[ 特集 ]
【ひまわりテレビ】本気すぎる“売り上げバトル”が話題!人気番組「発掘バトル どらヤバイ店に行ってみりん」、クビ発表SPでついにフィナーレ!
ひまわりネットワークの人気番組「発掘バトル どらヤバイ店に行ってみりん」のシーズン2がついにフィナーレ!3月23日放送のどらヤバSPにて、売り上げバトルの勝敗が発表されます。リポーターだけでなく、お店の人々から家族までチーム一丸となって戦う“本気すぎる”バトルが人気を集める本番組。
さまざまな売り上げバトルを見守ってきた、ひまわりネットワーク・金井仁美さんに、番組の魅力やSPの見どころ、リポーター2人の“勝負スタイル”などたっぷり教えていただきました!
■番組紹介■
伝説的テレビ番組「電波少年」を生んだ名プロデューサー・土屋敏男氏が企画した番組。オーディションを勝ち抜いた豊田市出身タレント2人が、リポーターとなり豊田市の“ヤバイ店”を発掘!リポーター2人はお店を全力で盛り上げるべく、それぞれが発掘した“ヤバイ店”を様々なアイデアで1週間売り上げに貢献。前週の売り上げと比較して伸び率を算出し、リポーター2人が伸び率を競い合います。3店舗チャレンジし、合計点が低かった方、つまり“売り上げに貢献できなかったリポーター”は番組を降板。知識・経験・キャラを活かし、自らのクビを賭けた本気の売り上げ貢献バトルが大きな反響をあつめている。
CONTENTS
中元大介さんVSラビッツ神野さん
シーズン2で勝つのはどっち!?
“売り上げバトルに負けたリポーターは番組降板”という強烈なコンセプトのもと、2人のリポーターがクビを賭けて売り上げバトルを繰り広げる人気番組「発掘バトル どらヤバイ店に行ってみりん」。シーズン2となる今回は、シーズン1を勝ち抜いた声優・ラジオDJの中元大介さん、吉本芸人のラビッツ神野さんがリポーターとなり、勝負を繰り広げています。
ついに勝負の舞台は、バトルの勝敗を左右する“3店舗目”へと突入。前回の2店舗目では、中元さんがマルシェ出店や限定コラボ商品の販売、さらにはフリーペーパーの表紙を飾るなどの多彩な“売り上げアップ作戦”に挑み、驚異の伸び率・2996%を実現し勝利をおさめました。
これまでの伸び率を合計すると、中元さんは3252%、神野さんは568%となっており、中元さんが神野さんを大きくリード。しかし、神野さんも3店舗目では、スーパーマーケットへの販路拡大や祭りを企画するなど大逆転の可能性を秘めた企画を次々と準備。
売り上げバトルに参加しているお店の人々はもちろん、お店の常連さんや街の人々までを巻き込んだ最終バトルは、“どちらが勝ってもおかしくない”予測不可能な展開をみせています。
最終決戦となる3店舗目では、中元さんは「ひだ池」、神野さんは「大橋園芸」にて売り上げバトルを開始。3月23日放送のどらヤバSPにて、全3店舗の合計伸び率が発表され、どちらかの“クビ”が発表されます。
そんなシーズン2のフィナーレを前に、番組担当者の金井仁美さんにインタビュー!売り上げバトル裏話やリポーター2人の個性が光る戦法、気になる今後の話まで色々お話を聞きました。
“台本がない”から面白い!
お店も白熱する本気の売り上げバトル
– SNSではハッシュタグ「#どらヤバ」で多くの発信がみられるなど、お店や街の人々も売り上げバトルに参加しているような“白熱モード”を感じます!
金井さん:「白熱していますね!リポーターの中元さんと神野さんはもちろんですが、“二人を勝たせてあげたい!”というお店の方々の熱量も強く感じます。お店の周りの方にも応援の輪が広がって、二人それぞれに味方が増えていくように思います。
それに、リポーターとお店の方々の絆が深まり、バトル終了後にプライベートで打ち上げをすることもあるそうです。お世話になったお店にお客さんとして通い続けていたり、時にはバイクをもらったり…!まるで“家族”のような縁がリポーターとお店の方の間で今も続いています」
– 売り上げバトルに参戦するお店は、リポーターの2人が“発掘”。番組内ではリポーター本人がお店に直接交渉する姿も印象的です。
金井さん:「それぞれ体当たりでお店に交渉してくださっているのですが、実は断られることの方が多いんです」
– 売り上げバトルに参加してくれるお店を“発掘”するところからガチなんですね。
金井さん:「そうですね。この番組は、“台本がないこと”が特徴なんです。リポーターは自分の意志で動きますし、お店の方がリポーターに“助け船”を出しながら協力してくれそうなお店や人を紹介したり。3店舗目でトマトの生産・販売を行う『大橋園芸』さんのバトルに参戦する神野さんは、2店舗目「cafe T」さんと大橋さん経由でスーパーマーケットへ販路を拡大することができたり、人と人とのご縁を感じる展開が多いです。中元さんも2店舗目で参戦した『こいけや養蜂園』さんが「耕Life」というフリーペーパーを発行しているデザイン事務所も併設していて、売り上げアップのための試みとして「耕Life」の表紙や特集ページに登場させてもらったこともありました」
– 販路拡大にメディアミックス、もはやプロモーション活動のお手本をみているようです。
金井さん:「もはやお店の営業担当者ですよね!リポーターが自力で売り上げ貢献に繋がる方法を開拓して、努力を重ねる姿はこの番組の見どころのひとつでもあります。本気で取り組むリポーター2人の姿を見ているからこそ、お店の人々も本気で応援したくなるんだと思います」
戦略派の中元さん・直感派の神野さん
個性が溢れる“戦い方”にも注目!
– シーズン1がスタートした頃、ここまでの盛り上がりを想像していましたか?
金井さん:「ここまで広がるとは想像していなかったです。シーズン2では売り上げに貢献するためのアプローチがどんどん進化しているように思います。シーズン1を経験している中元さんにいたっては、もはや“どらヤバのプロ”みたいな感じになっていて、色々試行錯誤しながらも売り上げ貢献に向けたアプローチを実現しています」
– 神野さんはどらヤバ初参戦ながらも、1店舗目では中元さんに勝利するなど、大健闘をみせていますね。
金井さん:「神野さんも豊田市出身ですが、活動の拠点が東京のため、今の豊田市に住んでいる人々との繋がりが少なかったんですよね。そんな神野さんのために立ち上がったのが、豊田市で暮らしている神野さんのご家族。遠方に住む神野さんをサポートするべく、ファミリーで売り上げバトルに参戦してくれています」
– 中元さんと神野さんの戦い方には、やはり違いがありますか?
金井さん:「ありますね。中元さんは戦略を練るのがすごく上手い人だなと思います。マルシェで販路を拡大したり、メディアミックスに積極的に取り組んだり、SNS発信も得意ですし、頭のなかで色々考えてから実行にうつす戦略家だなと感じます。
対して神野さんは、直感で行動するタイプ。お店に交渉する時も躊躇せずにどんどん進んでいきますし、お断りの返事が続いても「次!次!」と“体当たり”で臨む姿が印象的です。それに芸人さんということもあって、お話が上手いんですよね。自然な話術でスッと相手の懐に入っていく。人との繋がりをキッカケに道を切り開いていくタイプかなと思います」
お店とリポーターの絆を映した
“ドキュメンタリー”のような番組
– そんなシーズン2がついにフィナーレを迎えます。今だから話せる“裏話”ってあったりしますか?
金井さん:「ほぼドキュメンタリーのような番組なので、“裏話”というものはないんですよね(笑)ただ、カメラが回っていない時の話だと、神野さんが2軒目の『cafe T』さんと参戦した時、すごい売り上げを記録したんですが、勝負は負けてしまったんですよね。常連さん達やたくさんの人が協力してくれていたこともあって、“お店の方にこれだけやってもらったのに申し訳ない”と神野さんがカメラが回っていない場所で涙ぐんでいらっしゃったそうです。涙するほど真剣に勝負に挑んでいただいている姿勢にグッときました。
中元さんはエフエムとよたのラジオパーソナリティーを担当しており、毎週お見かけするのですが、常に売り上げバトルの方法を考えてくださっています。色々考えすぎて悩んでいるときもありますし、「どらヤバ」は中元さんと神野さんの“ドキュメンタリー”でもあると思います」
– たしかに“ドキュメンタリー”ですね!売り上げ貢献のため、リポーターのお二人がお店と一緒に限定グッズを作ったりもしていますよね。
金井さん:「そうですね!1軒目の『カラオケ喫茶わらら』さんで中元さんはコーヒーのパッケージをデザインしたり、缶バッジを作って限定販売していました。神野さんも2軒目の『cafe T』さんと番組とお店のロゴを入れたトートバッグを作って、お客さんがカフェで購入した商品を入れられるようにしたりなど、色々工夫されていました。限定グッズ作りは、リポーターのお二人が自発的にお店に提案して、お店と一緒に作っています。売り上げバトル中に来店してくださったお客さんへ感謝の気持ちを込めて、渡しているそうです」
SPプレゼント企画も実施!
シーズン3からは“20分化”で放送決定
– 番組のオリジナルグッズも続々と登場していますね!
金井さん:「はい!番組オリジナルのステッカーやスマホクロス、アクリルキーホルダーなど色々作っています。リポーターのお二人にもお渡ししていて、番組でお世話になった方々にもお配りしていきたいと思っています。視聴者の皆様にもお渡しできる機会を設けたいなと思っていますし、どらヤバSPに向けてプレゼント企画なども開催できたらいいなと思っています。例えば、番組名の「発掘バトル どらヤバイ店に行ってみりん」にちなんで、“みりん”をプレゼントなど…!特別なものをご用意できたらいいなと思います」
– また一段とフィナーレに向けて、SNSや街が盛り上がりそうですね!
金井さん:「はい!3月23日放送のどらヤバSP、ぜひご覧いただけたら嬉しいです!あと、実は本番組のシーズン3が4月からスタート予定ですが、シーズン3は今までより放送時間が5分拡大して、20分化で放送することが決定しました」
– おめでとうございます!やはり反響の大きさからですか!?
金井さん:「すごく撮れ高のある番組ですし、15分の尺に収めるために、泣く泣くカットしているシーンが本当に多いんです。放送時間拡大で、より見ごたえのある内容になっていくと思います!今年4月からひまわりテレビ全体の番組改編もあります。現在、「どらヤバ」は12チャンネルですが、4月からは11チャンネルになります」
– シーズン2で勝ち残った人と新たに参戦するリポーターさんによる“シーズン3”がスタートしますね!新しいリポーターさんはいつ発表されるのでしょうか?
金井さん:「まだ秘密です(笑)ですが、シーズン2から参戦している神野さんは、シーズン1のクビ発表SPの時に登場しました。なので今回も3月23日放送のどらヤバSPで登場するかもしれないですし、4月放送のシーズン3の放送初日に登場する可能性もあります。ぜひ、そこも楽しみにしていただけたらと思います」
いよいよ3月23日にシーズン2のフィナーレを迎える「発掘バトル どらヤバイ店に行ってみりん」。金井さん曰く「この番組は知られざるお店を発掘して、お店の名物をつくること」をコンセプトとしているそうなのですが、リポーターとお店の人々の強い絆を知るほど、そこには番組コンセプトを超える“ドキュメンタリー”が広がっていました。
果たして勝つのは、戦略家の中元さんか、直感派の神野さんか…!?リポーターだけでなく、お店の人々や常連さん、応援してくれるすべての人々の想いをのせた勝負の行方を、ぜひリアルタイムで体感してみては。
【発掘バトル どらヤバイ店に行ってみりん】
3月 9日(土)9:45~
3月23日(土)9:30~ クビ発表SP(拡大30分版)
※掲載情報は取材時のものになります。
最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。
中元大介さんVSラビッツ神野さん シーズン2で勝つのはどっち!?
[caption id="attachment_6141" align="alignnone" width="1024"] 吉本芸人・ラビッツ神野さん(写真左)と声優・ラジオDJ中元大介さん(写真右)[/caption] “売り上げバトルに負けたリポーターは番組降板”という強烈なコンセプトのもと、2人のリポーターがクビを賭けて売り上げバトルを繰り広げる人気番組「発掘バトル どらヤバイ店に行ってみりん」。シーズン2となる今回は、シーズン1を勝ち抜いた声優・ラジオDJの中元大介さん、吉本芸人のラビッツ神野さんがリポーターとなり、勝負を繰り広げています。 ついに勝負の舞台は、バトルの勝敗を左右する“3店舗目”へと突入。前回の2店舗目では、中元さんがマルシェ出店や限定コラボ商品の販売、さらにはフリーペーパーの表紙を飾るなどの多彩な“売り上げアップ作戦”に挑み、驚異の伸び率・2996%を実現し勝利をおさめました。 これまでの伸び率を合計すると、中元さんは3252%、神野さんは568%となっており、中元さんが神野さんを大きくリード。しかし、神野さんも3店舗目では、スーパーマーケットへの販路拡大や祭りを企画するなど大逆転の可能性を秘めた企画を次々と準備。 売り上げバトルに参加しているお店の人々はもちろん、お店の常連さんや街の人々までを巻き込んだ最終バトルは、“どちらが勝ってもおかしくない”予測不可能な展開をみせています。 最終決戦となる3店舗目では、中元さんは「ひだ池」、神野さんは「大橋園芸」にて売り上げバトルを開始。3月23日放送のどらヤバSPにて、全3店舗の合計伸び率が発表され、どちらかの“クビ”が発表されます。 [caption id="attachment_6142" align="alignnone" width="1024"] 番組担当者の金井仁美さん[/caption] そんなシーズン2のフィナーレを前に、番組担当者の金井仁美さんにインタビュー!売り上げバトル裏話やリポーター2人の個性が光る戦法、気になる今後の話まで色々お話を聞きました。“台本がない”から面白い! お店も白熱する本気の売り上げバトル
- SNSではハッシュタグ「#どらヤバ」で多くの発信がみられるなど、お店や街の人々も売り上げバトルに参加しているような“白熱モード”を感じます! 金井さん:「白熱していますね!リポーターの中元さんと神野さんはもちろんですが、“二人を勝たせてあげたい!”というお店の方々の熱量も強く感じます。お店の周りの方にも応援の輪が広がって、二人それぞれに味方が増えていくように思います。 それに、リポーターとお店の方々の絆が深まり、バトル終了後にプライベートで打ち上げをすることもあるそうです。お世話になったお店にお客さんとして通い続けていたり、時にはバイクをもらったり…!まるで“家族”のような縁がリポーターとお店の方の間で今も続いています」 - 売り上げバトルに参戦するお店は、リポーターの2人が“発掘”。番組内ではリポーター本人がお店に直接交渉する姿も印象的です。 金井さん:「それぞれ体当たりでお店に交渉してくださっているのですが、実は断られることの方が多いんです」 - 売り上げバトルに参加してくれるお店を“発掘”するところからガチなんですね。 金井さん:「そうですね。この番組は、“台本がないこと”が特徴なんです。リポーターは自分の意志で動きますし、お店の方がリポーターに“助け船”を出しながら協力してくれそうなお店や人を紹介したり。3店舗目でトマトの生産・販売を行う『大橋園芸』さんのバトルに参戦する神野さんは、2店舗目「cafe T」さんと大橋さん経由でスーパーマーケットへ販路を拡大することができたり、人と人とのご縁を感じる展開が多いです。中元さんも2店舗目で参戦した『こいけや養蜂園』さんが「耕Life」というフリーペーパーを発行しているデザイン事務所も併設していて、売り上げアップのための試みとして「耕Life」の表紙や特集ページに登場させてもらったこともありました」 - 販路拡大にメディアミックス、もはやプロモーション活動のお手本をみているようです。 金井さん:「もはやお店の営業担当者ですよね!リポーターが自力で売り上げ貢献に繋がる方法を開拓して、努力を重ねる姿はこの番組の見どころのひとつでもあります。本気で取り組むリポーター2人の姿を見ているからこそ、お店の人々も本気で応援したくなるんだと思います」戦略派の中元さん・直感派の神野さん 個性が溢れる“戦い方”にも注目!
- シーズン1がスタートした頃、ここまでの盛り上がりを想像していましたか? 金井さん:「ここまで広がるとは想像していなかったです。シーズン2では売り上げに貢献するためのアプローチがどんどん進化しているように思います。シーズン1を経験している中元さんにいたっては、もはや“どらヤバのプロ”みたいな感じになっていて、色々試行錯誤しながらも売り上げ貢献に向けたアプローチを実現しています」 - 神野さんはどらヤバ初参戦ながらも、1店舗目では中元さんに勝利するなど、大健闘をみせていますね。 金井さん:「神野さんも豊田市出身ですが、活動の拠点が東京のため、今の豊田市に住んでいる人々との繋がりが少なかったんですよね。そんな神野さんのために立ち上がったのが、豊田市で暮らしている神野さんのご家族。遠方に住む神野さんをサポートするべく、ファミリーで売り上げバトルに参戦してくれています」 - 中元さんと神野さんの戦い方には、やはり違いがありますか? 金井さん:「ありますね。中元さんは戦略を練るのがすごく上手い人だなと思います。マルシェで販路を拡大したり、メディアミックスに積極的に取り組んだり、SNS発信も得意ですし、頭のなかで色々考えてから実行にうつす戦略家だなと感じます。 対して神野さんは、直感で行動するタイプ。お店に交渉する時も躊躇せずにどんどん進んでいきますし、お断りの返事が続いても「次!次!」と“体当たり”で臨む姿が印象的です。それに芸人さんということもあって、お話が上手いんですよね。自然な話術でスッと相手の懐に入っていく。人との繋がりをキッカケに道を切り開いていくタイプかなと思います」お店とリポーターの絆を映した “ドキュメンタリー”のような番組
- そんなシーズン2がついにフィナーレを迎えます。今だから話せる“裏話”ってあったりしますか? 金井さん:「ほぼドキュメンタリーのような番組なので、“裏話”というものはないんですよね(笑)ただ、カメラが回っていない時の話だと、神野さんが2軒目の『cafe T』さんと参戦した時、すごい売り上げを記録したんですが、勝負は負けてしまったんですよね。常連さん達やたくさんの人が協力してくれていたこともあって、“お店の方にこれだけやってもらったのに申し訳ない”と神野さんがカメラが回っていない場所で涙ぐんでいらっしゃったそうです。涙するほど真剣に勝負に挑んでいただいている姿勢にグッときました。 中元さんはエフエムとよたのラジオパーソナリティーを担当しており、毎週お見かけするのですが、常に売り上げバトルの方法を考えてくださっています。色々考えすぎて悩んでいるときもありますし、「どらヤバ」は中元さんと神野さんの“ドキュメンタリー”でもあると思います」 - たしかに“ドキュメンタリー”ですね!売り上げ貢献のため、リポーターのお二人がお店と一緒に限定グッズを作ったりもしていますよね。 金井さん:「そうですね!1軒目の『カラオケ喫茶わらら』さんで中元さんはコーヒーのパッケージをデザインしたり、缶バッジを作って限定販売していました。神野さんも2軒目の『cafe T』さんと番組とお店のロゴを入れたトートバッグを作って、お客さんがカフェで購入した商品を入れられるようにしたりなど、色々工夫されていました。限定グッズ作りは、リポーターのお二人が自発的にお店に提案して、お店と一緒に作っています。売り上げバトル中に来店してくださったお客さんへ感謝の気持ちを込めて、渡しているそうです」SPプレゼント企画も実施! シーズン3からは“20分化”で放送決定
[caption id="attachment_6145" align="alignnone" width="1024"] 番組オリジナルグッズ[/caption] - 番組のオリジナルグッズも続々と登場していますね! 金井さん:「はい!番組オリジナルのステッカーやスマホクロス、アクリルキーホルダーなど色々作っています。リポーターのお二人にもお渡ししていて、番組でお世話になった方々にもお配りしていきたいと思っています。視聴者の皆様にもお渡しできる機会を設けたいなと思っていますし、どらヤバSPに向けてプレゼント企画なども開催できたらいいなと思っています。例えば、番組名の「発掘バトル どらヤバイ店に行ってみりん」にちなんで、“みりん”をプレゼントなど…!特別なものをご用意できたらいいなと思います」 [caption id="attachment_6148" align="alignnone" width="1024"] 駅構内にも番組ポスターが![/caption] - また一段とフィナーレに向けて、SNSや街が盛り上がりそうですね! 金井さん:「はい!3月23日放送のどらヤバSP、ぜひご覧いただけたら嬉しいです!あと、実は本番組のシーズン3が4月からスタート予定ですが、シーズン3は今までより放送時間が5分拡大して、20分化で放送することが決定しました」 - おめでとうございます!やはり反響の大きさからですか!? 金井さん:「すごく撮れ高のある番組ですし、15分の尺に収めるために、泣く泣くカットしているシーンが本当に多いんです。放送時間拡大で、より見ごたえのある内容になっていくと思います!今年4月からひまわりテレビ全体の番組改編もあります。現在、「どらヤバ」は12チャンネルですが、4月からは11チャンネルになります」 - シーズン2で勝ち残った人と新たに参戦するリポーターさんによる“シーズン3”がスタートしますね!新しいリポーターさんはいつ発表されるのでしょうか? 金井さん:「まだ秘密です(笑)ですが、シーズン2から参戦している神野さんは、シーズン1のクビ発表SPの時に登場しました。なので今回も3月23日放送のどらヤバSPで登場するかもしれないですし、4月放送のシーズン3の放送初日に登場する可能性もあります。ぜひ、そこも楽しみにしていただけたらと思います」 いよいよ3月23日にシーズン2のフィナーレを迎える「発掘バトル どらヤバイ店に行ってみりん」。金井さん曰く「この番組は知られざるお店を発掘して、お店の名物をつくること」をコンセプトとしているそうなのですが、リポーターとお店の人々の強い絆を知るほど、そこには番組コンセプトを超える“ドキュメンタリー”が広がっていました。 果たして勝つのは、戦略家の中元さんか、直感派の神野さんか…!?リポーターだけでなく、お店の人々や常連さん、応援してくれるすべての人々の想いをのせた勝負の行方を、ぜひリアルタイムで体感してみては。【発掘バトル どらヤバイ店に行ってみりん】 3月 9日(土)9:45~ 3月23日(土)9:30~ クビ発表SP(拡大30分版) https://www.himawari.co.jp/blog/program/dorayabai/※掲載情報は取材時のものになります。 最新情報は、対象施設・店舗の公式ホームぺージ等でご確認ください。