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釣り、キャンプ、サウナ、ジビエも!自然体験がぎゅっと詰まった森の遊び場「互いの森PARK」

釣り、キャンプ、サウナ、ジビエも!自然体験がぎゅっと詰まった森の遊び場「互いの森PARK」

豊田市中心部から車で約1時間。豊田市郊外に2025年8月誕生した「互いの森PARK」は、子どもから大人まで安心して遊べる、大自然のレジャースポットです。

釣り、キャンプ、サウナなどのアウトドア体験に加え、ジビエ料理や釣った魚を味わえるレストランも併設。ペット連れもOKなので、家族みんなで楽しめます。

自然の恵みを五感で味わいながら、夢中になれる体験が盛りだくさんの「互いの森PARK」の魅力をご紹介します。

 

CONTENTS

    「互いの森プロジェクト」と「互いの森PARK」

    2020年にスタートした「互いの森プロジェクト」は、過疎化や高齢化が進む山あいの地域で、地域課題をきっかけに新しい働き方や暮らし方を探る取り組みです。自然の中での暮らしに関心を持つ人と地域の人手不足をつなぎ、自分らしく働ける場を少しずつ広げています。

    このプロジェクトから生まれたのが「互いの森PARK」。働く場所として、地域の方々から知恵を借り、訪れる人がほっとひと息つける、そんなお互い様で成り立つ森。また、地域と福祉をつなぐ新しい形として、自然の中での活動やユニークな体験を通じて、社会貢献と地域共生を実感できる場となっています。

    五感で楽しむ、森の 5 つのフィールド

    「互いの森PARK」は、自然の中で五感をフルにつかって楽しめる体験型フィールド。子どもから大人まで誰もが夢中になれる、水・空・火・森・木の5つのエリアが広がり、それぞれの場所で、それぞれの時間がゆったりと流れています。

    グランピング、キャンプ、釣り堀などのご利用の際は、まずは管理棟で受付を。

    アクティビティ予約やレンタル道具の貸し出しも、管理棟総合窓口で対応しています。

    水のエリア|充実のアクティビティで大自然を満喫!「Fishing Pond(フィッシング ポンド)」

    釣り堀での魚釣りやつかみ取り、魚と一緒に泳げる水族館(期間限定)など、水と生き物にふれあえる水のエリア。釣り道具やライフジャケットなども管理棟でレンタル可能、手ぶらで気軽に楽しめます。釣り堀は、原則ご予約は不要。つかみ取りは、人数、団体にかかわらず予約が必要です。

    釣り堀では、初心者やお子さんでも簡単に釣れる「ゆずマス」などを放流。地元産のゆずを練り込んだ特製エサで育てられた清流育ちの白身魚は、お刺身でも美味しく味わえると好評です。つかみ取り体験もあり、家族やグループでの思い出づくりにぴったりのアクティビティです。

    ▼Fishing Pond(釣り堀、つかみ取り)についての詳細はこちら
    https://tagainomori.com/facility/fishing-pond/

    受付を済ませたら、竹の釣り竿とペースト状のエサを受け取り、いくらサイズに丸めて針につけるだけ。

    いよいよ釣り体験のスタートです。竿をそっと水面に垂らすと、すぐにピクピクッと反応が。初心者でも驚くほど簡単に釣れました。自然の中で気軽に楽しめる、うれしい体験です。

    釣り堀で釣った魚は、施設内のレストラン「Folktale Kitchen(フォークテイルキッチン)」で、刺身・フライ・塩焼きなど好みに合わせて調理してもらえます。

    自分でさばいて串焼きにしたり、持ち帰り用の保冷バッグも販売されているので、釣った魚を自宅でゆっくり味わうこともできます。

    今回は、自分で釣ったゆずマスを「フライ」と「塩焼き」に。白身のやさしい味わいは、どちらの調理法でも絶品。外はカリッと、中はふっくら。焼きたての香ばしさに、思わず笑みがこぼれます。

    釣ったゆずマスは、フライも塩焼きも魚代385円(税込)+調理代330円(税込)。合計で1匹あたり715円(税込)。

    釣ったゆずマスは、フライも塩焼きも魚代385円(税込)+調理代330円(税込)。合計で1匹あたり715円(税込)。

    さらに、ご飯・味噌汁・漬物のついたごはんセット400円(税込)やおにぎり2種にお味噌汁がついたセット520円(税込)などを追加して、森のレストランならではの贅沢な定食スタイルに。自分で釣った魚を、その場で味わう贅沢な「互いの森PARK」ならではの、五感で楽しむ食体験です。

    池のまわりには、ゆったり過ごせるダイニングスペースが確保されていて、釣りや水遊びの合間にひと休みするのにもぴったり。食事もそのまま屋外の席でも店内でも可能。自然を満喫しながらゆっくり過ごせます。

    釣り堀直結の「泳げる水族館」。取材日は秋のはじまりということもあり、少し肌寒さも感じる気候でしたが、ちらほらと魚たちと水遊びを楽しむ姿も見られ、のんびりした空気が流れていました。

    時間制限なしで自由に水遊びOK。シャワーも完備されているので、思いっきり遊んでも安心です。

    魚料理のほか、旧たんぽぽの料理や里山料理、ジビエ料理が味わえる「Folktale Kitchen(フォークテイルキッチン)」。

    釣りをしなくても、ふらっと立ち寄って食事だけでもOK。定食や丼物、一品料理など、バラエティ豊かなメニューがそろっていて、誰でも気軽に楽しめます。

    ドリンクメニューも充実していて、ソフトドリンクはもちろん、生ビールや日本酒、特製の骨酒(鱒骨酒・イワナ骨酒)など、地元ならではの味も楽しめます。

    ジビエカレー 1,680円(税込)

    ジビエカレー 1,680円(税込)

    ジビエフランク/1本 500円(税込)

    ジビエフランク/1本 500円(税込)

    とくに人気なのが、地元の自然の恵みを生かしたジビエ料理。おすすめは、じっくり煮込んだ鹿肉がごろっと入ったスパイシーな「ジビエカレー」とお肉の旨味が噛むたびにじゅわっと広がる「ジビエフランク」。どちらも、クセがなく、お肉の旨味たっぷり。ぜひ味わってほしい森のごちそうです。

    「Folktale Kitchen(フォークテイルキッチン)」の店内は、木材を基調とした素朴であたたかみのある空間。大きな窓から自然光が差し込み、森の緑を眺めながら、ゆったりとした時間が流れます。池の目の前にあり、水辺のアクティビティのあとにそのまま立ち寄れる気軽さも魅力です。

    火のエリア|焚き火でほっとひと息。森のくつろぎ時間「Lumo Camp OTAGA (ルモ・キャンプ・オオタガ)」

    快適なグランピングにテントサイト、気軽なデイキャンプに本格バーベキューまで、日帰りでも宿泊でもスタイルに合わせて楽しめる火のエリア。キャンプ用品のレンタルも充実しているので、初心者でも安心です。焚き火を囲んで家族や友人と語り合ったり、季節の風を感じながら食事を楽しんだり、森の空気と火のぬくもりに包まれて、静かな癒しの時間が流れます。

    ▼Lumo Camp OTAGA(ルモ・キャンプ・オオタガ)についての詳細はこちら
    https://tagainomori.com/facility/lumo-camp-otaga/

     

    グランピングドームには、冷蔵庫や電子レンジも付いていておしゃれで快適な空間。屋外には、水回り設備の整ったバーベキュースペースやダイニングスペースもあります。ペットも同伴可能で、季節を問わず楽しめます。

    テントサイトはウッドチップ敷きで整備され、地面の硬さや湿気を気にせず快適に過ごせるのが魅力です。

    ペットと一緒に泊まれるサイトもあり、家族連れからソロキャンパーまで、誰もが快適に過ごせる環境が整っています。

    空のエリア|森の中でととのう贅沢時間「Sauna Lufta(サウナルフタ)」

    空のエリアでは、水上に佇むテントサウナで大空を見上げながら、自然の中で心身ともに整うひとときを楽しめます。美しい景色を眺めながら、究極のリフレッシュタイムを堪能できる癒しの場所です。

    サウナでしっかり温まったら、水風呂…ではなく、そのまま階段を降り池へ。森の空気と冷たい水が全身を包み込む、「互いの森PARK」ならではのアウトドアサウナ体験。自然と一体になるととのいは、ここでしか味わえない特別な体験です。

    木のエリア|最大60人収容!DIYもできる森のワークショップ「NATURAL WORKS(ナチュラルワークス)」

    順次オープン予定(2025年10月現在)の新しい「木のエリア」では、大人数でもゆったり過ごせる広々としたスペースで、季節ごとのワークショップを日替わりで開催予定。自然の中で学びながら、手を動かしてものづくりを楽しめる体験を企画中です。木の実や枝など自然の素材を生かしたクラフト体験や蒸留体験、ジビエの解体、里山探索など、「互いの森PARK」ならではの特別な体験がが待っています。

    ▼NATURAL WORKS(ナチュラルワークス)についての詳細はこちら
    https://www.instagram.com/tagainomori/

     

    森のエリア|森のおいしいが詰まった「ZOI in the Forest(ゾイ インザ フォレスト)互いの森PARK店」と「Mushroom Forest(マッシュルームフォレスト)きのこの森」

    にぎやかな水のエリアとは対照的に、小道を進んだ先にある静けさと落ち着きに包まれた森のエリアには、自然と食をじっくり楽しめる「ZOI in the Forest(ゾイ インザ フォレスト)互いの森PARK店」と「Mushroom Forest(マッシュルームフォレスト)きのこの森」の2つのスポットがあります。

    苔むした屋根が印象的な古民家を改装した、森の中のジビエカフェ「ZOI in the Forest(ゾイ インザ フォレスト)互いの森PARK店」。

    地元で獲れたシカやイノシシなど、自然の恵みを活かしたジビエ料理を提供予定で、ただいまオープンに向けて準備中です(2025年10月現在)。1階は開放感あふれるカフェスペース、2階には座敷の個室があり、ペット同伴OKの屋外席も。古民家ならではの落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりと食事や会話が楽しめそうですね。

    ▼「ZOI in the Forest(ゾイ インザ フォレスト)互いの森PARK店」についての詳細はこちら
    https://tagainomori.com/zoi-in-the-forest/

     

    原木椎茸を採ることができる「Mushroom Forest(マッシュルームフォレスト)きのこの森」。原木椎茸とは、クヌギやナラなどの広葉樹の原木に椎茸菌を植え付け、自然に近い環境で栽培された椎茸のことで、市販の椎茸とは比べ物にならないほど大きさと肉厚さが特徴。そんな椎茸を自分の手で収穫、取り放題。掴み取ったばかりのきのこと新鮮なマスと一緒に味わうことも可能です。

    ※開催時期は4月ですが、きのこの育成状況により変動する可能性があります。

    ▼「Mushroom Forest(マッシュルームフォレスト)きのこの森」についての詳細はこちら
    https://tagainomori.com/mushroom-forest/

     

    野鳥のさえずりや木々のざわめきに耳を傾けながら、森の中での散策。周辺マップを片手に、季節の草花や野鳥や、小川沿いで水辺の生き物を探したり、木漏れ日が心地よい小道を歩いたり、森の息吹を感じるひとときが広がります。段差の少ないルートもあるので、小さなお子さん連れでも安心です。

    「互いの森PARK」では、自然の中での体験を通して、心と体をゆるめるひとときが待っています。五感をひらいて、森とつながる時間を過ごしてみませんか。

     

     

    ※掲載情報は取材時のものになります。
    最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。

     

     

    「互いの森プロジェクト」と「互いの森PARK」

    2020年にスタートした「互いの森プロジェクト」は、過疎化や高齢化が進む山あいの地域で、地域課題をきっかけに新しい働き方や暮らし方を探る取り組みです。自然の中での暮らしに関心を持つ人と地域の人手不足をつなぎ、自分らしく働ける場を少しずつ広げています。 このプロジェクトから生まれたのが「互いの森PARK」。働く場所として、地域の方々から知恵を借り、訪れる人がほっとひと息つける、そんなお互い様で成り立つ森。また、地域と福祉をつなぐ新しい形として、自然の中での活動やユニークな体験を通じて、社会貢献と地域共生を実感できる場となっています。

    五感で楽しむ、森の 5 つのフィールド

    「互いの森PARK」は、自然の中で五感をフルにつかって楽しめる体験型フィールド。子どもから大人まで誰もが夢中になれる、水・空・火・森・木の5つのエリアが広がり、それぞれの場所で、それぞれの時間がゆったりと流れています。 グランピング、キャンプ、釣り堀などのご利用の際は、まずは管理棟で受付を。 アクティビティ予約やレンタル道具の貸し出しも、管理棟総合窓口で対応しています。

    水のエリア|充実のアクティビティで大自然を満喫!「Fishing Pond(フィッシング ポンド)」

    釣り堀での魚釣りやつかみ取り、魚と一緒に泳げる水族館(期間限定)など、水と生き物にふれあえる水のエリア。釣り道具やライフジャケットなども管理棟でレンタル可能、手ぶらで気軽に楽しめます。釣り堀は、原則ご予約は不要。つかみ取りは、人数、団体にかかわらず予約が必要です。 釣り堀では、初心者やお子さんでも簡単に釣れる「ゆずマス」などを放流。地元産のゆずを練り込んだ特製エサで育てられた清流育ちの白身魚は、お刺身でも美味しく味わえると好評です。つかみ取り体験もあり、家族やグループでの思い出づくりにぴったりのアクティビティです。
    ▼Fishing Pond(釣り堀、つかみ取り)についての詳細はこちら https://tagainomori.com/facility/fishing-pond/
    受付を済ませたら、竹の釣り竿とペースト状のエサを受け取り、いくらサイズに丸めて針につけるだけ。 いよいよ釣り体験のスタートです。竿をそっと水面に垂らすと、すぐにピクピクッと反応が。初心者でも驚くほど簡単に釣れました。自然の中で気軽に楽しめる、うれしい体験です。 釣り堀で釣った魚は、施設内のレストラン「Folktale Kitchen(フォークテイルキッチン)」で、刺身・フライ・塩焼きなど好みに合わせて調理してもらえます。 自分でさばいて串焼きにしたり、持ち帰り用の保冷バッグも販売されているので、釣った魚を自宅でゆっくり味わうこともできます。 今回は、自分で釣ったゆずマスを「フライ」と「塩焼き」に。白身のやさしい味わいは、どちらの調理法でも絶品。外はカリッと、中はふっくら。焼きたての香ばしさに、思わず笑みがこぼれます。 [caption id="attachment_11419" align="alignnone" width="1024"]釣ったゆずマスは、フライも塩焼きも魚代385円(税込)+調理代330円(税込)。合計で1匹あたり715円(税込)。 釣ったゆずマスは、フライも塩焼きも魚代385円(税込)+調理代330円(税込)。合計で1匹あたり715円(税込)。[/caption] さらに、ご飯・味噌汁・漬物のついたごはんセット400円(税込)やおにぎり2種にお味噌汁がついたセット520円(税込)などを追加して、森のレストランならではの贅沢な定食スタイルに。自分で釣った魚を、その場で味わう贅沢な「互いの森PARK」ならではの、五感で楽しむ食体験です。 池のまわりには、ゆったり過ごせるダイニングスペースが確保されていて、釣りや水遊びの合間にひと休みするのにもぴったり。食事もそのまま屋外の席でも店内でも可能。自然を満喫しながらゆっくり過ごせます。 釣り堀直結の「泳げる水族館」。取材日は秋のはじまりということもあり、少し肌寒さも感じる気候でしたが、ちらほらと魚たちと水遊びを楽しむ姿も見られ、のんびりした空気が流れていました。 時間制限なしで自由に水遊びOK。シャワーも完備されているので、思いっきり遊んでも安心です。 魚料理のほか、旧たんぽぽの料理や里山料理、ジビエ料理が味わえる「Folktale Kitchen(フォークテイルキッチン)」。 釣りをしなくても、ふらっと立ち寄って食事だけでもOK。定食や丼物、一品料理など、バラエティ豊かなメニューがそろっていて、誰でも気軽に楽しめます。 ドリンクメニューも充実していて、ソフトドリンクはもちろん、生ビールや日本酒、特製の骨酒(鱒骨酒・イワナ骨酒)など、地元ならではの味も楽しめます。 [caption id="attachment_11408" align="alignnone" width="1024"]ジビエカレー 1,680円(税込) ジビエカレー 1,680円(税込)[/caption] [caption id="attachment_11400" align="alignnone" width="1024"]ジビエフランク/1本 500円(税込) ジビエフランク/1本 500円(税込)[/caption] とくに人気なのが、地元の自然の恵みを生かしたジビエ料理。おすすめは、じっくり煮込んだ鹿肉がごろっと入ったスパイシーな「ジビエカレー」とお肉の旨味が噛むたびにじゅわっと広がる「ジビエフランク」。どちらも、クセがなく、お肉の旨味たっぷり。ぜひ味わってほしい森のごちそうです。 「Folktale Kitchen(フォークテイルキッチン)」の店内は、木材を基調とした素朴であたたかみのある空間。大きな窓から自然光が差し込み、森の緑を眺めながら、ゆったりとした時間が流れます。池の目の前にあり、水辺のアクティビティのあとにそのまま立ち寄れる気軽さも魅力です。

    火のエリア|焚き火でほっとひと息。森のくつろぎ時間「Lumo Camp OTAGA (ルモ・キャンプ・オオタガ)」

    快適なグランピングにテントサイト、気軽なデイキャンプに本格バーベキューまで、日帰りでも宿泊でもスタイルに合わせて楽しめる火のエリア。キャンプ用品のレンタルも充実しているので、初心者でも安心です。焚き火を囲んで家族や友人と語り合ったり、季節の風を感じながら食事を楽しんだり、森の空気と火のぬくもりに包まれて、静かな癒しの時間が流れます。
    ▼Lumo Camp OTAGA(ルモ・キャンプ・オオタガ)についての詳細はこちら https://tagainomori.com/facility/lumo-camp-otaga/
      グランピングドームには、冷蔵庫や電子レンジも付いていておしゃれで快適な空間。屋外には、水回り設備の整ったバーベキュースペースやダイニングスペースもあります。ペットも同伴可能で、季節を問わず楽しめます。 テントサイトはウッドチップ敷きで整備され、地面の硬さや湿気を気にせず快適に過ごせるのが魅力です。 ペットと一緒に泊まれるサイトもあり、家族連れからソロキャンパーまで、誰もが快適に過ごせる環境が整っています。

    空のエリア|森の中でととのう贅沢時間「Sauna Lufta(サウナルフタ)」

    空のエリアでは、水上に佇むテントサウナで大空を見上げながら、自然の中で心身ともに整うひとときを楽しめます。美しい景色を眺めながら、究極のリフレッシュタイムを堪能できる癒しの場所です。 サウナでしっかり温まったら、水風呂…ではなく、そのまま階段を降り池へ。森の空気と冷たい水が全身を包み込む、「互いの森PARK」ならではのアウトドアサウナ体験。自然と一体になるととのいは、ここでしか味わえない特別な体験です。

    木のエリア|最大60人収容!DIYもできる森のワークショップ「NATURAL WORKS(ナチュラルワークス)」

    順次オープン予定(2025年10月現在)の新しい「木のエリア」では、大人数でもゆったり過ごせる広々としたスペースで、季節ごとのワークショップを日替わりで開催予定。自然の中で学びながら、手を動かしてものづくりを楽しめる体験を企画中です。木の実や枝など自然の素材を生かしたクラフト体験や蒸留体験、ジビエの解体、里山探索など、「互いの森PARK」ならではの特別な体験がが待っています。
    ▼NATURAL WORKS(ナチュラルワークス)についての詳細はこちら https://www.instagram.com/tagainomori/
     

    森のエリア|森のおいしいが詰まった「ZOI in the Forest(ゾイ インザ フォレスト)互いの森PARK店」と「Mushroom Forest(マッシュルームフォレスト)きのこの森」

    にぎやかな水のエリアとは対照的に、小道を進んだ先にある静けさと落ち着きに包まれた森のエリアには、自然と食をじっくり楽しめる「ZOI in the Forest(ゾイ インザ フォレスト)互いの森PARK店」と「Mushroom Forest(マッシュルームフォレスト)きのこの森」の2つのスポットがあります。 苔むした屋根が印象的な古民家を改装した、森の中のジビエカフェ「ZOI in the Forest(ゾイ インザ フォレスト)互いの森PARK店」。 地元で獲れたシカやイノシシなど、自然の恵みを活かしたジビエ料理を提供予定で、ただいまオープンに向けて準備中です(2025年10月現在)。1階は開放感あふれるカフェスペース、2階には座敷の個室があり、ペット同伴OKの屋外席も。古民家ならではの落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりと食事や会話が楽しめそうですね。
    ▼「ZOI in the Forest(ゾイ インザ フォレスト)互いの森PARK店」についての詳細はこちら https://tagainomori.com/zoi-in-the-forest/
      原木椎茸を採ることができる「Mushroom Forest(マッシュルームフォレスト)きのこの森」。原木椎茸とは、クヌギやナラなどの広葉樹の原木に椎茸菌を植え付け、自然に近い環境で栽培された椎茸のことで、市販の椎茸とは比べ物にならないほど大きさと肉厚さが特徴。そんな椎茸を自分の手で収穫、取り放題。掴み取ったばかりのきのこと新鮮なマスと一緒に味わうことも可能です。 ※開催時期は4月ですが、きのこの育成状況により変動する可能性があります。
    ▼「Mushroom Forest(マッシュルームフォレスト)きのこの森」についての詳細はこちら https://tagainomori.com/mushroom-forest/
      野鳥のさえずりや木々のざわめきに耳を傾けながら、森の中での散策。周辺マップを片手に、季節の草花や野鳥や、小川沿いで水辺の生き物を探したり、木漏れ日が心地よい小道を歩いたり、森の息吹を感じるひとときが広がります。段差の少ないルートもあるので、小さなお子さん連れでも安心です。 「互いの森PARK」では、自然の中での体験を通して、心と体をゆるめるひとときが待っています。五感をひらいて、森とつながる時間を過ごしてみませんか。     ※掲載情報は取材時のものになります。 最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。    

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    安井 弥生 安井 弥生

    1978年愛知県生まれ。名古屋市在住のフォトグラファー。デザイン事務所、百貨店内写真室での勤務を経て、2017年よりフリーランス。企業や病院、雑誌やWEB用の人物や料理、商品などの撮影をしています。企業やフォトスクール、市民講座などでの講師経験もあり。一児の母。 趣味は旅行と読書。とくに東南アジアが好きで、愛読書は、沢木 耕太郎の「深夜特急」や小林 紀晴の「アジアン・ジャパニーズ」など。

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