[ 特集 ]
【豊田】リフォーム前に知っておきたい!あなたの想いをかたちにする住まいづくりのポイントを「Renoe リノエ」の設計プランナーさんに聞きました
あなたなら、大切な住まいのリフォームを、どんな人に相談したいですか?
この記事でわかること
● リフォーム前に整理しておきたいこと
● 後悔しないためのポイント
● 安心して相談できる人・会社選びのヒント
________________________________________
「リフォームをしたいけれど、何から考えればいいかわからない」
「自分の希望する工事には、どのくらいの費用がかかるの?」
「デザインも使いやすさも、どちらも諦めたくない!」
住まいのリフォームを考えはじめると、楽しみな気持ちと同時に、さまざまな疑問や不安が出てくるものです。
そこで今回は、豊田市を中心に住まいのリフォームを手がける「Renoe リノエ」のショールームを訪問。
お客様との打ち合わせからプラン作成、仕様決め、工事中の現場との連携、アフターフォローまで幅広く担当する一級建築士・設計プランナーの神原さんに、リフォームを考えはじめたときに整理しておきたいことや、後悔しないためのポイントを伺いました。
CONTENTS
Renoeショールームへのアクセスは?


Renoeのリフォーム事例
Renoe リノエを手がける三河商事は、愛知県豊田市元城町にあります。豊田市駅から徒歩約15分で、駐車場も完備されています。
ショールームには、キッチンやユニットバス、床材、ガス機器などが展示されており、実際の暮らしをイメージしながら住まいづくりを考えられます。具体的なリフォーム相談をご希望の場合は、事前予約がおすすめです。
まずは、今の住まいで「困っていること」を見つけよう!

設計プランナー神原さん
―リフォームを考えはじめたら、最初に何を整理するとよいのでしょうか?
神原さん:「まずは、今の住まいで一番困っていることは何かを考えてみてください。
例えば、『キッチンが使いにくい』『収納が足りない』『お風呂が寒い』など、普段の生活の中で感じている小さな不便を整理することが、リフォームを考える第一歩です。
そのうえで、変えたい場所の優先順位や理想の暮らし方、ご家族それぞれの希望、ご予算、いつまでに完成させたいかなどを考えておくと、打ち合わせが進めやすくなります」
リフォームというと、最初から具体的な間取りや設備まで決めておく必要があるように感じますが、必ずしもすべてを決めてから相談する必要はありません。
―まだ具体的なイメージが固まっていない段階でも相談できますか?
神原さん:「もちろん大丈夫です。お話をしながら、『ここをリフォームするなら、この場所も一緒に工事した方が使いやすくなりますよ』『ここは今のまま残しても問題ありませんよ』と、一緒に考えながら決めていきます。
間取り図がなくても、必要であれば現地で採寸しますし、SNSや雑誌で見つけた写真など、何となくでもお好きなイメージがあれば、ぜひ見せてください。」
間取り図や住まいの写真、SNSで見つけた参考画像、気になる商品や設備、ご家族で話し合ったメモなどがあると、想いを共有できるそうです。
ただし、準備ができていないからといって、相談を先延ばしにする必要はありません。
壊れてからではなく、余裕があるうちに考えるのがおすすめ

―リフォームを検討するタイミングについて、アドバイスはありますか?
神原さん:「設備が壊れてから慌ててリフォームをすると、商品やデザインをゆっくり選べないことがあります。
設備の交換時期が近づいてきたときや、汚れ、使いにくさが気になり始めた段階で考えはじめると、時間にも気持ちにも余裕を持ってリフォームできます。
焦らずに比較したり、自分の好みに合ったものを選んだりできるので、より納得のいく住まいづくりにつながると思います。また、住宅設備や建築資材の価格は変動するため、『いつかはリフォームをしたい』と考えている場合は、早めに情報収集を始めることも大切です。
条件に合う補助金制度が利用できる場合もあるため、現在利用できる制度を含めて相談してみるのがおすすめです。」
希望が多いときは「安全性」と「長く使えるか」を優先

施工中の様子
―希望が多い場合は、何を基準に優先順位を決めるとよいですか?
神原さん:「まずは、壊れる可能性が高い設備や、建物の土台・構造に関わる場所から考えるのがおすすめです。
見た目をきれいにすることも大切ですが、床下や屋根など、普段は見えない部分の状態も確認しておきたいですね。
今すぐ必要な工事と数年後でもよい工事を分けながら、予算に合わせて計画を立てていきます。後から簡単に変更できる部分もあれば、一度工事をすると変更が難しい部分もあるため、安全性や耐久性、今後のメンテナンスまで含めて考えることが大切です。」
【ここまでのポイント】
● 最初からすべてを決めておかなくてもOK
● 今の住まいの「困っていること」から整理
● 壊れる前に考え始めると、比較・検討する余裕が持てる
● 希望が多いときは「安全性」と「長く使えるか」を優先
デザインだけでなく、毎日の使いやすさも大切に

―SNSや写真を参考にするとき、気をつけたいことはありますか?
神原さん:「写真ではきれいに見える素材やデザインでも、実際には耐久性や機能性が十分ではない場合があります。見た目だけでなく、長く使ったときにどうなるか、掃除やお手入れがしやすいかも一緒に考えていただきたいです。
もちろん、ご自身の好きな色や雰囲気も大切です。デザイン性と使いやすさのどちらかを諦めるのではなく、両方のバランスを一緒に考えご提案します。」
―家族の中で意見が分かれた場合は、どのようにまとめるとよいでしょうか?
神原さん:「今回のリフォームで何を一番大切にしたいかを、ご家族で話し合うことがポイントです。
見た目、長く使えること、予算、工事中の生活など、それぞれが重視することを整理してすり合わせると、納得できる方向性を見つけやすくなります。」
「残しておけばよかった」よりも多い、「変えておけばよかった」

―リフォーム後に、後悔につながりやすいポイントはありますか?
神原さん:「予算を抑えるために既存のまま残した部分を、完成後に『やっぱり一緒に変えておけばよかった』と後悔されるケースがあります。
新しくした場所と既存部分との色や質感の差が目立ったり、後から別の工事をすると、もう一度工事費や手間がかかったりするためです。
一方で、既存部分をうまく生かしながら、新しい部分となじませることもできます。今変えることをおすすめする場所と、残しても問題のない場所を一緒に確認し、完成後こうなっていたいという想いを大切にしながら判断することが大切です。」
収納・照明・コンセントは、暮らしを具体的に想像する

―収納計画で意識したいことはありますか?
神原さん:「リフォームをきっかけに持ち物を見直し、収納をコンパクトにすることもできますし、お気に入りのものを見せる収納へ作り変えることもできます。
置き家具ではなく、住まいに合わせた造作収納にすると、空間がすっきり見えるだけでなく、家具の転倒を防ぎ、防災面での安心にもつながります。
単純に収納を増やすのではなく、『何を、どこで使い、どこにしまうか』を考え、家事や生活の動線に合った場所に設けることが大切です。」
―照明やコンセントについては、どのようなことを考えておくとよいでしょうか?
神原さん:「内装工事と一緒に照明を見直せば、LED照明への交換だけでなく、ダウンライトや間接照明を取り入れるなど、空間づくりの自由度が広がります。
コンセントは、使用する家電や機器、必要な容量までイメージしておくとよいですね。家具の配置や、掃除機、スマートフォン、調理家電などをどこで使うかを考えておくと、完成後の後悔を防ぎやすくなります。
現在の暮らしだけでなく、家族構成や年齢の変化など、将来の暮らし方まで想像することも大切です。」
お客様がまだ気づいていない「できること」を提案

―お客様と接するときに大切にしていることはありますか?
神原さん:「できるだけわかりやすい言葉でお伝えすることを心がけています。また、お客様とたくさんお話し、お住まいやインテリア、服装や趣味などから、好まれそうな色や雰囲気を想像します。
言葉にされているご希望だけでなく、本当はどう感じているのか、何に困っているのかという想いをくみ取ることを大切にしています。」
―お客様自身も気づいていない希望や課題を、どのように引き出していますか?
神原さん:「例えば、『洗面台の向きを変えたら、もっと使いやすくなりますよ』『開き戸を引き戸にすると、使えるスペースが広くなりますよ』とお伝えします。
設備を交換するなら、周辺の壁や内装も一緒に変えることで、動線や空間全体がより良くなる場合もあります。
変えられないと思っていた場所を変えることで、暮らしがどれだけ快適になるかをイメージしていただけるよう、図面やパース、イメージ画像などを使いながら、できる限りわかりやすくお伝えしています。」
希望をそのまま形にするだけでなく、プロの視点から新しい選択肢を提案してもらえるのも、設計プランナーへ相談するメリットです。
将来を見据えた住まいへ。
印象に残っているリフォーム事例

築40年の木造戸建住宅の1・2階フルリノベーション
―これまで担当した中で、特に印象に残っているリフォームを教えてください。
神原さん:「家全体が古くなり、これから先も自分たちらしく快適に暮らせる住まいにしたいとご相談いただいたお客様です。どの会社に依頼するかについても悩まれていました。
耐震性を考慮しながら壁を撤去して間取りを変更し、設備の配置や向きも見直して、広々と過ごせる空間をご提案しました。内装材も一新し、それぞれのお部屋をお客様らしさのある色や柄で仕上げています。
また、段差をなくしフラットに過ごせるなど、将来を見据えて安心して暮らせる住まいにしました。完成後には、『毎日、住まいを眺めるたびにうれしくなる』『ゆったり過ごせるようになり、リフォームして本当によかった』と言っていただけました。」
―この事例が特に印象に残っている理由を教えてください。
神原さん:「工事期間が長く、お客様にとっても人生の大きな節目となるリフォームでした。楽しみな一方で、工事中の心配も多かったと思います。
そこで、現場に交換日記を置き、お客様からのご相談や、私たちからの工事状況の報告などをやり取りしました。とても密にお話ししながら、完成まで一緒に進めた現場だったので、強く印象に残っています。」
現地調査からアフターサポートまで、チームで想いをかたちに

―Renoeならではの提案力やサポート体制について教えてください。
神原さん:「設備やリフォームの知識を持つスタッフが、現地調査からプランの提案、工事の手配、現場管理、お引き渡し、アフターサポートまで一貫してお客様に寄り添います。
プラン設計には一級建築士が携わり、職人とも現場に合った最善の方法を相談しながら、丁寧に工事を進めます。担当者一人だけではなく、Renoeのスタッフみなでお客様の想いをかたちにしていくことが、私たちの強みです。」
―設計プランナーとして、どのようなときにやりがいを感じますか?
神原さん:「お話をしながら、その方にはどのようなリフォームがおすすめかを想像しながらプランを考えます。
ご提案したときに、『こんなふうにできるんだね!』と言っていただき、リフォーム後の暮らしへの期待が一気に膨らむ瞬間に、とてもやりがいを感じます。」
「まずは、相談だけで大丈夫です。」
何を相談すればいいかわからなくても大丈夫

リフォーム相談会の様子
―イベントや相談会では、どのようなことを相談できますか?
神原さん:「実際の設備機器を見ながら、住まいについてご相談いただけます。何を相談したらよいかは気にせず、普段気になっていることや、『こうだったらいいのに』と思っていることを聞かせていただくだけでも大丈夫です。
お話を伺いながら、『こんな方法がありますよ』『今ならこういう補助金が使えそうですよ』など、その方の住まいに合ったご提案をします。」

―「相談したら、すぐに契約しなければならないのでは」と不安に感じる方もいると思います。
神原さん:「まずは、相談だけで大丈夫です。相談してみることで、思ってもいなかった方法でリフォームできることに気づけるかもしれません。
その方法が将来の暮らしをより良くすると感じていただけたら、自然と具体的に進めたいと思っていただけるはずです。まずは今のお住まいで困っていることを、気軽に聞かせていただきたいです。」
大切な住まいを、安心して任せられる人・会社選びを

―最後に、これからリフォームを考える地域の方へメッセージをお願いします。
神原さん:「三河商事では、地域に密着しながら、長年にわたってリフォームの実績を積み重ねてきました。
これまでと同じスタッフが、もっと幅広く、暮らしを快適にするおしゃれなリフォームをお手伝いしたいという想いから誕生したのが、Renoe リノエです。
リフォームは、大切なお住まいを変える一大イベントです。デザインや雰囲気ももちろん大切ですが、安心して住まいのことを任せられる人や会社を選ぶことも大切にしていただきたいと思います。」
「まだ具体的には決まっていない」「何から相談すればいいかわからない」という方も、まずは普段の暮らしで気になっていることを話してみてはいかがでしょうか。
自分たちだけでは気づかなかった、より快適な住まいへのヒントが見つかるかもしれません。
Instagramで施工事例や住まいづくりのヒントを発信中

Renoeでは、Instagramで施工事例や、豊かな暮らしをつくるためのアイデアを紹介しています。
リフォームを検討している方はもちろん、「いつかは住まいをもっと快適にしたい」と考えている方にも参考になる情報が発信されています。
ぜひチェックして、理想の住まいづくりの参考にしてみてください。
【三河商事 本社/本社ショールーム】
住所:愛知県豊田市元城町2丁目66番地
営業時間:9:00~17:00
定休日:日・月曜日
※掲載情報は取材時のものになります。
最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。
Renoeショールームへのアクセスは?
[caption id="attachment_13503" align="alignnone" width="1024"]
Renoeのリフォーム事例[/caption]
Renoe リノエを手がける三河商事は、愛知県豊田市元城町にあります。豊田市駅から徒歩約15分で、駐車場も完備されています。
ショールームには、キッチンやユニットバス、床材、ガス機器などが展示されており、実際の暮らしをイメージしながら住まいづくりを考えられます。具体的なリフォーム相談をご希望の場合は、事前予約がおすすめです。
まずは、今の住まいで「困っていること」を見つけよう!
[caption id="attachment_13491" align="alignnone" width="1024"]
設計プランナー神原さん[/caption]
―リフォームを考えはじめたら、最初に何を整理するとよいのでしょうか?
神原さん:「まずは、今の住まいで一番困っていることは何かを考えてみてください。
例えば、『キッチンが使いにくい』『収納が足りない』『お風呂が寒い』など、普段の生活の中で感じている小さな不便を整理することが、リフォームを考える第一歩です。
そのうえで、変えたい場所の優先順位や理想の暮らし方、ご家族それぞれの希望、ご予算、いつまでに完成させたいかなどを考えておくと、打ち合わせが進めやすくなります」
リフォームというと、最初から具体的な間取りや設備まで決めておく必要があるように感じますが、必ずしもすべてを決めてから相談する必要はありません。
―まだ具体的なイメージが固まっていない段階でも相談できますか?
神原さん:「もちろん大丈夫です。お話をしながら、『ここをリフォームするなら、この場所も一緒に工事した方が使いやすくなりますよ』『ここは今のまま残しても問題ありませんよ』と、一緒に考えながら決めていきます。
間取り図がなくても、必要であれば現地で採寸しますし、SNSや雑誌で見つけた写真など、何となくでもお好きなイメージがあれば、ぜひ見せてください。」
間取り図や住まいの写真、SNSで見つけた参考画像、気になる商品や設備、ご家族で話し合ったメモなどがあると、想いを共有できるそうです。
ただし、準備ができていないからといって、相談を先延ばしにする必要はありません。
壊れてからではなく、余裕があるうちに考えるのがおすすめ
―リフォームを検討するタイミングについて、アドバイスはありますか?
神原さん:「設備が壊れてから慌ててリフォームをすると、商品やデザインをゆっくり選べないことがあります。
設備の交換時期が近づいてきたときや、汚れ、使いにくさが気になり始めた段階で考えはじめると、時間にも気持ちにも余裕を持ってリフォームできます。
焦らずに比較したり、自分の好みに合ったものを選んだりできるので、より納得のいく住まいづくりにつながると思います。また、住宅設備や建築資材の価格は変動するため、『いつかはリフォームをしたい』と考えている場合は、早めに情報収集を始めることも大切です。
条件に合う補助金制度が利用できる場合もあるため、現在利用できる制度を含めて相談してみるのがおすすめです。」
希望が多いときは「安全性」と「長く使えるか」を優先
[caption id="attachment_13492" align="alignnone" width="1024"]
施工中の様子[/caption]
―希望が多い場合は、何を基準に優先順位を決めるとよいですか?
神原さん:「まずは、壊れる可能性が高い設備や、建物の土台・構造に関わる場所から考えるのがおすすめです。
見た目をきれいにすることも大切ですが、床下や屋根など、普段は見えない部分の状態も確認しておきたいですね。
今すぐ必要な工事と数年後でもよい工事を分けながら、予算に合わせて計画を立てていきます。後から簡単に変更できる部分もあれば、一度工事をすると変更が難しい部分もあるため、安全性や耐久性、今後のメンテナンスまで含めて考えることが大切です。」
【ここまでのポイント】
● 最初からすべてを決めておかなくてもOK
● 今の住まいの「困っていること」から整理
● 壊れる前に考え始めると、比較・検討する余裕が持てる
● 希望が多いときは「安全性」と「長く使えるか」を優先
デザインだけでなく、毎日の使いやすさも大切に
―SNSや写真を参考にするとき、気をつけたいことはありますか?
神原さん:「写真ではきれいに見える素材やデザインでも、実際には耐久性や機能性が十分ではない場合があります。見た目だけでなく、長く使ったときにどうなるか、掃除やお手入れがしやすいかも一緒に考えていただきたいです。
もちろん、ご自身の好きな色や雰囲気も大切です。デザイン性と使いやすさのどちらかを諦めるのではなく、両方のバランスを一緒に考えご提案します。」
―家族の中で意見が分かれた場合は、どのようにまとめるとよいでしょうか?
神原さん:「今回のリフォームで何を一番大切にしたいかを、ご家族で話し合うことがポイントです。
見た目、長く使えること、予算、工事中の生活など、それぞれが重視することを整理してすり合わせると、納得できる方向性を見つけやすくなります。」
「残しておけばよかった」よりも多い、「変えておけばよかった」
―リフォーム後に、後悔につながりやすいポイントはありますか?
神原さん:「予算を抑えるために既存のまま残した部分を、完成後に『やっぱり一緒に変えておけばよかった』と後悔されるケースがあります。
新しくした場所と既存部分との色や質感の差が目立ったり、後から別の工事をすると、もう一度工事費や手間がかかったりするためです。
一方で、既存部分をうまく生かしながら、新しい部分となじませることもできます。今変えることをおすすめする場所と、残しても問題のない場所を一緒に確認し、完成後こうなっていたいという想いを大切にしながら判断することが大切です。」
収納・照明・コンセントは、暮らしを具体的に想像する
―収納計画で意識したいことはありますか?
神原さん:「リフォームをきっかけに持ち物を見直し、収納をコンパクトにすることもできますし、お気に入りのものを見せる収納へ作り変えることもできます。
置き家具ではなく、住まいに合わせた造作収納にすると、空間がすっきり見えるだけでなく、家具の転倒を防ぎ、防災面での安心にもつながります。
単純に収納を増やすのではなく、『何を、どこで使い、どこにしまうか』を考え、家事や生活の動線に合った場所に設けることが大切です。」
―照明やコンセントについては、どのようなことを考えておくとよいでしょうか?
神原さん:「内装工事と一緒に照明を見直せば、LED照明への交換だけでなく、ダウンライトや間接照明を取り入れるなど、空間づくりの自由度が広がります。
コンセントは、使用する家電や機器、必要な容量までイメージしておくとよいですね。家具の配置や、掃除機、スマートフォン、調理家電などをどこで使うかを考えておくと、完成後の後悔を防ぎやすくなります。
現在の暮らしだけでなく、家族構成や年齢の変化など、将来の暮らし方まで想像することも大切です。」
お客様がまだ気づいていない「できること」を提案
―お客様と接するときに大切にしていることはありますか?
神原さん:「できるだけわかりやすい言葉でお伝えすることを心がけています。また、お客様とたくさんお話し、お住まいやインテリア、服装や趣味などから、好まれそうな色や雰囲気を想像します。
言葉にされているご希望だけでなく、本当はどう感じているのか、何に困っているのかという想いをくみ取ることを大切にしています。」
―お客様自身も気づいていない希望や課題を、どのように引き出していますか?
神原さん:「例えば、『洗面台の向きを変えたら、もっと使いやすくなりますよ』『開き戸を引き戸にすると、使えるスペースが広くなりますよ』とお伝えします。
設備を交換するなら、周辺の壁や内装も一緒に変えることで、動線や空間全体がより良くなる場合もあります。
変えられないと思っていた場所を変えることで、暮らしがどれだけ快適になるかをイメージしていただけるよう、図面やパース、イメージ画像などを使いながら、できる限りわかりやすくお伝えしています。」
希望をそのまま形にするだけでなく、プロの視点から新しい選択肢を提案してもらえるのも、設計プランナーへ相談するメリットです。
将来を見据えた住まいへ。 印象に残っているリフォーム事例
[caption id="attachment_13498" align="alignnone" width="1024"]
築40年の木造戸建住宅の1・2階フルリノベーション[/caption]
―これまで担当した中で、特に印象に残っているリフォームを教えてください。
神原さん:「家全体が古くなり、これから先も自分たちらしく快適に暮らせる住まいにしたいとご相談いただいたお客様です。どの会社に依頼するかについても悩まれていました。
耐震性を考慮しながら壁を撤去して間取りを変更し、設備の配置や向きも見直して、広々と過ごせる空間をご提案しました。内装材も一新し、それぞれのお部屋をお客様らしさのある色や柄で仕上げています。
また、段差をなくしフラットに過ごせるなど、将来を見据えて安心して暮らせる住まいにしました。完成後には、『毎日、住まいを眺めるたびにうれしくなる』『ゆったり過ごせるようになり、リフォームして本当によかった』と言っていただけました。」
▶︎ Instagramで確認する
―この事例が特に印象に残っている理由を教えてください。
神原さん:「工事期間が長く、お客様にとっても人生の大きな節目となるリフォームでした。楽しみな一方で、工事中の心配も多かったと思います。
そこで、現場に交換日記を置き、お客様からのご相談や、私たちからの工事状況の報告などをやり取りしました。とても密にお話ししながら、完成まで一緒に進めた現場だったので、強く印象に残っています。」
現地調査からアフターサポートまで、チームで想いをかたちに
―Renoeならではの提案力やサポート体制について教えてください。
神原さん:「設備やリフォームの知識を持つスタッフが、現地調査からプランの提案、工事の手配、現場管理、お引き渡し、アフターサポートまで一貫してお客様に寄り添います。
プラン設計には一級建築士が携わり、職人とも現場に合った最善の方法を相談しながら、丁寧に工事を進めます。担当者一人だけではなく、Renoeのスタッフみなでお客様の想いをかたちにしていくことが、私たちの強みです。」
―設計プランナーとして、どのようなときにやりがいを感じますか?
神原さん:「お話をしながら、その方にはどのようなリフォームがおすすめかを想像しながらプランを考えます。
ご提案したときに、『こんなふうにできるんだね!』と言っていただき、リフォーム後の暮らしへの期待が一気に膨らむ瞬間に、とてもやりがいを感じます。」
「まずは、相談だけで大丈夫です。」 何を相談すればいいかわからなくても大丈夫
[caption id="attachment_13500" align="alignnone" width="1024"]
リフォーム相談会の様子[/caption]
―イベントや相談会では、どのようなことを相談できますか?
神原さん:「実際の設備機器を見ながら、住まいについてご相談いただけます。何を相談したらよいかは気にせず、普段気になっていることや、『こうだったらいいのに』と思っていることを聞かせていただくだけでも大丈夫です。
お話を伺いながら、『こんな方法がありますよ』『今ならこういう補助金が使えそうですよ』など、その方の住まいに合ったご提案をします。」
―「相談したら、すぐに契約しなければならないのでは」と不安に感じる方もいると思います。
神原さん:「まずは、相談だけで大丈夫です。相談してみることで、思ってもいなかった方法でリフォームできることに気づけるかもしれません。
その方法が将来の暮らしをより良くすると感じていただけたら、自然と具体的に進めたいと思っていただけるはずです。まずは今のお住まいで困っていることを、気軽に聞かせていただきたいです。」
大切な住まいを、安心して任せられる人・会社選びを
―最後に、これからリフォームを考える地域の方へメッセージをお願いします。
神原さん:「三河商事では、地域に密着しながら、長年にわたってリフォームの実績を積み重ねてきました。
これまでと同じスタッフが、もっと幅広く、暮らしを快適にするおしゃれなリフォームをお手伝いしたいという想いから誕生したのが、Renoe リノエです。
リフォームは、大切なお住まいを変える一大イベントです。デザインや雰囲気ももちろん大切ですが、安心して住まいのことを任せられる人や会社を選ぶことも大切にしていただきたいと思います。」
「まだ具体的には決まっていない」「何から相談すればいいかわからない」という方も、まずは普段の暮らしで気になっていることを話してみてはいかがでしょうか。
自分たちだけでは気づかなかった、より快適な住まいへのヒントが見つかるかもしれません。
Instagramで施工事例や住まいづくりのヒントを発信中
Renoeでは、Instagramで施工事例や、豊かな暮らしをつくるためのアイデアを紹介しています。
リフォームを検討している方はもちろん、「いつかは住まいをもっと快適にしたい」と考えている方にも参考になる情報が発信されています。
ぜひチェックして、理想の住まいづくりの参考にしてみてください。
→ Renoe公式Instagram
【三河商事 本社/本社ショールーム】
住所:愛知県豊田市元城町2丁目66番地
営業時間:9:00~17:00
定休日:日・月曜日
その他の店舗情報はこちら
※掲載情報は取材時のものになります。
最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。
SHOP DATA
-
三河商事 本社/本社ショールーム
-
住所
愛知県豊田市元城町2丁目66番地 -
営業時間
9:00 ~ 17:00 -
定休日
日・月曜日(本社ショールーム)
日・月曜日(都市ガス・LPガス・暮らし事業部)
-
その他の店舗情報はこちら
-
Instagram
-
URL
おすすめ特集記事
「 ライフ 」のおすすめ記事
「 豊田 」のおすすめ記事