_kuragaike_eat/

     

    世界的建築家の隈研吾氏とスノーピークが共同開発したモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」。公園を一望できるロケーションで、気軽にグランピング体験ができます。

     

    1泊2日に必要な道具はすべてスノーピークのギアでレンタルできる「手ぶらキャンプ」。スタッフの方がサポートしてくれるので、はじめてのキャンプでも安心です。

    乗馬やジップラインで
    よりアクティブに自然を満喫できる
    フォレストパーク

    樹木と自然の地形を最大限に活かした自然共生型のアスレチック施設「フォレストアドベンチャー」。

     

    東海圏初となる池を超えるジップラインがあり、4コース32のアクティビティでお子さんから高齢の方まで、本格的な森林冒険を楽しむことができます。身長制限も110㎝なので小さなお子さんも挑戦できますよ。

     

    不定期で馬とのふれあいやえさやり、乗馬などが体験できる「エルミオーレ鞍ヶ池ホースパーク」。

     

    鞍ケ池公園サービスセンターでは、移動に快適なくらモビの無料貸し出しも行っています。小学4年生から利用できるので、アトラクションとしても楽しめそうですね。

    ※WEBからの事前申込みもご予約可能です。
    ※貸出当日は、代表者の方の運転免許証など身分証明書が必要です。

    ▼詳しくはこちら
    https://kuragaikepark.com/facility/center

     

    禁止事項をなくし自分の責任で自由に遊ぶことをモットーに、子どもたちが主役になって遊べる「鞍ヶ池プレーパーク」。

     

    四季の古里〜鞍ヶ池PA展望台の区間を運行するパークトレインてんとう虫号は、てんとう虫の看板が目印のバス停から乗車できます。大人(中学生以上)100円/1回、小人(小学生)50円/1回。

     

    乗車の際は、料金を運転手さんに直接お支払い。

     

    約2.8キロを約25分かけて、景色を眺めながらのんびりと楽しめます。園内の主要スポットやハイウェイオアシスに停留所があるので、駐車場とのアクセスにも便利です。

     

    土日祝日や長期休暇のみ運行している園内パークトレインAPM。APMは『Accessible People Mover』の略。鞍ケ池公園サービスセンター付近〜ハイウェイオアシススノーピークまでの区間を運行しています。若草山からの景色を存分に楽しめますよ。大人(中学生以上)100円/1回、小人(小学生)50円/1回。

     

    これだけ豊富な施設がありながら、ボートやパークトレインの利用料以外は、駐車場代も含めてすべて無料。キャンプあり動物園あり一日では足りないくらいボリュームたっぷりの鞍ケ池公園をご紹介いたしました。週末のお出かけに、ご家族やお友達と出かけてみてはいかがでしょうか?

     

     

    ※掲載情報は取材時のものになります。
    最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。

    アクセス方法は?

    豊田市東部に位置する「鞍ケ池公園」は、東海環状自動車道「鞍ヶ池PA(内回りのみ)」からのアクセスが便利。PA園地にはパークトレインの停留所や展望台、スノーピーク、コンビニがあります。 各所に無料駐車場も充実し、公園内の目的地に合わせて駐車場を確認しておくとスムーズです。

    鞍ケ池公園の中心「交流エリア」

    江戸時代のはじめに農業用のため池としてつくられた公園のシンボルでもある「鞍ヶ池」。   鞍ヶ池では、ペダルボート(30分 300円)やローボート(30分 200円)など優雅なボート遊びも楽しめます。   池のほとりの水辺テラスでは、水鳥を眺めながらくつろぐことができます。   [caption id="attachment_4318" align="alignnone" width="1024"]スターバックス コーヒー 豊田鞍ケ池公園店 スターバックス コーヒー 豊田鞍ケ池公園店[/caption] 池を望む景色が抜群のスターバックス。天気のいい日には、テラス席がおすすめ。店舗の前には、駐車場もあるので便利です。 水辺テラスへつづくベンチ状の広い階段。テイクアウトして、のんびりとカフェタイムを楽しんでも気持ちよさそうですね。   テラス側は全面ガラス張りで店内からでも視界が広く、開放的で居心地のいい雰囲気です。   美しい夕暮れのひとときはさらに格別。いつものコーヒーも、より一層おいしく味わえますよ。 ▼スターバックスコーヒー豊田鞍ケ池公園店 https://store.starbucks.co.jp/detail-1899/   池の東側に広がる芝生広場では、ベンチでくつろいだり、レジャーシートを敷いてのんびりピクニックも。暑い時期には、水の遊び場に子どもたちが集まります。   自由に走り回ったり、ボール遊びをしたり、外遊びをするお子さんたちで賑わう木の葉をイメージした大屋根ひろば。不定期でマルシェやお祭りなどのイベントも開催されるそう。   大屋根ひろばと一体となった2階建てのプレイハウスの中には、天候を気にせず遊ぶことができる子どもプレイコーナーと、ランチなどで利用できる多目的室があります。   子どもプレイコーナーは、「まほうの森」をテーマに「神秘ゾーン」「ふしぎゾーン」「おとぎゾーン」の3つのゾーンがあり、お子さんたちが喜ぶ12種類もの遊具がぎっしり!これだけの充実した施設が無料なのも驚きです。   冒険心をくすぐる仕掛けがいっぱいの遊具に子どもたちも大はしゃぎ。笑顔いっぱいで楽しんでいました。   滑り台があったり、秘密基地のようなつくりになっているエリアは、小学生くらいのお子さんたちが遊ぶのにぴったりです。 小さなお子さんに人気のボールプールもあり、あらゆる年代の子供たちが思いっきり遊べる施設になっています。   プレイハウスの南側には木々に囲まれたちびっこ広場があり、ふわふわ遊具などが配置されています。   ふたつのドームの形がユニークな植物園は、自由に入館でき入館料も無料です。   入口の絵もとっても鮮やかでトロピカル。写真映えも期待できそうですね。   自然光が降り注ぐ通路の脇には、南国を思わせる熱帯特有のカラフルな花々が生い茂っています。   亜熱帯から熱帯の海岸近くに生育するアダン。パイナップルによく似ていますね。   赤と黄色の原色が色鮮やかなヘリコニア。奥には、名前のとおり真っ赤なひも状のベニヒモノキ。   ふたつ目のドームには、小さな滝も。「滝つぼ」の看板が気になって入ってみると……。   まさかのパー・ルムという大きな熱帯魚が悠々と泳いでいました。

    約40種の動物を間近で見ることができる 動物園も無料!

    鞍ケ池公園動物園の入り口。隣には、虹の架け橋を背景に名鉄電車が展示されています。   希少動物として登録されている「ミナミカナダヅル」をはじめ、サルやシカ、ワラビー、ミニブタなど約40種の動物が飼育されています。   「こわがりなモルモットを静かに飼育したい」という飼育員さんの気持ちが詰まった小さな部屋。   モルモットが身を寄せ合って過ごすかわいらしい姿に癒されます。   約7ヘクタールほどの広大な観光牧場には、ひつじや馬などが放牧され、愛知県内とは思えないほどのどかな雰囲気を感じられます。   のびのびと過ごす動物たちを間近で観察できますよ。   いたるところに動物たちへの愛情を感じられる手作りの看板も。動物についての生態やちょっとした知識や雑学を知ることができるのも面白いですね。   動物ふれあい広場では、不定期でモルモットやヤギなどとのふれあいも体験できます。体験には、13:30〜14:00の間に配布される整理券(先着24枚限定)が必要です。 ほかにも、観光牧場の横にあるチェリーセイジの丘を越えると、四季折々の花々で埋めつくされる「四季の古里(さと)」や、平成17年に開催された愛・地球博の英国パビリオンの前庭に展示されていた菩提樹40本などが寄贈された「英国庭園」もあります。

    人気のアウトドアメーカー「スノーピーク」が手がける ショップやレストラン、 宿泊施設が集まるパークフィールド

    パークフィールドのメインの建物はハイウェイオアシスに隣接し、展望台を挟んで左側にレストラン「Snow Peak Eat」、右側にショップ「PARKFIELD Snow Peak TOYOTA-KURAGAIKE」の入口があります。   展望台からは園内はもちろん、遠くは名古屋のJRセントラルタワーズや、鈴鹿の山並みを望むことができます。   [caption id="attachment_4324" align="alignnone" width="1024"]PARKFIELD Snow Peak TOYOTA-KURAGAIKEの入口。 PARKFIELD Snow Peak TOYOTA-KURAGAIKEの入口。[/caption]   直営店というだけあって、洗練されたデザインのキャンプギアやアパレルが豊富にそろっています。   ショップとレストランは内部でつながっていますが、レストランをご利用の際は、テラスを通ってレストラン入口から入ります。 ▼パークフィールドスノーピーク豊田鞍ヶ池店 https://sbs.snowpeak.co.jp/toyota_kuragaike/index.html   [caption id="attachment_4270" align="alignnone" width="1024"]自然の恵みを味わうことができるレストラン「Snow Peak Eat」。 自然の恵みを味わうことができるレストラン「Snow Peak Eat」。[/caption] 店内のチェアやテーブル、食器まですべてスノーピーク製品で揃えられたおしゃれなレストランでは、こだわりの食材をつかったランチやディナーを気軽に楽しめます。高台からの景色を楽しみたい方には見晴らしのいいテラス席へぜひ。 テラス席では、ワンちゃんも一緒にお食事も可能。ワンちゃん用のフードメニュー(有料)もあるので一緒にお食事を楽しめます。また、物販エリアでは、ワンちゃん用品もあるのでぜひ立ち寄ってみてくださいね。 [caption id="attachment_4290" align="alignnone" width="1024"]スタッフさんおすすめの好きなカレーを2種類選べる「あいがけ カレー」1,738円(税込)。 スタッフさんおすすめの好きなカレーを2種類選べる「あいがけ カレー」1,738円(税込)。[/caption] ▼スノーピークEAT 豊田鞍ヶ池店 https://sbs.snowpeak.co.jp/toyota_kuragaike_eat/   世界的建築家の隈研吾氏とスノーピークが共同開発したモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」。公園を一望できるロケーションで、気軽にグランピング体験ができます。   1泊2日に必要な道具はすべてスノーピークのギアでレンタルできる「手ぶらキャンプ」。スタッフの方がサポートしてくれるので、はじめてのキャンプでも安心です。

    乗馬やジップラインで よりアクティブに自然を満喫できる フォレストパーク

    樹木と自然の地形を最大限に活かした自然共生型のアスレチック施設「フォレストアドベンチャー」。   東海圏初となる池を超えるジップラインがあり、4コース32のアクティビティでお子さんから高齢の方まで、本格的な森林冒険を楽しむことができます。身長制限も110㎝なので小さなお子さんも挑戦できますよ。   不定期で馬とのふれあいやえさやり、乗馬などが体験できる「エルミオーレ鞍ヶ池ホースパーク」。   鞍ケ池公園サービスセンターでは、移動に快適なくらモビの無料貸し出しも行っています。小学4年生から利用できるので、アトラクションとしても楽しめそうですね。 ※WEBからの事前申込みもご予約可能です。 ※貸出当日は、代表者の方の運転免許証など身分証明書が必要です。 ▼詳しくはこちら https://kuragaikepark.com/facility/center   禁止事項をなくし自分の責任で自由に遊ぶことをモットーに、子どもたちが主役になって遊べる「鞍ヶ池プレーパーク」。   四季の古里〜鞍ヶ池PA展望台の区間を運行するパークトレインてんとう虫号は、てんとう虫の看板が目印のバス停から乗車できます。大人(中学生以上)100円/1回、小人(小学生)50円/1回。   乗車の際は、料金を運転手さんに直接お支払い。   約2.8キロを約25分かけて、景色を眺めながらのんびりと楽しめます。園内の主要スポットやハイウェイオアシスに停留所があるので、駐車場とのアクセスにも便利です。   土日祝日や長期休暇のみ運行している園内パークトレインAPM。APMは『Accessible People Mover』の略。鞍ケ池公園サービスセンター付近〜ハイウェイオアシススノーピークまでの区間を運行しています。若草山からの景色を存分に楽しめますよ。大人(中学生以上)100円/1回、小人(小学生)50円/1回。   これだけ豊富な施設がありながら、ボートやパークトレインの利用料以外は、駐車場代も含めてすべて無料。キャンプあり動物園あり一日では足りないくらいボリュームたっぷりの鞍ケ池公園をご紹介いたしました。週末のお出かけに、ご家族やお友達と出かけてみてはいかがでしょうか?     ※掲載情報は取材時のものになります。 最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。

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    安井 弥生 安井 弥生

    1978年愛知県生まれ。名古屋市在住のフォトグラファー。デザイン事務所、百貨店内写真室での勤務を経て、2017年よりフリーランス。企業や病院、雑誌やWEB用の人物や料理、商品などの撮影をしています。企業やフォトスクール、市民講座などでの講師経験もあり。一児の母。 趣味は旅行と読書。とくに東南アジアが好きで、愛読書は、沢木 耕太郎の「深夜特急」や小林 紀晴の「アジアン・ジャパニーズ」など。

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