[ 特集 ]
【完全予約制】いつもの『ヤクルト』がもっと好きになる!(株)愛知ヤクルト工場見学レポート
日頃から親しんでいる「ヤクルト」。そのいつもの味が、どこでどんなふうに作られているのかを実際に見られるのが「(株)愛知ヤクルト工場」です。
工場では、安全・安心な製品づくりのために欠かせない 温度管理・衛生管理・品質管理 を、毎日変わらず丁寧に行っている様子を間近で知ることができます。
CONTENTS
(株)愛知ヤクルト工場とは?


(株)愛知ヤクルト工場は、事前予約制で見学を受付ています。所要時間は約60〜90分。製造ラインの見学や展示コーナーなど、子どもから大人まで楽しめる内容がそろっています。
〈予約について〉
見学料金:無料
予約時間:9:30~、11:00~、13:30~、14:45~(1日4回)
予約時間の30分前から入館できます。
営業日 :月曜日〜土曜日(日曜日、年末年始はお休み)
工場見学の流れ:
①会社概要、商品説明、自工場生産製品等の試飲
②ビデオ上映
③生産工程見学
※生産スケジュールにより、生産が終了している場合もあります。
所要時間 :約60分
受入人数 :1〜約35名/回
駐車場 :工場見学をご予約された方のみ利用可能です。
お申し込み方法:見学希望日の60日前から前日までに、インターネット、お電話にてお申し込みください。
▼ご予約についての詳細はこちら
https://aichiyakult-n.resv.jp/
工場見学は完全予約制のため、忘れずに事前予約をしておきましょう。ご予約は60日前から可能。特に週末やGW、夏休み、冬休みなどは混雑が予想されるため、早めの計画がおすすめです。

(株)愛知ヤクルト工場があるのは、愛知県日進市。東名三好インターからは車で約15分と豊田市からも便利な立地。
到着したら守衛の方に来場の旨を伝えると、工場見学者用の無料駐車場へ案内してもらえます。

楽しみながら学べる体験型コンテンツが充実

まずは受付で案内を受け、見学の流れを確認します。展示エリアでは、ヤクルトの歴史や乳酸菌についての展示やコンテンツなどを見て、ちょっとした予習ができるのも楽しいポイントです。

受付の横にあるモニターには、予約者の名前が表示されていて、自分の予約がきちんと入っているかその場で確認できます。

ヤクルトの歴史や乳酸菌のひみつ、製造の流れを楽しみながら学べるように工夫された展示エリア。1Fから2Fまで、パネルや映像コンテンツがバランスよく配置されていて、工場見学の前に予習として楽しむのはもちろん、見学後にもう一度まわると理解がぐっと深まるつくりになっています。
2024年のリニューアルで内容がさらに充実し、見学体験と展示が自然につながり、より工場見学を楽しめる空間に進化しています。

まず最初に、立ち寄りたくなるフォトブース。「ヤクルト」の製造ラインに、自分が実際に入り込んだような背景での一枚は、見学の記念にぴったり。

「ヤクルトアルバム」では、ヤクルト製品の紹介や、ヤクルトの化粧品アイテムのラインアップ、ヤクルトの歴史、企業としての取り組みなどを、気になるところからタッチして自由に知ることができます。

現在販売されているヤクルト製品もずらり。おなじみの定番の飲料はもちろん、麺類などの食品も展示されてます。


「Yakult History(ヤクルトヒストリー)」では、ヤクルトの歴史を年表パネルで紹介。創業当時の取り組みから、製品の進化、海外展開まで、時代ごとの出来事がひと目でわかるように整理されていて、ヤクルトの歴史を知ることができます。

モニターの前に立って体を動かすとエネルギーメーターがどんどんたまっていく、体験型のコンテンツ。

手を振った動きで反応し、エネルギーメーターが満タンになると、ヤクルトが世界のどんな国で販売されているのか、ヤクルトの販売拠点から3つの国の写真がランダムに画面に登場。遊びながらヤクルトのグローバルな広がりを知ることができる、お子さんに人気のコーナー。世界中で愛されていることが実感できる楽しい仕掛けです。

「ヤクルト容器の変遷」。今ではおなじみのあの形ですが、昔はガラス瓶に入っていたことにびっくり。小さな瓶がとてもかわいらしいですね。

展示コーナーには、「ヤクルト」の容器をモチーフにしたかわいらしい椅子も置かれています。ヤクルトのフォルムがそのまま椅子になっていて、思わず写真を撮りたくなるデザイン。座るだけでちょっと楽しい気分になれる、遊び心のあるポイントです。

のぞくとヤクルトに含まれる乳酸菌が体の中でどんな働きをしているのか体験できる「体内アドベンチャー」。

自分の顔が工場の中をコロコロと進んでいく様子を画面の中で楽しめる、ユニークな体験コンテンツ「コロコロファクトリー」。

最初に自分の顔を撮影すると、その写真がなんと乳酸菌に変身。


最後は、自分の顔の乳酸菌がしっかり容器いっぱいに仕上がって「ヤクルト」が完成。思わず笑ってしまう、ユニークな締めくくりです。楽しみながら工場の製造の流れを知ることができます。

工場で行われている水の再利用について、体験しながら学べるコーナー。モニターの前に立って体を動かすと、流れてくる水を体を使ってこぼさないようにためていくゲーム感覚の仕掛けで、楽しみながらサステナビリティへの取り組みを知ることができる、人気のコンテンツです。

実際の工場で使われているタンクを実物大で再現したフォトブースは、タンクの点検作業で使われるタンクの入口が再現されていて、そこから顔を出して写真が撮れるユニークなスポット。巨大タンクのスケール感を間近で体感できます。
さらに、(株)愛知ヤクルト工場のオリジナルイラストを背景に、ヤクルトマンと一緒に撮影できるフォトスポットも。

ヤクルトで作られている化粧品を紹介するコーナーや、東京ヤクルトスワローズにまつわる展示もされています。
ずらりと並ぶボトルにワクワク!いよいよ工場の中へ

時間になるとPR室でDVDの映像上映です。まずは、うれしいヤクルト製品の試飲タイム。工場見学の前に映像(約30分間)で、「ヤクルト」の名前の由来や容器の秘密など、「ヤクルト」についてたくさん知ることができます。
※PR室内は、撮影をすることはできません。

製造ライン見学への入り口

衛生管理を徹底するため、スタッフのみなさんは毎日クリーニングされた専用の作業着を着用しています。白を基調とした清潔感のある作業着に、キャップやマスク、手袋までしっかりと身につけ、髪の毛やほこりが製造ラインに入らないよう細かなところまで配慮されています。
さらに工場に入る際には、粘着ローラーでの除塵やエアシャワーを通過するなど、異物混入を防ぐための工程が徹底され、安全・安心な製品づくりへのこだわりが随所に感じられます。

工場見学通路内は、写真・動画撮影は禁止です。
扉を抜けた先は、いよいよ工場の裏側。ガラス越しに見える製造ラインでは、ボトルが次々と流れ、大人も思わず見入ってしまうような光景が広がっています。
普段はなかなか見ることのできない製造の過程を、実際の製造ラインを眺めながら担当の方がポイントをわかりやすく教えてくれます。製造ラインの動きはとても速いため、近くで見たときの感覚に近いスロー映像をモニターに映し、細かな動きまで丁寧に説明してくれるのも印象的でした。

「ヤクルト」の容器がつくられ、ラベルがかぶせられ、日付を印字、中身が充填されていき、その後はアルミシートでしっかりと蓋をし、異物が入っていないかの検査、キャップの状態をチェックする機械での確認、パック包装へ。そして最後は、人の目による丁寧なチェック。製品ができあがるまでに、なんと150項目以上の検査が行われているそうです。
この流れるような一連の作業は、ほとんどが機械によって進められていて、工場内にいるスタッフの方が意外と少ないことにも驚かされました。

大人用のお土産
クイズや質問タイムもあり、「ヤクルト」がどのように安全・安心に作られているのか、その秘密を楽しく学べる充実した内容。大人も子どもも「なるほど」がいっぱいの、満足度の高い工場見学でした。
そして、見学の最後には、大人用と子ども用にお楽しみのお土産が用意されています。

環境への取り組みとして、ヤクルトでは1970年ごろから、成形不良となった乳製品のプラスチック容器を資源として再利用し、定規やオープナーなどの「プラリサイクル品」をつくっています。
工場見学のお土産に入っている定規やオープナーも、この再生プラスチックから生まれたもの。ヤクルトの環境配慮の姿勢を、手に取って実感できるアイテムです。見学の思い出を持ち帰れる、地球にも優しい特別感のあるプレゼントでした。

(株)愛知ヤクルト工場は、家族でのお出かけにぴったりのスポット。製造ラインの迫力や展示の楽しさ、試飲など、見どころがたくさんあります。「いつものヤクルト」がもっと好きになる体験を、ぜひ楽しんでみてくださいね。
※掲載情報は取材時のものになります。
最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。
(株)愛知ヤクルト工場とは?
(株)愛知ヤクルト工場は、事前予約制で見学を受付ています。所要時間は約60〜90分。製造ラインの見学や展示コーナーなど、子どもから大人まで楽しめる内容がそろっています。
〈予約について〉
見学料金:無料
予約時間:9:30~、11:00~、13:30~、14:45~(1日4回)
予約時間の30分前から入館できます。
営業日 :月曜日〜土曜日(日曜日、年末年始はお休み)
工場見学の流れ:
①会社概要、商品説明、自工場生産製品等の試飲
②ビデオ上映
③生産工程見学
※生産スケジュールにより、生産が終了している場合もあります。
所要時間 :約60分
受入人数 :1〜約35名/回
駐車場 :工場見学をご予約された方のみ利用可能です。
お申し込み方法:見学希望日の60日前から前日までに、インターネット、お電話にてお申し込みください。
▼ご予約についての詳細はこちら
https://aichiyakult-n.resv.jp/
工場見学は完全予約制のため、忘れずに事前予約をしておきましょう。ご予約は60日前から可能。特に週末やGW、夏休み、冬休みなどは混雑が予想されるため、早めの計画がおすすめです。
(株)愛知ヤクルト工場があるのは、愛知県日進市。東名三好インターからは車で約15分と豊田市からも便利な立地。
到着したら守衛の方に来場の旨を伝えると、工場見学者用の無料駐車場へ案内してもらえます。
楽しみながら学べる体験型コンテンツが充実
まずは受付で案内を受け、見学の流れを確認します。展示エリアでは、ヤクルトの歴史や乳酸菌についての展示やコンテンツなどを見て、ちょっとした予習ができるのも楽しいポイントです。
受付の横にあるモニターには、予約者の名前が表示されていて、自分の予約がきちんと入っているかその場で確認できます。
ヤクルトの歴史や乳酸菌のひみつ、製造の流れを楽しみながら学べるように工夫された展示エリア。1Fから2Fまで、パネルや映像コンテンツがバランスよく配置されていて、工場見学の前に予習として楽しむのはもちろん、見学後にもう一度まわると理解がぐっと深まるつくりになっています。
2024年のリニューアルで内容がさらに充実し、見学体験と展示が自然につながり、より工場見学を楽しめる空間に進化しています。
まず最初に、立ち寄りたくなるフォトブース。「ヤクルト」の製造ラインに、自分が実際に入り込んだような背景での一枚は、見学の記念にぴったり。
「ヤクルトアルバム」では、ヤクルト製品の紹介や、ヤクルトの化粧品アイテムのラインアップ、ヤクルトの歴史、企業としての取り組みなどを、気になるところからタッチして自由に知ることができます。
現在販売されているヤクルト製品もずらり。おなじみの定番の飲料はもちろん、麺類などの食品も展示されてます。
「Yakult History(ヤクルトヒストリー)」では、ヤクルトの歴史を年表パネルで紹介。創業当時の取り組みから、製品の進化、海外展開まで、時代ごとの出来事がひと目でわかるように整理されていて、ヤクルトの歴史を知ることができます。
モニターの前に立って体を動かすとエネルギーメーターがどんどんたまっていく、体験型のコンテンツ。
手を振った動きで反応し、エネルギーメーターが満タンになると、ヤクルトが世界のどんな国で販売されているのか、ヤクルトの販売拠点から3つの国の写真がランダムに画面に登場。遊びながらヤクルトのグローバルな広がりを知ることができる、お子さんに人気のコーナー。世界中で愛されていることが実感できる楽しい仕掛けです。
「ヤクルト容器の変遷」。今ではおなじみのあの形ですが、昔はガラス瓶に入っていたことにびっくり。小さな瓶がとてもかわいらしいですね。
展示コーナーには、「ヤクルト」の容器をモチーフにしたかわいらしい椅子も置かれています。ヤクルトのフォルムがそのまま椅子になっていて、思わず写真を撮りたくなるデザイン。座るだけでちょっと楽しい気分になれる、遊び心のあるポイントです。
のぞくとヤクルトに含まれる乳酸菌が体の中でどんな働きをしているのか体験できる「体内アドベンチャー」。
自分の顔が工場の中をコロコロと進んでいく様子を画面の中で楽しめる、ユニークな体験コンテンツ「コロコロファクトリー」。
最初に自分の顔を撮影すると、その写真がなんと乳酸菌に変身。
最後は、自分の顔の乳酸菌がしっかり容器いっぱいに仕上がって「ヤクルト」が完成。思わず笑ってしまう、ユニークな締めくくりです。楽しみながら工場の製造の流れを知ることができます。
工場で行われている水の再利用について、体験しながら学べるコーナー。モニターの前に立って体を動かすと、流れてくる水を体を使ってこぼさないようにためていくゲーム感覚の仕掛けで、楽しみながらサステナビリティへの取り組みを知ることができる、人気のコンテンツです。
実際の工場で使われているタンクを実物大で再現したフォトブースは、タンクの点検作業で使われるタンクの入口が再現されていて、そこから顔を出して写真が撮れるユニークなスポット。巨大タンクのスケール感を間近で体感できます。
さらに、(株)愛知ヤクルト工場のオリジナルイラストを背景に、ヤクルトマンと一緒に撮影できるフォトスポットも。
ヤクルトで作られている化粧品を紹介するコーナーや、東京ヤクルトスワローズにまつわる展示もされています。
ずらりと並ぶボトルにワクワク!いよいよ工場の中へ
時間になるとPR室でDVDの映像上映です。まずは、うれしいヤクルト製品の試飲タイム。工場見学の前に映像(約30分間)で、「ヤクルト」の名前の由来や容器の秘密など、「ヤクルト」についてたくさん知ることができます。
※PR室内は、撮影をすることはできません。
[caption id="attachment_12351" align="alignnone" width="1024"]
製造ライン見学への入り口[/caption]
衛生管理を徹底するため、スタッフのみなさんは毎日クリーニングされた専用の作業着を着用しています。白を基調とした清潔感のある作業着に、キャップやマスク、手袋までしっかりと身につけ、髪の毛やほこりが製造ラインに入らないよう細かなところまで配慮されています。
さらに工場に入る際には、粘着ローラーでの除塵やエアシャワーを通過するなど、異物混入を防ぐための工程が徹底され、安全・安心な製品づくりへのこだわりが随所に感じられます。
[caption id="attachment_12349" align="alignnone" width="1024"]
工場見学通路内は、写真・動画撮影は禁止です。[/caption]
扉を抜けた先は、いよいよ工場の裏側。ガラス越しに見える製造ラインでは、ボトルが次々と流れ、大人も思わず見入ってしまうような光景が広がっています。
普段はなかなか見ることのできない製造の過程を、実際の製造ラインを眺めながら担当の方がポイントをわかりやすく教えてくれます。製造ラインの動きはとても速いため、近くで見たときの感覚に近いスロー映像をモニターに映し、細かな動きまで丁寧に説明してくれるのも印象的でした。
「ヤクルト」の容器がつくられ、ラベルがかぶせられ、日付を印字、中身が充填されていき、その後はアルミシートでしっかりと蓋をし、異物が入っていないかの検査、キャップの状態をチェックする機械での確認、パック包装へ。そして最後は、人の目による丁寧なチェック。製品ができあがるまでに、なんと150項目以上の検査が行われているそうです。
この流れるような一連の作業は、ほとんどが機械によって進められていて、工場内にいるスタッフの方が意外と少ないことにも驚かされました。
[caption id="attachment_12355" align="alignnone" width="1024"]
大人用のお土産[/caption]
クイズや質問タイムもあり、「ヤクルト」がどのように安全・安心に作られているのか、その秘密を楽しく学べる充実した内容。大人も子どもも「なるほど」がいっぱいの、満足度の高い工場見学でした。
そして、見学の最後には、大人用と子ども用にお楽しみのお土産が用意されています。
環境への取り組みとして、ヤクルトでは1970年ごろから、成形不良となった乳製品のプラスチック容器を資源として再利用し、定規やオープナーなどの「プラリサイクル品」をつくっています。
工場見学のお土産に入っている定規やオープナーも、この再生プラスチックから生まれたもの。ヤクルトの環境配慮の姿勢を、手に取って実感できるアイテムです。見学の思い出を持ち帰れる、地球にも優しい特別感のあるプレゼントでした。
(株)愛知ヤクルト工場は、家族でのお出かけにぴったりのスポット。製造ラインの迫力や展示の楽しさ、試飲など、見どころがたくさんあります。「いつものヤクルト」がもっと好きになる体験を、ぜひ楽しんでみてくださいね。
※掲載情報は取材時のものになります。
最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。
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安井 弥生