“高月院”は、徳川家の始祖松平親氏、泰親の菩提寺。
貞治6年(1367年)に、足助重政が在原信重の援護を受けて寂静寺として建立。
永和3年(1377年)に、松平親氏が本尊阿弥陀仏を始めとしたものを寄進してからは高月院と改めて松平氏の菩提寺となった。
その後、慶長7年(1602年)に徳川家康によって寺領100石が与えられた山門や本堂は徳川家光によって建てられたと言われています。
永和3年(1377年)に、松平親氏が本尊阿弥陀仏を始めとしたものを寄進してからは高月院と改めて松平氏の菩提寺となった。
その後、慶長7年(1602年)に徳川家康によって寺領100石が与えられた山門や本堂は徳川家光によって建てられたと言われています。