[ 特集 ]
【豊田市】豊田のソウルフード「五平餅」がおいしい!おすすめのお店 6選
豊田市のソウルフード「五平餅(ごへいもち)」。中部地方の山間部が発祥とされていて、道の駅や観光スポットでは必ずと言っても過言ではないほど販売されている、人気のご当地グルメです。
今回は、そんなおいしい「五平餅」を豊田市内で食べられるおすすめのお店を6選にまとめてご紹介。各店舗のこだわりや魅力などを隅々までお届けします!
CONTENTS
【足助】愛情いっぱい!3種の味が楽しめる、
「五平餅 びっくりや」
まず最初にご紹介するのは、豊田市足助町にある「五平餅 びっくりや」。五平餅をメインに、おでんやかき氷、ぜんざいなどを提供しており、長年にわたり地域の人に愛され続けているお店です。
すぐそばには紅葉スポットで有名な香嵐渓があり、国道153号線沿いの自然豊かな場所にお店を構えています。
趣のある店内は、田舎のお家に帰ってきたようなあたたかい雰囲気。思わず”ただいま”と言ってしまいそうになる、ほっと落ち着ける空間が広がっています。
びっくりやの五平餅は注文が入ってから焼きはじめるので、常に焼きたての状態でいただくことができます。
早いときには朝の2時、通常3時にはご主人が起き、1本1本丁寧に手作業でつくるのだとか。お米の練り加減をはじめ、ごはんでもなくお餅でもない絶妙な歯ごたえや食感などは長年の経験から得たもの。
びっくりやの五平餅の味は「味噌」「しょうゆ」「きなこ」の3種類。一番人気の味噌は、赤味噌ベースに刻んだネギと調味料・ごまなどでブレンドしたオリジナルのネギ味噌ダレ。焼きたての香ばしさは絶品で、冷めてもおいしいのが魅力!
ショウガの香りがアクセントとなったしょうゆ、甘さひかえめのきなこ、どちらも安定したおいしさです。
びっくりやの五平餅は、その大きさも魅力のひとつ。わらじ型の大きな五平餅をひとつ食べれば、お腹も心も存分に満たされますよ。
テイクアウトしたものを箱に入れることも可能なので、ちょっとした手土産にも喜ばれること間違いなし!
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【足助】地域に愛され続ける「五平餅 びっくりや」。 夫婦でつくる愛情いっぱいの五平餅は、大きさもビックリ!
【五平餅 びっくりや】
住 所 :愛知県豊田市足助町成瀬31-1
営業時間:9:00~17:00
定休日 :水曜日
【足助】手づくりにこだわった、自家製味噌ダレ
三州足助屋敷「桧茶屋(ひのきちゃや)」
豊田市足助町にある、昔ながらの手作りの里「三州足助屋敷」。ここは”生きた民俗資料館”と言われており、かつての農家の暮らしを再現した観光施設です。
そんな「三州足助屋敷」の前に位置する「桧茶屋(ひのきちゃや)」は、五平餅をはじめ、あゆの塩焼きや山菜そばなど、山里の味を楽しめるお食事処です。
広々とした店内では、ゆっくりとお食事を楽しむことができます。座敷席やテラス席もあるので、お子様連れや大人数での来店にも◎
手づくりにこだわった五平餅は、地元の食材をたっぷり使用。お米には「ミネアサヒ」、味噌の原料である大豆には豊田市産の「フクユタカ」、五平餅を焼くための炭も足助産のものを使用しています。
ショウガや落花生などが入った甘さ控えめの自家製味噌ダレは、さっぱりとした味わいで誰でもおいしくいただけます。炭火焼きならではの香ばしさもたまらない!
おすすめメニューが、こちらの「桧定食」。五平餅・鮎の塩焼き・山菜そば・季節の小皿がセットになっています。五平餅と合わせて、山菜の味を満喫できる最高のメニュー!
地元の食材や材料をふんだんに使った桧茶屋の五平餅。地元の味を堪能しに、ぜひ足を運んでみてくださいね!
【桧茶屋(ひのきちゃや)】
住 所 :〒444-2424 豊田市足助町飯盛35-2
営業時間:平日 10:00~16:00(LO 15:30) 土日 9:00~16:30(LO 16:00)
定休日 :木曜日(祝日の場合は翌金曜日)
年末年始(12月23日~1月2日)
※4月29日~5月5日と11月は無休
電話番号:0565-62-1188
駐車場 :なし(付近に市営駐車場あり)
web :http://asukeyashiki.jp/eat/index.html
【下山】生姜の効いた味噌ダレが絶品!
「五平餅・食事処 しもやまの里」
国道301号線沿いにある「五平餅・食事処 しもやまの里」。五平餅やみたらし団子といった手軽に楽しめる軽食から、山里の味を堪能できる定食など、さまざまなメニューを展開するお食事処です。
かつて観光案内所だった店内は、広々としていて開放感があります。ここでは、地元ならではの農産品やお土産などを販売しており、さらには屋外テラスまでも完備されています。
しもやま名物の五平餅は、甘い赤味噌に生姜の風味の効いた味噌ダレ。
米のねり加減や味噌の配合、焼き加減など徹底的にこだわった五平餅は、できたてはもちろん、冷めてもおいしいと評判なのだとか。「持ち帰っても美味しく食べられるように」というまごころが込められています。
がっつり食べたい人には「五平餅定食」がおすすめ!麺類と小鉢などがセットになっているので、五平餅も山の幸もたっぷりと味わうことができます。満足感も抜群。
五平餅の味噌もお土産として販売しているので、おうちでも下山の味を楽しめちゃいますよ!
【五平餅・食事処 しもやまの里】
住 所 :〒444-3242 豊田市大沼町根崎47-1
営業時間:平日 9:00~17:30 土日 9:00~18:00
※ 季節によって営業時間が変わります。時間を確認してください。
定休日 :木曜日 ※年末年始は休業
電話番号:0565-90-3003
駐車場 :あり
web :https://www.karen-shimoyama.jp/food/detail/9/(豊田市しもやま観光協会)
【旭】わらじ型の大きな五平餅が自慢!
旭高原元気村 げんき館「レストラン げんき亭」
豊田市の旭地区にある、標高650mのキャンプ場「旭高原元気村」。キャンプのほかにも、手軽に楽しめるバーベキュー場やテニスコート、多目的広場などが完備されており、ファミリーはもちろん、サークル・クラブ活動、各種団体・研修活動などにも利用されている施設です。
その一角「げんき館」の中にある「レストラン げんき亭」で、五平餅をいただくことができます。
げんき亭では、自然薯料理やダムカレーなど、地元ならではのさまざまな名物料理を楽しめます。
レストランで使用するお米は、地元でつくられている「ミネアサヒ」を使用。地元の食材を使ったおいしいメニューが豊富に揃っています。
秘伝の味噌ダレをふんだんに塗って焼き上げた五平餅は、大きなわらじ型でふっくらとしていてとってもおいしい!
地元産のお米「ミネアサヒ」が、もちもちで柔らかい食感を楽しませてくれます。たっぷりついた味噌ダレも濃厚でやみつきに。
お店イチオシのメニューは、五平餅とそば or うどんがセットになった「五平餅定食」。ランチにぴったりなボリューム感で、空腹を満たしてくれます。旭高原元気村で思いっきり遊んだあとの食事にもおすすめ!
また、ファミリーや団体向けに開催するワークショップには、五平餅作りを体験できる教室もあるのだそう。自分でつくった五平餅は、格別においしいはず!ぜひ、みなさんも参加してみてくださいね。
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【豊田】「旭高原元気村」四季を通して楽しめるアクティビティがいろいろ!
【旭高原元気村 げんき館 げんき亭】
住 所 :〒444-2843 豊田市旭八幡町根山68-1
営業時間:9:00〜17:00
※オーダーストップ 16:30(春・夏・冬休み、GW期間を除く平日のみ16:00)
定休日 :木曜日(祝日の場合は翌日)及び12月31日~1月1日
※春、夏、冬休み期間中は木曜日も営業いたします。
電話番号:0565-68-2755
駐車場 :あり
web :https://www.asahikougen.co.jp/index.html
【稲武】地域のお米を使った、こだわりの五平餅
道の駅 どんぐりの里いなぶ「どんぐり横丁」
豊田市稲武地区に位置する、道の駅「どんぐりの里いなぶ」。この敷地内に、地元の農産物やオリジナル商品などを販売する「どんぐり横丁」があります。
どんぐり横丁には、地元の食材を使用した丼ものなどを味わえる「どんぐりキッチン」があり、稲武産のお米「ミネアサヒ」を使ったおいしい食事を堪能できます。
五平餅は専用の窓口があり、イートイン(どんぐりキッチン内)・テイクアウトどちらにも対応!
どんぐり横丁の五平餅は、稲武産のお米「ミネアサヒ」を使用しています。地元のおいしいお米でつくる五平餅は、もちもちとしていて別格級のお味!
「くるみしょうゆ」と「ねぎみそ」2種のタレは、どんぐり横丁で手づくりされたものなのだとか。二つの味を食べ比べするのもおすすめです。
大きなわらじ型なので、ボリュームも満点!しっかりと小腹を満たしてくれます。
道の駅「どんぐりの里いなぶ」にはどんぐり横丁のほかにも、14種類のお風呂がそろう稲武温泉「どんぐりの湯」、ワークショップ体験できる「どんぐり工房」など、親子揃って楽しめるスポットが盛りだくさん!休日のおでかけに、ぜひ訪れてみてください。
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【豊田】緑豊かな山里でリフレッシュ! 道の駅「どんぐりの里 いなぶ」で稲武グルメ&天然温泉を満喫!
【道の駅 どんぐりの里いなぶ どんぐり横丁】
住 所 :〒441-2522 愛知県豊田市武節町針原22-1
営業時間:9:00〜17:00 4~11月の土日祝は9:00~18:00
定休日 :木曜日(12〜3月)年末年始 12月30日~1月1日(4~11月は無休)
電話番号:0565-82-3666
駐車場 :あり
web :https://dongurinosato.com/yokocho
【豊田】古民家カフェでおしゃれにいただく
「coffee喜多町喜多琉 &goheymochi喜多琉」
名鉄豊田線「豊田市駅」から徒歩約6分の場所にある「coffee喜多町喜多琉 &goheymochi喜多琉」。おいしいコーヒーと焼き菓子、そして五平餅をおしゃれに楽しめるカフェです。
木のぬくもりを感じる、あたたかみのある店内。大きなガラス窓からは外の光が差し込んで、より一層心地よい雰囲気を演出してくれます。
こんなおしゃれな空間の中で、豊田市のソウルフード「五平餅」をいただくことができるんです!
タレの種類は「ゆず」「くるみ」「しょうが」「キムチ」の4種類と、バリエーション豊か。中でも注目したいのが、変わり種の「キムチ」。赤みそ&キムチを合わせています。
ほかにはなかなかない、新しい味に出会えるのも魅力のひとつ。コーヒーを合わせていただくのも◎
ランチ時には、おかずやサラダなどがのったお惣菜プレートと五平餅がセットになったメニューも!店内で焼き上げた五平餅はもちもちとしていて香ばしく、子どもから大人まで老若男女問わず愛される味です。
五平餅はもちろん、ケーキやプリンなどのスイーツも充実しています。コーヒーと一緒にほっと一息、おしゃれに五平餅をいただきに「coffee喜多町喜多琉 &goheymochi喜多琉」へ訪れてみてはいかがでしょうか。
【coffee喜多町喜多琉 &goheymochi喜多琉】
住 所 :〒471-0027 愛知県豊田市喜多町4-35
営業時間:10:00〜17:00
定休日 :月・日
電話番号:0565-77-8682
駐車場 :なし(近隣のコインパーキングあり)
Instagram:https://www.instagram.com/kitamachikitaru/
今回は、豊田市で「五平餅」が食べられる、おすすめのお店を6選ご紹介しました。
豊田市のソウルフードでもある、歴史深い「五平餅」。昔ながらの味から最新の味まで、お店によってさまざまな種類の五平餅を味わえるのも、豊田市ならではの魅力です。ぜひ、この記事を参考にいろんなお店のオリジナル五平餅を食べ比べてみてくださいね!
※掲載情報は取材時のものになります。
最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。
【足助】愛情いっぱい!3種の味が楽しめる、 「五平餅 びっくりや」
まず最初にご紹介するのは、豊田市足助町にある「五平餅 びっくりや」。五平餅をメインに、おでんやかき氷、ぜんざいなどを提供しており、長年にわたり地域の人に愛され続けているお店です。 すぐそばには紅葉スポットで有名な香嵐渓があり、国道153号線沿いの自然豊かな場所にお店を構えています。 [caption id="attachment_6954" align="alignnone" width="1024"] 店前の赤い番傘が目印。(赤い傘は、風の影響で閉じていることも多いそう。)[/caption] 趣のある店内は、田舎のお家に帰ってきたようなあたたかい雰囲気。思わず”ただいま”と言ってしまいそうになる、ほっと落ち着ける空間が広がっています。 びっくりやの五平餅は注文が入ってから焼きはじめるので、常に焼きたての状態でいただくことができます。 早いときには朝の2時、通常3時にはご主人が起き、1本1本丁寧に手作業でつくるのだとか。お米の練り加減をはじめ、ごはんでもなくお餅でもない絶妙な歯ごたえや食感などは長年の経験から得たもの。 びっくりやの五平餅の味は「味噌」「しょうゆ」「きなこ」の3種類。一番人気の味噌は、赤味噌ベースに刻んだネギと調味料・ごまなどでブレンドしたオリジナルのネギ味噌ダレ。焼きたての香ばしさは絶品で、冷めてもおいしいのが魅力! ショウガの香りがアクセントとなったしょうゆ、甘さひかえめのきなこ、どちらも安定したおいしさです。 [caption id="attachment_6975" align="alignnone" width="1024"] 店内でいただく場合は、お茶とお漬物がセットでついてきます(五平餅セット 1本450円/イートイン)[/caption] びっくりやの五平餅は、その大きさも魅力のひとつ。わらじ型の大きな五平餅をひとつ食べれば、お腹も心も存分に満たされますよ。 テイクアウトしたものを箱に入れることも可能なので、ちょっとした手土産にも喜ばれること間違いなし! ▼関連記事はこちら 【足助】地域に愛され続ける「五平餅 びっくりや」。 夫婦でつくる愛情いっぱいの五平餅は、大きさもビックリ!【五平餅 びっくりや】 住 所 :愛知県豊田市足助町成瀬31-1 営業時間:9:00~17:00 定休日 :水曜日
【足助】手づくりにこだわった、自家製味噌ダレ 三州足助屋敷「桧茶屋(ひのきちゃや)」
豊田市足助町にある、昔ながらの手作りの里「三州足助屋敷」。ここは”生きた民俗資料館”と言われており、かつての農家の暮らしを再現した観光施設です。 そんな「三州足助屋敷」の前に位置する「桧茶屋(ひのきちゃや)」は、五平餅をはじめ、あゆの塩焼きや山菜そばなど、山里の味を楽しめるお食事処です。 広々とした店内では、ゆっくりとお食事を楽しむことができます。座敷席やテラス席もあるので、お子様連れや大人数での来店にも◎ [caption id="attachment_6958" align="alignnone" width="1024"] 五平餅 350円[/caption] 手づくりにこだわった五平餅は、地元の食材をたっぷり使用。お米には「ミネアサヒ」、味噌の原料である大豆には豊田市産の「フクユタカ」、五平餅を焼くための炭も足助産のものを使用しています。 ショウガや落花生などが入った甘さ控えめの自家製味噌ダレは、さっぱりとした味わいで誰でもおいしくいただけます。炭火焼きならではの香ばしさもたまらない! [caption id="attachment_6955" align="alignnone" width="1024"] 桧定食 1,250円(10月下旬~12月上旬除く)[/caption] おすすめメニューが、こちらの「桧定食」。五平餅・鮎の塩焼き・山菜そば・季節の小皿がセットになっています。五平餅と合わせて、山菜の味を満喫できる最高のメニュー! 地元の食材や材料をふんだんに使った桧茶屋の五平餅。地元の味を堪能しに、ぜひ足を運んでみてくださいね!【桧茶屋(ひのきちゃや)】 住 所 :〒444-2424 豊田市足助町飯盛35-2 営業時間:平日 10:00~16:00(LO 15:30) 土日 9:00~16:30(LO 16:00) 定休日 :木曜日(祝日の場合は翌金曜日) 年末年始(12月23日~1月2日) ※4月29日~5月5日と11月は無休 電話番号:0565-62-1188 駐車場 :なし(付近に市営駐車場あり) web :http://asukeyashiki.jp/eat/index.html
【下山】生姜の効いた味噌ダレが絶品! 「五平餅・食事処 しもやまの里」
国道301号線沿いにある「五平餅・食事処 しもやまの里」。五平餅やみたらし団子といった手軽に楽しめる軽食から、山里の味を堪能できる定食など、さまざまなメニューを展開するお食事処です。 [caption id="attachment_6957" align="alignnone" width="1024"] 大きな五平餅の看板が目印。[/caption] かつて観光案内所だった店内は、広々としていて開放感があります。ここでは、地元ならではの農産品やお土産などを販売しており、さらには屋外テラスまでも完備されています。 [caption id="attachment_6967" align="alignnone" width="1024"] 看板メニューの「五平餅」400円/1本 (3本より箱がサービスになります)[/caption] しもやま名物の五平餅は、甘い赤味噌に生姜の風味の効いた味噌ダレ。 米のねり加減や味噌の配合、焼き加減など徹底的にこだわった五平餅は、できたてはもちろん、冷めてもおいしいと評判なのだとか。「持ち帰っても美味しく食べられるように」というまごころが込められています。 [caption id="attachment_6973" align="alignnone" width="1024"] 麺類とセットになった「五平餅定食」1,280円(ミニ麺定食:1,180円)[/caption] がっつり食べたい人には「五平餅定食」がおすすめ!麺類と小鉢などがセットになっているので、五平餅も山の幸もたっぷりと味わうことができます。満足感も抜群。 五平餅の味噌もお土産として販売しているので、おうちでも下山の味を楽しめちゃいますよ!【五平餅・食事処 しもやまの里】 住 所 :〒444-3242 豊田市大沼町根崎47-1 営業時間:平日 9:00~17:30 土日 9:00~18:00 ※ 季節によって営業時間が変わります。時間を確認してください。 定休日 :木曜日 ※年末年始は休業 電話番号:0565-90-3003 駐車場 :あり web :https://www.karen-shimoyama.jp/food/detail/9/(豊田市しもやま観光協会)
【旭】わらじ型の大きな五平餅が自慢! 旭高原元気村 げんき館「レストラン げんき亭」
豊田市の旭地区にある、標高650mのキャンプ場「旭高原元気村」。キャンプのほかにも、手軽に楽しめるバーベキュー場やテニスコート、多目的広場などが完備されており、ファミリーはもちろん、サークル・クラブ活動、各種団体・研修活動などにも利用されている施設です。 その一角「げんき館」の中にある「レストラン げんき亭」で、五平餅をいただくことができます。 げんき亭では、自然薯料理やダムカレーなど、地元ならではのさまざまな名物料理を楽しめます。 レストランで使用するお米は、地元でつくられている「ミネアサヒ」を使用。地元の食材を使ったおいしいメニューが豊富に揃っています。 [caption id="attachment_6960" align="alignnone" width="1024"] 「五平餅」350円[/caption] 秘伝の味噌ダレをふんだんに塗って焼き上げた五平餅は、大きなわらじ型でふっくらとしていてとってもおいしい! 地元産のお米「ミネアサヒ」が、もちもちで柔らかい食感を楽しませてくれます。たっぷりついた味噌ダレも濃厚でやみつきに。 [caption id="attachment_6969" align="alignnone" width="1024"] 五平餅とそば・うどんがセットになった「五平餅定食」890円[/caption] お店イチオシのメニューは、五平餅とそば or うどんがセットになった「五平餅定食」。ランチにぴったりなボリューム感で、空腹を満たしてくれます。旭高原元気村で思いっきり遊んだあとの食事にもおすすめ! また、ファミリーや団体向けに開催するワークショップには、五平餅作りを体験できる教室もあるのだそう。自分でつくった五平餅は、格別においしいはず!ぜひ、みなさんも参加してみてくださいね。 ▼関連記事はこちら 【豊田】「旭高原元気村」四季を通して楽しめるアクティビティがいろいろ!【旭高原元気村 げんき館 げんき亭】 住 所 :〒444-2843 豊田市旭八幡町根山68-1 営業時間:9:00〜17:00 ※オーダーストップ 16:30(春・夏・冬休み、GW期間を除く平日のみ16:00) 定休日 :木曜日(祝日の場合は翌日)及び12月31日~1月1日 ※春、夏、冬休み期間中は木曜日も営業いたします。 電話番号:0565-68-2755 駐車場 :あり web :https://www.asahikougen.co.jp/index.html
【稲武】地域のお米を使った、こだわりの五平餅 道の駅 どんぐりの里いなぶ「どんぐり横丁」
豊田市稲武地区に位置する、道の駅「どんぐりの里いなぶ」。この敷地内に、地元の農産物やオリジナル商品などを販売する「どんぐり横丁」があります。 どんぐり横丁には、地元の食材を使用した丼ものなどを味わえる「どんぐりキッチン」があり、稲武産のお米「ミネアサヒ」を使ったおいしい食事を堪能できます。 五平餅は専用の窓口があり、イートイン(どんぐりキッチン内)・テイクアウトどちらにも対応! [caption id="attachment_6974" align="alignnone" width="480"] 「くるみしょうゆ」と「ねぎみそ」の2種類 各350円(5本箱入り:1,750円)[/caption] どんぐり横丁の五平餅は、稲武産のお米「ミネアサヒ」を使用しています。地元のおいしいお米でつくる五平餅は、もちもちとしていて別格級のお味! 「くるみしょうゆ」と「ねぎみそ」2種のタレは、どんぐり横丁で手づくりされたものなのだとか。二つの味を食べ比べするのもおすすめです。 大きなわらじ型なので、ボリュームも満点!しっかりと小腹を満たしてくれます。 道の駅「どんぐりの里いなぶ」にはどんぐり横丁のほかにも、14種類のお風呂がそろう稲武温泉「どんぐりの湯」、ワークショップ体験できる「どんぐり工房」など、親子揃って楽しめるスポットが盛りだくさん!休日のおでかけに、ぜひ訪れてみてください。 ▼関連記事はこちら 【豊田】緑豊かな山里でリフレッシュ! 道の駅「どんぐりの里 いなぶ」で稲武グルメ&天然温泉を満喫!【道の駅 どんぐりの里いなぶ どんぐり横丁】 住 所 :〒441-2522 愛知県豊田市武節町針原22-1 営業時間:9:00〜17:00 4~11月の土日祝は9:00~18:00 定休日 :木曜日(12〜3月)年末年始 12月30日~1月1日(4~11月は無休) 電話番号:0565-82-3666 駐車場 :あり web :https://dongurinosato.com/yokocho
【豊田】古民家カフェでおしゃれにいただく 「coffee喜多町喜多琉 &goheymochi喜多琉」
名鉄豊田線「豊田市駅」から徒歩約6分の場所にある「coffee喜多町喜多琉 &goheymochi喜多琉」。おいしいコーヒーと焼き菓子、そして五平餅をおしゃれに楽しめるカフェです。 [caption id="attachment_6979" align="alignnone" width="768"] おしゃれな雰囲気が漂うお店の外観[/caption] 木のぬくもりを感じる、あたたかみのある店内。大きなガラス窓からは外の光が差し込んで、より一層心地よい雰囲気を演出してくれます。 こんなおしゃれな空間の中で、豊田市のソウルフード「五平餅」をいただくことができるんです! [caption id="attachment_6977" align="alignnone" width="1024"] シングルプレート ¥550[/caption] タレの種類は「ゆず」「くるみ」「しょうが」「キムチ」の4種類と、バリエーション豊か。中でも注目したいのが、変わり種の「キムチ」。赤みそ&キムチを合わせています。 ほかにはなかなかない、新しい味に出会えるのも魅力のひとつ。コーヒーを合わせていただくのも◎ [caption id="attachment_6959" align="alignnone" width="768"] お惣菜ランチプレート ¥1380[/caption] ランチ時には、おかずやサラダなどがのったお惣菜プレートと五平餅がセットになったメニューも!店内で焼き上げた五平餅はもちもちとしていて香ばしく、子どもから大人まで老若男女問わず愛される味です。 五平餅はもちろん、ケーキやプリンなどのスイーツも充実しています。コーヒーと一緒にほっと一息、おしゃれに五平餅をいただきに「coffee喜多町喜多琉 &goheymochi喜多琉」へ訪れてみてはいかがでしょうか。【coffee喜多町喜多琉 &goheymochi喜多琉】 住 所 :〒471-0027 愛知県豊田市喜多町4-35 営業時間:10:00〜17:00 定休日 :月・日 電話番号:0565-77-8682 駐車場 :なし(近隣のコインパーキングあり) Instagram:https://www.instagram.com/kitamachikitaru/今回は、豊田市で「五平餅」が食べられる、おすすめのお店を6選ご紹介しました。 豊田市のソウルフードでもある、歴史深い「五平餅」。昔ながらの味から最新の味まで、お店によってさまざまな種類の五平餅を味わえるのも、豊田市ならではの魅力です。ぜひ、この記事を参考にいろんなお店のオリジナル五平餅を食べ比べてみてくださいね! ※掲載情報は取材時のものになります。 最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。
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