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【みよし】季節ごとの景色を眺めながらのんびり過ごせる「三好公園」

【みよし】季節ごとの景色を眺めながらのんびり過ごせる「三好公園」

みよし市の中央に位置し、春には約2,000本の桜が咲き誇るお花見スポットとしても知られる「三好公園」。農業用のため池である三好池を合わせた広大な総合公園には、池の外周に4.3kmのトリムコースも整備され、四季を感じながらランニングやウォーキングを楽しむことができます。

今回は、自然を楽しみながらのピクニックや散策におすすめな「三好公園」をご紹介します!

 

CONTENTS

    お子さん連れに人気のスライダーやコンビネーション遊具が楽しめる遊具エリア

    遊具のある広場は、三好池の北側にあります。

    遊具エリアへは第7駐車場に停めるのがおすすめです。ほかにも各所に駐車場があり、台数もたくさん確保されているので、平日、週末ともに駐車場の心配もいりません。

    ※お花見シーズンの3月中旬から4月中旬頃までは、すべての駐車場が満車になることはありませんが、三好池に近い第6駐車場や第7駐車場は混雑が予想されるのでご注意を。

    第7駐車場から道を挟んで反対側にある三好公園入口。遊具エリアは、この森の奥です。

    途中の休憩所。入口から少し入っただけで周りは、すっかり森の中です。

    森を抜け、木の橋を渡り遊具エリアを目指します。

    途中にある東屋。きれいに整えられた芝生が広がり、思わず走り出したくなります。

    ストレッチや腹筋、背筋などの運動を行う健康遊具が充実している健康広場。

    それぞれに説明の看板があるので、使い方を確認しながら利用できますよ。

    広々とした芝生広場は、レジャーシートを敷いてお弁当を食べたり、走り回ったり、ボール遊びをしたりするのにぴったり。

    また、第7駐車場から北側の芝生広場にかけて約200本の河津桜が植えられ、見頃を迎える2月上旬から3月上旬には、河津桜を眺めながらのお花見ピクニックも楽しめます。

    高台にあるため、芝生広場からは街並みや山々を見渡せます。

    東屋もあり、遊ぶお子さんたちの様子を見ながら休憩もできますよ。

    遊具エリアで一番人気の黄色のロングスライダー。

    生い茂る木々の合間を気持ちよく滑りぬけます。

    ロングスライダーの奥にある、3つの滑り台やターザンロープ、吊り橋、ボルダリングなどが一体となった大きなコンビネーション遊具。

    ターザンロープは、何度も繰り返し並んで挑戦する子どもたちで、列をつくっていました。

    景色を楽しみながら散歩ができる4.3kmの三好公園トリムコース

    三好公園は、池も含む広さが魅力。池の周囲をぐるりと歩けるトリムコースは全長4.3キロメートル。アスファルトになっていて歩きやすく、ウォーキングやランニングで日常的に利用される方など、多くの方々に愛されています。

    ソメイヨシノを中心とした桜がコースに沿って植えられ、お花見シーズンには多くの人で賑わいます。西側の堤防の上から見渡すと、池の対岸や公園内など一帯に広がる桜を眺めながらの散策を楽しむことができます。

    ▼詳細はこちら
    https://www.city.aichi-miyoshi.lg.jp/midori/kaku_kouen/miyosikouen.html

    池と反対側には、陸上競技場をはじめ、野球場や総合体育館、テニスコートなどのスポーツ施設も充実しています。

    陸上競技場の奥に広がる街も一望でき、優しく吹き抜ける風が心地いい散歩コースです。

    みよし市は、地元の高校や中学校にもカヌー部があり「カヌーのまち」といわれるほどカヌーが盛ん。三好池では、カヌーのレーシングの競技会場として毎年多くの大会が開催されるそう。

    初夏には紫陽花、秋には紅葉などの名所として「美しい愛知づくり景観資源600選」に選定され、一本の散策路で四季折々様々な自然を感じられます。

    夏に開催される木曽の水に感謝して行われるお祭り「三好池まつり」では、401個の提灯をともした7艘の船が三好池を巡り、水面に大きな半円の光を吹き上げる水中スターマインなど幻想的な花火が、池の中央から打ち上げられ夜空を彩ります。

    花火は、例年通りの自由観覧(一部立ち入り禁止エリア有り)に加え、個人協賛を募集し、その返礼として花火観覧席も用意されるとのこと。ゆっくりと間近で花火を観覧したい方はぜひ。

    ※「三好池まつり」の際は、協賛の方以外は会場付近の来場者駐車場はございませんので、予めご注意ください。

    ▼詳細はこちら
    https://www.city.aichi-miyoshi.lg.jp/sangyo/ike-top.html

    池のほとりに建てられた「夢水潤悠久の碑」。

     

    大事業である愛知用水の恩恵に感謝するとともに三好池の御守護を祈願し、悠久に枯れることのない守り神として建立された「三好池神社」。

    池の周囲を散歩したり、遊具で遊んだり、芝生広場でのんびりお弁当を食べたりと、さまざまな楽しみ方ができる桜が自慢の「三好公園」へ、ぜひ訪れてみてください!

     

     

    ※掲載情報は取材時のものになります。
    最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。

    お子さん連れに人気のスライダーやコンビネーション遊具が楽しめる遊具エリア

    遊具のある広場は、三好池の北側にあります。 遊具エリアへは第7駐車場に停めるのがおすすめです。ほかにも各所に駐車場があり、台数もたくさん確保されているので、平日、週末ともに駐車場の心配もいりません。 ※お花見シーズンの3月中旬から4月中旬頃までは、すべての駐車場が満車になることはありませんが、三好池に近い第6駐車場や第7駐車場は混雑が予想されるのでご注意を。 第7駐車場から道を挟んで反対側にある三好公園入口。遊具エリアは、この森の奥です。 途中の休憩所。入口から少し入っただけで周りは、すっかり森の中です。 森を抜け、木の橋を渡り遊具エリアを目指します。 途中にある東屋。きれいに整えられた芝生が広がり、思わず走り出したくなります。 ストレッチや腹筋、背筋などの運動を行う健康遊具が充実している健康広場。 それぞれに説明の看板があるので、使い方を確認しながら利用できますよ。 広々とした芝生広場は、レジャーシートを敷いてお弁当を食べたり、走り回ったり、ボール遊びをしたりするのにぴったり。 また、第7駐車場から北側の芝生広場にかけて約200本の河津桜が植えられ、見頃を迎える2月上旬から3月上旬には、河津桜を眺めながらのお花見ピクニックも楽しめます。 高台にあるため、芝生広場からは街並みや山々を見渡せます。 東屋もあり、遊ぶお子さんたちの様子を見ながら休憩もできますよ。 遊具エリアで一番人気の黄色のロングスライダー。 生い茂る木々の合間を気持ちよく滑りぬけます。 ロングスライダーの奥にある、3つの滑り台やターザンロープ、吊り橋、ボルダリングなどが一体となった大きなコンビネーション遊具。 ターザンロープは、何度も繰り返し並んで挑戦する子どもたちで、列をつくっていました。

    景色を楽しみながら散歩ができる4.3kmの三好公園トリムコース

    三好公園は、池も含む広さが魅力。池の周囲をぐるりと歩けるトリムコースは全長4.3キロメートル。アスファルトになっていて歩きやすく、ウォーキングやランニングで日常的に利用される方など、多くの方々に愛されています。 ソメイヨシノを中心とした桜がコースに沿って植えられ、お花見シーズンには多くの人で賑わいます。西側の堤防の上から見渡すと、池の対岸や公園内など一帯に広がる桜を眺めながらの散策を楽しむことができます。 ▼詳細はこちら https://www.city.aichi-miyoshi.lg.jp/midori/kaku_kouen/miyosikouen.html 池と反対側には、陸上競技場をはじめ、野球場や総合体育館、テニスコートなどのスポーツ施設も充実しています。 陸上競技場の奥に広がる街も一望でき、優しく吹き抜ける風が心地いい散歩コースです。 みよし市は、地元の高校や中学校にもカヌー部があり「カヌーのまち」といわれるほどカヌーが盛ん。三好池では、カヌーのレーシングの競技会場として毎年多くの大会が開催されるそう。 初夏には紫陽花、秋には紅葉などの名所として「美しい愛知づくり景観資源600選」に選定され、一本の散策路で四季折々様々な自然を感じられます。 夏に開催される木曽の水に感謝して行われるお祭り「三好池まつり」では、401個の提灯をともした7艘の船が三好池を巡り、水面に大きな半円の光を吹き上げる水中スターマインなど幻想的な花火が、池の中央から打ち上げられ夜空を彩ります。 花火は、例年通りの自由観覧(一部立ち入り禁止エリア有り)に加え、個人協賛を募集し、その返礼として花火観覧席も用意されるとのこと。ゆっくりと間近で花火を観覧したい方はぜひ。 ※「三好池まつり」の際は、協賛の方以外は会場付近の来場者駐車場はございませんので、予めご注意ください。 ▼詳細はこちら https://www.city.aichi-miyoshi.lg.jp/sangyo/ike-top.html 池のほとりに建てられた「夢水潤悠久の碑」。   大事業である愛知用水の恩恵に感謝するとともに三好池の御守護を祈願し、悠久に枯れることのない守り神として建立された「三好池神社」。 池の周囲を散歩したり、遊具で遊んだり、芝生広場でのんびりお弁当を食べたりと、さまざまな楽しみ方ができる桜が自慢の「三好公園」へ、ぜひ訪れてみてください!     ※掲載情報は取材時のものになります。 最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。

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    安井 弥生 安井 弥生

    1978年愛知県生まれ。名古屋市在住のフォトグラファー。デザイン事務所、百貨店内写真室での勤務を経て、2017年よりフリーランス。企業や病院、雑誌やWEB用の人物や料理、商品などの撮影をしています。企業やフォトスクール、市民講座などでの講師経験もあり。一児の母。 趣味は旅行と読書。とくに東南アジアが好きで、愛読書は、沢木 耕太郎の「深夜特急」や小林 紀晴の「アジアン・ジャパニーズ」など。

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