[ 特集 ]
長久手で戦国時代を体感しよう!子どもも大人も楽しめる「長久手古戦場記念館」
2026年4月22日、愛知県長久手市に「長久手古戦場記念館」がグランドオープンしました。
織田信雄・徳川家康連合軍と羽柴秀吉軍が激突した「小牧・長久手の戦い」の主戦場跡である国指定史跡「長久手古戦場」に隣接して建つこの施設は歴史を体感しながら学べる体験型の施設です。
今回は、「長久手古戦場記念館」の見どころや魅力をご紹介します。
CONTENTS
「長久手古戦場記念館」へのアクセス

愛知県長久手市にある「長久手古戦場記念館」は、リニモ(東部丘陵線「長久手古戦場」駅下車、北西へ徒歩3分、古戦場公園内にあります。
車を利用する場合
東名高速道路「名古屋IC」からは東へ約2.5km、「古戦場南」交差点を北へ。
名古屋瀬戸道路「長久手IC」からは西へ約1.1km、「古戦場南」交差点を北へ進みます。
駐車場について
記念館にも駐車場はありますが、台数に限りがあるため、できるだけ公共交通機関の利用がおすすめです。なお、古戦場公園の東側には、車椅子利用者向けの障がい者駐車場が2台分用意されています。
迫力あるデジタル展示で、戦国時代の空気を体感

地下1階の有料展示エリアに入ってまず目を引くのが、シアタールームです。三面スクリーンに映し出される墨絵アニメーションの迫力ある映像と音響が、小牧・長久手の戦いを臨場感たっぷりに演出。まるで戦国時代に入り込んだかのような感覚で、戦いの全体像を体感できます。
子ども向け原作マンガをアニメ化した映像も用意されているので、大人から子どもまで、それぞれの目線で楽しみながら学べるのも魅力です。

長久手周辺の地形模型を活用したプロジェクションマッピングも大きな見どころです。両軍の進軍ルートや攻防の展開が時系列で映し出されるため、戦いの流れを視覚的にわかりやすく把握できます。
シアタールームで合戦の背景や物語を学んだあとに、このプロジェクションマッピングを見ることで、戦術面の動きまで立体的に理解でき、歴史への関心がより深まります。
武将気分を楽しめる体験コーナー
さらに、楽しみたいのが、体験コーナーです。デジタル技術を活用した火縄銃体験では、ゲーム感覚で模擬射撃を楽しめます。

こちらは火縄銃体験コーナー。ゲーム感覚で火縄銃の模擬射撃を楽しめます。
見て学ぶだけでなく、体を動かしながら体験できるので、小牧・長久手の戦いをより身近に感じられますよ。

「なりきり武将体験」では、甲冑や陣羽織を身にまとって撮影できるコーナーも用意されています。
好きな衣装を選んで身にまとえば、気分は家康や秀吉。兜や軍配などの小物もそろっているため、気軽になりきり体験ができるのもうれしいポイントです。
ぜひ着用して記念撮影をしてみてくださいね。
長久手合戦図屏風の復元模写は必見!

原本は徳川美術館が所蔵する「長久手合戦図屏風」の復元模写も、ぜひ注目したい展示のひとつです。合戦の様子が細やかに描かれた屏風は見応えがあり、当時の緊張感や戦場の空気を想像しながら鑑賞できます。
歴史資料としての価値はもちろん、美術作品として眺めても興味深く、じっくり足を止めたくなる展示です。


さらに印象的だったのが、丸いうちわ型のアイテムを光にかざして楽しむコンテンツ。案内に従って使うと、武将ごとの解説が始まり、それぞれの人物や当時のエピソードに触れることができます。
自分で手を動かしながら楽しめる仕掛けになっているので、子どもでも興味を持ちやすく、展示をぐっと身近に感じられました。


屏風解説コーナー
屏風解説コーナーでは、「長久手合戦図屏風」を拡大して細部まで見ることができるのもポイント。人物の表情や合戦の場面をじっくり確認できるので、通常の展示を見るだけでは気づきにくい発見があります。さらに、復元模写がどのように制作されたのか、その過程を学べるのもおもしろく、展示をより深く味わえますよ。
収蔵展示も必見!

収蔵展示も、長久手古戦場記念館ならではの見どころです。ガラス越しに資料が整然と保管されている様子を間近に見ることができ、普段はなかなか目にできない“資料を守り伝える現場”の雰囲気まで感じられます。
気軽に立ち寄れる、1階の無料エリアも充実

地上1階は、誰でも自由に利用できる無料エリアです。展示を見学する前後に立ち寄りやすく、ふらっと訪れて楽しめるのもうれしいポイントです。
館内には、歴史に関する書籍がそろうほか、ボードゲームやカードゲームを楽しめるコーナーも用意されています。大人はもちろん、子どもでも気軽に歴史に親しめる空間になっていました。
さらに目を引くのが、床いっぱいに広がる巨大な地図。市内に点在する史跡の位置がひと目でわかるので、館内見学のあとにどこを巡るか考えるのにもぴったりです。記念館を拠点に、長久手の歴史スポットをめぐる楽しみ方もできそうです。
ここだけの限定土産も要チェック!

長久手古戦場記念館は、お土産コーナーも充実しています。長久手合戦せんべいや、古戦場もなか、ぴよりんもなか、ここだけの限定グッズなど見学の記念やおでかけの思い出探しにもぴったりです。
見学後はぜひお土産コーナーにも立ち寄ってみてくださいね。
記念館とあわせて楽しみたい、周辺の史跡巡り

長久手古戦場記念館を訪れたら、周辺の史跡にもぜひ足を延ばしてみたいところ。記念館がある古戦場公園内には、池田勝入(恒興)の戦死地とされる「勝入塚」や、長男・元助の戦死地とされる「庄九郎塚」があり、合戦の歴史をより身近に感じられますよ。

歴史を学ぶだけでなく、映像や体験を通して戦国時代の空気を身近に感じられる「長久手古戦場記念館」。子どもから大人まで楽しめる工夫が詰まっており、家族でのおでかけにもぴったりのスポットです。
館内の見学はもちろん、周辺の史跡巡りやお土産選びまであわせて楽しめるので、長久手を訪れた際はぜひ足を運んでみてくださいね。
※掲載情報は取材時のものになります。
最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。
「長久手古戦場記念館」へのアクセス
愛知県長久手市にある「長久手古戦場記念館」は、リニモ(東部丘陵線「長久手古戦場」駅下車、北西へ徒歩3分、古戦場公園内にあります。
車を利用する場合
東名高速道路「名古屋IC」からは東へ約2.5km、「古戦場南」交差点を北へ。
名古屋瀬戸道路「長久手IC」からは西へ約1.1km、「古戦場南」交差点を北へ進みます。
駐車場について
記念館にも駐車場はありますが、台数に限りがあるため、できるだけ公共交通機関の利用がおすすめです。なお、古戦場公園の東側には、車椅子利用者向けの障がい者駐車場が2台分用意されています。
迫力あるデジタル展示で、戦国時代の空気を体感
地下1階の有料展示エリアに入ってまず目を引くのが、シアタールームです。三面スクリーンに映し出される墨絵アニメーションの迫力ある映像と音響が、小牧・長久手の戦いを臨場感たっぷりに演出。まるで戦国時代に入り込んだかのような感覚で、戦いの全体像を体感できます。
子ども向け原作マンガをアニメ化した映像も用意されているので、大人から子どもまで、それぞれの目線で楽しみながら学べるのも魅力です。
長久手周辺の地形模型を活用したプロジェクションマッピングも大きな見どころです。両軍の進軍ルートや攻防の展開が時系列で映し出されるため、戦いの流れを視覚的にわかりやすく把握できます。
シアタールームで合戦の背景や物語を学んだあとに、このプロジェクションマッピングを見ることで、戦術面の動きまで立体的に理解でき、歴史への関心がより深まります。
武将気分を楽しめる体験コーナー
さらに、楽しみたいのが、体験コーナーです。デジタル技術を活用した火縄銃体験では、ゲーム感覚で模擬射撃を楽しめます。
こちらは火縄銃体験コーナー。ゲーム感覚で火縄銃の模擬射撃を楽しめます。
見て学ぶだけでなく、体を動かしながら体験できるので、小牧・長久手の戦いをより身近に感じられますよ。
「なりきり武将体験」では、甲冑や陣羽織を身にまとって撮影できるコーナーも用意されています。
好きな衣装を選んで身にまとえば、気分は家康や秀吉。兜や軍配などの小物もそろっているため、気軽になりきり体験ができるのもうれしいポイントです。
ぜひ着用して記念撮影をしてみてくださいね。
長久手合戦図屏風の復元模写は必見!
原本は徳川美術館が所蔵する「長久手合戦図屏風」の復元模写も、ぜひ注目したい展示のひとつです。合戦の様子が細やかに描かれた屏風は見応えがあり、当時の緊張感や戦場の空気を想像しながら鑑賞できます。
歴史資料としての価値はもちろん、美術作品として眺めても興味深く、じっくり足を止めたくなる展示です。
さらに印象的だったのが、丸いうちわ型のアイテムを光にかざして楽しむコンテンツ。案内に従って使うと、武将ごとの解説が始まり、それぞれの人物や当時のエピソードに触れることができます。
自分で手を動かしながら楽しめる仕掛けになっているので、子どもでも興味を持ちやすく、展示をぐっと身近に感じられました。
屏風解説コーナー
屏風解説コーナーでは、「長久手合戦図屏風」を拡大して細部まで見ることができるのもポイント。人物の表情や合戦の場面をじっくり確認できるので、通常の展示を見るだけでは気づきにくい発見があります。さらに、復元模写がどのように制作されたのか、その過程を学べるのもおもしろく、展示をより深く味わえますよ。収蔵展示も必見!
収蔵展示も、長久手古戦場記念館ならではの見どころです。ガラス越しに資料が整然と保管されている様子を間近に見ることができ、普段はなかなか目にできない“資料を守り伝える現場”の雰囲気まで感じられます。
気軽に立ち寄れる、1階の無料エリアも充実
地上1階は、誰でも自由に利用できる無料エリアです。展示を見学する前後に立ち寄りやすく、ふらっと訪れて楽しめるのもうれしいポイントです。
館内には、歴史に関する書籍がそろうほか、ボードゲームやカードゲームを楽しめるコーナーも用意されています。大人はもちろん、子どもでも気軽に歴史に親しめる空間になっていました。
さらに目を引くのが、床いっぱいに広がる巨大な地図。市内に点在する史跡の位置がひと目でわかるので、館内見学のあとにどこを巡るか考えるのにもぴったりです。記念館を拠点に、長久手の歴史スポットをめぐる楽しみ方もできそうです。
ここだけの限定土産も要チェック!
長久手古戦場記念館は、お土産コーナーも充実しています。長久手合戦せんべいや、古戦場もなか、ぴよりんもなか、ここだけの限定グッズなど見学の記念やおでかけの思い出探しにもぴったりです。
見学後はぜひお土産コーナーにも立ち寄ってみてくださいね。
記念館とあわせて楽しみたい、周辺の史跡巡り
長久手古戦場記念館を訪れたら、周辺の史跡にもぜひ足を延ばしてみたいところ。記念館がある古戦場公園内には、池田勝入(恒興)の戦死地とされる「勝入塚」や、長男・元助の戦死地とされる「庄九郎塚」があり、合戦の歴史をより身近に感じられますよ。
歴史を学ぶだけでなく、映像や体験を通して戦国時代の空気を身近に感じられる「長久手古戦場記念館」。子どもから大人まで楽しめる工夫が詰まっており、家族でのおでかけにもぴったりのスポットです。
館内の見学はもちろん、周辺の史跡巡りやお土産選びまであわせて楽しめるので、長久手を訪れた際はぜひ足を運んでみてくださいね。
※掲載情報は取材時のものになります。
最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。
SHOP DATA
-
長久手古戦場記念館
-
住所
愛知県長久手市武蔵塚204 -
定休日
火曜日(祝日の場合は翌平日)、12/28〜1/4、臨時休館 -
開館時間
9:00〜17:00(入館は16:30まで) -
駐車場
あり -
URL
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